6月5日(水)、南陽市荻観光わらび園へわらび採りに行きました。
心配された天気も晴天で、絶好のわらび採り日和!園内には採りきれない程のわらびが、地面から顔を出しています。標高が高い場所にある為、とても眺めがよく、山々の景色を見ながら収穫を楽しみました。昼食時は、園のスタッフの方が作ってくださった美味しいわらび汁を堪能しました。
この日に収穫したわらびは、星の村の食事で、入所者の皆さんに味わっていただきます。参加された利用者の皆さんお疲れ様でした!
4月23日(火)、24日(水)、米沢市内をバスで巡りながら観桜ドライブを行いました。車窓から見える美しい桜の景色に、利用者の皆さんからは、「綺麗な桜を見る事が出来て良かった!」「来年もまた来たい!」「春はやっぱり桜だね~!」等の言葉が聞かれました。途中、松川河川敷でバスから降りて、満開の桜を見物しました。綺麗な桜を見て帰ってきた利用者の皆さんの表情は、明るい表情に満ち溢れていました。
4月3日(水)、星の村の仏間で、降誕会法要がありました。今年度、初めての仏教行事が執り行われました。当施設の所長、生活相談員による読経で始まり、読経後、所長より、お釈迦様が誕生された時の、詳しい話をして頂きました。お釈迦様は、生まれてすぐに立ち上がり、7歩歩き、右手で天を指し、左手で地を指して、「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)」という尊い言葉を発されました。この言葉の意味は「世界にいる人々は誰にも変わることのできない人間として生まれており、一人ひとりが尊い存在である」と言うことを表しているそうです。
4月2日(火)、今年度初めての書道クラブがありました。利用者の皆さんは、この度、「平成」の次の新元号に決まった「令和」の字を書きました。利用者の皆さんからは、「令和も良い時代になると良いな~!」「元号の響きが良いよね~!」等の言葉が聞かれました。書道クラブに参加されている皆さんの字も、日に日に上達してきており、皆さん手応えを感じてきている様です。今年度の更なる字の上達を職員一同、楽しみにしています!
4月1日(月)、食堂で、長谷川所長より、本年度から新しく星の村に来られた職員の紹介がありました。新たな職員を迎え、新体制でスタートしました。利用者の皆さんからは、新しく入られた職員に対して、「宜しくね!」等の言葉掛けがあったり、歓迎の拍手をしてもらい、温かく迎えて頂きました。利用者の皆さんが、「星の村に来て良かった!」と、生きがいを感じられるホームに出来る様に、施設職員が、一丸となり暖かい支援を目指します。