4月9日(水)、星の村の仏間にて、今年度初めての仏教行事、降誕会法要が執り行われました。
当施設の所長、主任生活相談員、生活相談員にて読経をさせて頂きました。読経後に利用者の皆さんに対して所長より、新型コロナウイルスが流行しているので、体に気を付けて生活して頂きたい事とお釈迦様が誕生された時の話をして頂きました。所長からの話を利用者の皆さんは、真剣に聞いておられました。
1月15日(水)、星の村の集会室と食堂を会場に令和元年度新春餅つき大会がありました。今年は例年に比べて、非常に雪も少なく、星の村でも感染症等無く穏やかな毎日が続いています。午前は、窪主任相談員のサックス演奏がありました。昭和懐かしのメロディーを聞かせて頂き、利用者の皆さんはとても喜んでおられました。続いて職員と利用者の皆さんが力を合わせて餅をつきました。出来上がったお餅は、「あんこ」「納豆」「くるみ」「雑煮」に分けられ、利用者の皆さんにはお昼ご飯に食べて頂きました。
午後は、集会室でだんごの木飾りがありました。職員と利用者の皆さんが、一緒に木に飾り付けを行い、とても鮮やかで見応えのあるだんごの木が完成しました。職員や利用者の皆さんの今年1年の無病息災を願い集会室の上部に飾りました。
11月6日(水)、星の村の集会室と食堂で文化祭がありました。午前は、施設ボランティアとして「四季の会」の皆さんに来て頂きました。利用者の皆さんは、四季の会の皆さんと一緒に「北国の春」や「紅葉」を歌ったりしました。利用者の皆さんからは、「素晴らしい歌声で感動しました!」「一緒に歌えて良かった!」「また来年楽しみにしてるよ!」等の言葉が聞かれ、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。午後からは食堂で、お茶会が行われました。厨房の職員さんが作って下さった美味しいケーキを食べ、利用者の皆さんに大変喜んで頂きました。令和最初の星の村の文化祭は、目と口で楽しんでもらう最高の文化祭となりました。また、お忙しい中、ボランティアに来て頂きました四季の会の皆さん本当にありがとうございました。