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文化祭準備

10月26日(土)、翌日の文化祭本番を控え、中部地区公民館運審、分館連、育成会各長、社会教育、青少年の各推進員の方々、そして婦人学級、婦人会等のお手伝いをいただき準備作業を行ないました。分館連の皆さんは中での展示品の飾り付け作業、外での振舞い餅の準備作業。育成会の皆さんは外を中心に行なわれる子ども祭りの準備。社会教育、青少年各推進員は体験コーナーの準備と皆さん一生懸命真面目に作業をしていただき、思ったより早く準備作業を終えることが出来ました。本当に感謝です。いよいよ翌日の27日は文化祭本番です。たくさんの方が見に来ていただけると良いなと考えながらの作業でした。(ひ)

第31回中部地区公民館長杯ゲートボール大会開催

10月21日(月)、今年度の文化祭関連事業、第31回公民館長杯ゲートボール大会が曇り空の中、中部地区公民館南側ゲートボール場を会場に行なわれました。本年度も中、萩生、黒沢の各チームの総当りにての開催され、結果黒沢チームの三連覇で終了しました。中チームは今回も人手不足の為、館長と職員(渡部)が助っ人として参加しましたが、それが足引っ張りしたせいか、最下位でした。雨も心配しておりましたが、何とか当たらずにわきあいあいの中での開催でした。ゲートボール人口が年々減少しており、来年はやり方を少し考えなくてはならないかも知れませんが、ゲートボール愛好者の意見を聞きながら来年は行ないたいと思ってます。(ひ)

運審、分館連合同研修会

10月4日(金)、中部地区公民館運営審議委員会並びに分館連絡協議会の合同視察研修会を開催いたしました。視察先は宮城県気仙沼市唐桑半島ビジターセンター内にあります津波体験館です。H23年の東日本大震災、28年の熊本、30年の北海道胆振地方、そして今年6月の山形沖と大きな地震が相次いで起こっております。我々が住んでる飯豊町は津波の発生はありませんが、いつ何時大きな災害にみまわれるかわかりません。前もって体験し準備に備え、被害を最小限にとどめなくてはならないとの思いで視察先に選定いたしました。この津波体験館は、映像とともに津波の音、振動、風など疑似体験できる日本初の施設です。映像はH23年3月に発生した東日本大震災の記録が織り込まれ、防災教育に役立てられておるようです。今回の研修は参加人数も前回より少なく、更に気仙沼ということで遠く、一箇所だけの視察となりましたが、中身の濃い研修になったと思います。(ひ)

良い経験をさせてもらいました。

10月2日午前、ちょっとした出来事が!!。

いつも公民館の清掃をお願いしてるSさんが慌てて事務所へ来て、公民館の西側の道路に大きな犬が首輪とロープが付いた状態で歩いているとのことでした。よく見ると結構大きな犬でしたが、小さな子どもなどに噛み付かれたら大変と思い、ここは勇気を出して捕まえに行きました。噛み付かれたらどうしようと思いながら、片手にゴルフクラブを持ち、目一杯の勇気を出し、腰が引けながら何とか捕まえました。捕まえたら案外なついてくれて一安心したのですが、この大きな犬を一人で押さえつけるのは思いのほか大変で、隣のホテルの支配人Hさんを呼び協力してもらいました。その後役場へ連絡してもらい、最終的には保健所に引き取ってもらいました。一つ気がかりなのは飼い主が見つかなければこの犬はどうなるんだろうということでしたが、保健所の職員に聞いた所、殺処分にはならないとのことでしたので安心して送り出しました。その後役場からの連絡で飼い主も見つかったとの事でしたので、ほんとに良かったです。今日は大変良い更に怖い経験をさせてもらいました。(ひ)

ボランティア清掃を頂きました。

9月29日(日)萩生地区町西部落のゆりの会さんに館内のボランティア清掃をしていただきました。毎年この時期に館内をきれいにしてしていただいております。約20名近くの方々が農繁期の忙しい中、時間を割いていただき館内のガラス磨きや玄関のスリッパ入れの清掃等していただいております。日頃中々手が届かない所などきれいにしていただき本当に感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。(ひ)