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添川小・地区合同大運動会を、開催しました。

  • 添川小・地区合同大運動会を、開催しました。

平成30年9月9日(日曜日)、第17回添川小・地区合同大運動会を、雨模様のなか、一部グラウンド、一部体育館を使用し実施しました。 この大会は、小学校の競技と地区の競技を合同し、子ども達の成長とがんばり、地区住民の相互の交流を図ることを目的に開催し、今回で17回を数えました。 結果は、小学校では、優勝赤組、準優勝白組、応援賞白組、行進賞白組、新記録賞は残念ながら、該当者はおりませんでした。また、地区では、優勝昭和チーム、準優勝中洞チーム、第3位大旦・下川原チーム、他に個人賞が贈られました。

東部地区「真夏の祭典」

  • 東部地区「真夏の祭典」

 8月14日、旧盆の真っ只中「添川温泉ふるさと祭り」を、空いっぱいに青空の広がる厳しい暑さの中、早朝より地区の皆さんにご協力をいただき、盛大に開催しました。

 今年は、30回の記念の年に当たり通常の催し物に加え、飯豊町消防団音楽隊の演奏や、ドローンによる空中撮影、過去の祭りを振り返る上映会などを開催しました。また、盆踊り大会では、老若男女多数の方々が参加し、同時に行われた仮装大会は、様々な衣装を身に着け祭りを盛り上げ、地区上げての大会になりました。

 最後に、大抽選会があり賞品の米沢牛Aー5の肉や、高額旅行券などが、次々と当選者に手渡されました。

 ご協力をいただきました皆様、ご苦労様でした。また、ありがとうございました。

東部地区グラウンド・ゴルフ大会を開催

  • 東部地区グラウンド・ゴルフ大会を開催

 7月1日(日)炎天下の中、東部地区グラウンド・ゴルフ大会(東部地区公民館主催・東部地区公民館体育部主管)を開催しました。大会当日は、体感気温が35度を越える中20代から80代までの選手25名が参加し、24ホールの激戦を展開しました。中にはホールインワンを2回達成する女性選手や、開催される他の大会に常に参加している方など高いレベルでの大会になりました。また、今大会に20代の選手6名が加わりました。初めてのグラウンド・ゴルフの体験であり、ベテランゴルファーから熱心に指導を受け、グラウンド・ゴルフの楽しさを満喫したところです。大会は熱中症や体調不良を訴える方もなく、無事終了しました。

東部地区高砂会(東部地区老人会会員53名)がボランティア活動を実施。

  • 東部地区高砂会(東部地区老人会会員53名)がボランティア活動を実施。

6月20日(火)東部地区高砂会の会員による、ボランティア活動を行いました。作業を実施した施設は、東部地区内にある特別養護老人ホーム「ひめさゆり荘」と「東部地区公民館」の2か所でした。「ひめさゆり荘」では3班に分かれ、機械による草刈り作業、花壇の花植え作業、笹巻つくりを行いました。特に笹巻つくりでは、入所者の方が一人2個食されるように約600個の笹巻を午前中に作り上げました。入所者の方々や職員の皆さんには大変喜ばれ、さすが人生のベテラン手際の良い手作業に感心をしたところであります。また、「東部地区公民館」の班では、玄関前の花壇の花の植え替え作業を行っていただきました。見違えるような仕上がりで、花の美しさが際立っておりました。作業終了後は、炎天下のなか参加いただいた39名全員で昼食会を行い、更に会員同士の親睦を深めたところです。   東部地区高砂会は、『伸ばそう健康寿命、担おう地域づくり』を目標に活動を通して、人と人との触れ合いと仲間づくり、そして健康増進にとおおいに役立っております。唯一残念なことに会員数が減少しており、只今会員を募集しております。皆さんに入会をいただき、互いに楽しく有意義な人生を送ってみませんか。

飯豊町ソフトボール大会 東部チームが3連覇達成

  • 飯豊町ソフトボール大会  東部チームが3連覇達成

6月10日(日)肌寒い曇り空の中飯豊町体育協会・飯豊町教育委員会主催の第41回飯豊町ソフトボール大会が開催されました。飯豊町では、飯豊町総合体育大会を4月のロードレース大会から翌年2月の町民スキー大会まで年間10の競技を行っており、全ての競技が歴史を刻んでおります。その内の6種目が各地区対抗の競技で年間総合優勝が競われます。 その最初の大会に東部チームは、男子の部に参加しました。出場条件は18歳以上の飯豊町民であることです。出場は全7チームありトーナメントによる試合を行いました。 東部チームは昨年まで2年連続優勝の実績をひっさげ今大会の優勝最有力集団。他のチームが打倒東部チームを掲げ大会が始まりました。 本チームは、王者の風格と緻密な試合運びで連戦を勝ち抜き予想に反せず見事3連覇の偉業を達成しました。 本チームは、ソフトボール経験者を中心に全地区内より自薦他薦で選び抜かれた選手14名が出場。ピッチャーは本格的なウインドミル投法力強いボールが「ビシバシ」その速球を受けるキャッチャー「黄金のバッテリー」の完成です。内野にボールが転がれば華麗なフットワークでなんとかアウト。外野にボールが飛べばなかなか追いつけず必死に走る。いつもの運動不足が身に染みる光景。それでも東部チームは強い。終わってみれば全試合点差の開いた試合運び。選手もベンチも全員満足。 試合は大変でしたが、盛り上がったのが反省会。3連覇を実感し優勝杯にビールをなみなみ注いで「カンパーイ」再度優勝を分かち合う。「3連覇バンザーイ」「来年もかつぞー」「今日はのむぞー」「あした会社休むがなー」などの声。どんどん空になるビール会計担当者は青い顔。一番疲れたのは試合よりも反省会でした。ご苦労様。  この優勝は、地域に与えるインパクトは大変大きいもので、スポーツによる地域への貢献、地域の活性化、同地区の若者同士のまとまりなど、健全なつながりが何物にも代えがたい素晴らしいものを残してくれました。 来年は4連覇を目指します。奥さん、子どもさん、彼女も応援に来てください。