先日、利用者の方にご当地メニューを楽しんでいただきました。
長崎県のご当地メニュー、「 チャンポン麺 」!
豚肉や魚介類、野菜を具とした麺料理です。
魚介のだしも出ていて、旨みのあるスープに仕上がりました
利用者の方の中には、「こしょうを入れると、一味変わって、また旨くなるんだよ」と食べ方を教えてくれる方もいました。
また、栃木県ご当地メニューパート2ということで「 しもつかれ 」!!
節分の後に作る郷土料理だそうです。
酒粕が入り、塩や醤油で味を整えます。
厨房、栄養士主催で、二月生まれの方へのお祝いお茶会を開きました。
二月は、チョコクリームを使った「苺チョコケーキ」!!
苺の赤とチョコの茶色がマッチしています☆
誕生日の方々には、カードでお茶会のお誘いをしています。
お茶会では、ハッピーバースデーの歌を歌い、外の景色を見ながら冬の話題で楽しい時間を過ごしました。星の村では、二月のお誕生日の方が十二ヶ月の中で一番多く12名です。
また、昼食は、たっぷりの野菜とうどんがグツグツ!
「鍋焼きうどん」でした。
この寒い冬の季節においしいメニューです。利用者の方々にも、「お店みたい!!」と喜んでいただきました。
アボガドは、寒い季節に負けずにいます。
2月3日、恒例の豆まきを行いました。
本年の年男・年女の皆さん(入所者の方・職員含む)、お披露目でした。
まずは、所長があいさつをいただき、主任相談員より節分のお話を紙芝居形式で行いました。
私たちの中にいる悪い鬼【三毒 貪・瞋・癡】の心を、豆【魔滅】でやっつけましょう・鬼は他の悪いものだけではなく、自分の心に住む鬼をやっつけて「お互いさま」「ありがとう」という気持ちを大事にし一年過ごしていけたら幸いです・・・というお話をさせていただきました。
その後、職員2名が鬼に扮し、豆まきが行われました。
昼食は海苔巻きを提供・・・皆さんおいしそうに召し上がりました。