今年度も、南原小学校4年生の皆さんより利用者の皆様へ年賀状を頂きました。
南原小学校の皆さんには、交流・ボランティアと色々なことで大変お世話になっております。
拝見すると、どの年賀状も児童さんの気持ちが伝わってくるステキな年賀状でした!
元日に施設職員より利用者の皆様へお渡しさせて頂きます。
心より御礼申し上げます。ありがとうございました。 星の村 職員一同
今日は、「星の村 演芸会」が開催されました。
午前の部は利用者さんによる、合唱発表会です。
3つのグループにわかれて
「夕焼け小焼け」「幸せなら手をたたこう」「長崎の鐘」を
歌っていただきました。
午後の部は職員が3つのグループにわかれて、
趣向をこらした出し物を披露して
利用者のみなさんに楽しんでいただきました。
厨房 妖怪ウォッチたいそう、支援員 ポリネシアンショー、
医務室事務室 シンクロ
特別に、職員のBokukuboさんによるサックスのミニライブも
行われ、利用者さんからアンコールの声もかかるなど
大盛況のうちに終了しました。
最後に所長より、利用者のみなさんに各賞が贈られました。
「すてきなハーモニー賞」
「リズム感バッチリ賞」
「きれいな歌声賞」
利用者のみなさんには楽しい1日を過ごしていただけたのではないかと
おもいます。
施設の普段の給食では「衛生面」などでなかなか提供は難しいお寿司ですが、
利用者の皆さんにアンケートを取ると必ず上位に来る人気の食べ物です。
しかも握り立てで利用者の皆さん・職員ともに「美味しい!」と大好評でした。
「今までの長い人生を苦労なさって歩んでこられた皆様・私たちの大先輩の皆様に感謝を申し上げる気持ちで会員一同、心込めて精一杯握りました。」
組合代表の【磯源 大橋様】から頂いた挨拶です。
老人福祉に携わる私たちの信念は、「未来に生きる私たちのために、若い頃から骨身を削り、この豊かな日本の社会を作ってこられたお年寄りの皆様への感謝と恩返し」であると思います。
私たち全員が今現在この世界に生きている以上、決して無関係ではなく、お年寄りが今の社会を作ってこられたおかげで今我々が豊かな社会で何不自由なく生活ができるということ、
そして、その高齢者の皆様への「感謝と恩返し」が今を生きる私たちの義務であり、老人福祉に携わる私たちの一番大事な理念であると思い起こさせて頂きました。
ノーマライゼーション(このような施設外の皆様と交流や慰問こそが、これからの社会福祉を作る上で欠かすことの出来ない大切な活動であると感じさせていただいた一日でした。
山形県鮨商生活衛生同業組合米沢支部 様 本当にありがとうございました。