10月6日、芋煮会を行いました。
芋煮会前日、利用者の皆さんと一緒に星の村の畑で育ったねぎの収穫をしました。
たくさんの立派なねぎが採れ、さっそく芋煮にも使わせていただきました!
当日はお手伝いに来ていただいた利用者の方と一緒に材料の下処理を行い、美味しい芋煮が出来上がりました☆
途中小雨が少し降った天気でしたが、秋の風物詩、かまどで作った芋煮は格別のようで、みなさん「美味しい~」と喜んでいらっしゃいました。
9月16日(木)、星の村では敬老式典が執り行われました。例年であれば、大勢の来賓の方々にお越し頂いているのですが、未だ新型コロナウイルス感染症が収束していない状況である事や、来賓の方々と施設利用者・職員の健康と安全を最優先に考え、施設利用者・職員のみで規模を縮小して行いました。その為、米沢市長より百寿、米寿の方に、頂戴致しました賞状と記念品は、所長が代理で贈呈を務めさせて頂きました。
式典終了後、祝宴を行いました。祝宴では、利用者の皆さんの敬老を祝い、お寿司や鯉の甘煮を提供させて頂きました。「美味しいお寿司食べれて良かった!」「鯉の甘煮美味しかった!」「今日はみんな良かったね!」等の言葉が聞かれ、利用者の皆さんに大変喜んで頂きました。
また、数名の利用者に、カラオケを披露して頂きました。素晴らしい歌声に、利用者の皆さんや職員から大きな拍手が起こりました。
美味しい食事を食べた後には、利用者の皆さんの今後益々のご多幸を祈念して、万歳三唱を行いました。
6月3日(木)、十分な感染症対策を行った上で、川西町玉庭いこいの里向原わらび園へわらび採りに行きました。当日の天気が心配されましたが、晴天に恵まれ、絶好のわらび採り日和となりました。
ホームに帰所後、利用者の皆さんと職員で収穫してきたわらびの下処理を行いました。
利用者の皆さんからは「いっぱい採れて嬉しかった!」「今日は楽しかったね!」等の言葉が聞かれました。
この日にたくさん収穫したわらびの収穫量はなんと33㎏!!!収穫したわらびは厨房職員の調理によって、わらびのお浸しや、わらびの味噌汁、わらびの煮物、わらびあえなどの様々な献立として利用者の皆さんに振る舞われ、参加出来なかった利用者の皆さんにも新鮮な山の恵みを楽しんで頂きました。