12月4日(水)、手ノ子小学校の放課後活動でそば打ち体験をしました。
高峰そば工房の職人さんを中心として、ふるさと学園メンバーが子どもたちのそば打ちのお手伝いです。
放課後の時間は限られているので、子供たちが集まる前にふるさと学園メンバーでそば粉を練っておきました。
さすが、そば打ち経験者が多いので皆さん慣れた手つきです。
子どもたちにはそばを薄く伸ばすところから体験してもらいました。
一年生もふるさと学園さんや上級生に手伝ってもらいながら頑張ります。
始めは手で少しずつ押しながら丸く広げて…
広がってきたらのし棒でさらに薄くします。
なかなか四角く広がらないなあ?ここを伸ばすといいんじゃない?あら、ちぎれちゃった!
あれこれ試行錯誤しながらの作業です。
薄く伸ばした生地をたたんで、大きなそば切り包丁で切っていきます。
太くなったり細くなったり、整った麺を作るのは難しいけど面白い!
皆で作った手打ちそばは家族で食べてもらえるよう、お土産に分け合って持ち帰りました。
太さは色々でも本物の手打ちそば、香り豊かでとてもおいしかったですね。
来年のそば打ち交流も楽しみにしていてください!
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