先日、利用者の皆さん・職員でワラビ取りに行きました!
南陽市小滝の「荻ワラビ園」です。
収穫は・・・・昨年度を大幅に超す「25kg」!!
当日は雨も心配されましたが、天気も良く絶好のワラビ取り日和(*^o^*)
荻観光わらび園さんよりお土産も頂きました。お世話になりました!
時期が良いのか、太くて良いわらびばかり。
給食でいただきたいと思いまーす!
本日、お釈迦様がお生まれになった誕生の「降誕会」法要を執り行いました。
職員、入所者の方一緒にお参りし、所長よりご法話をいただきました。
所長より「一日を大切に過ごしていきましょう」とのお話を頂戴しました。
春の陽気が心地よい毎日が続いております。星の村では関係各位のご協力のおかげで、感染症の流行もなく安泰な毎日を過ごしています。
4月1日より、新たな職員の方を迎え新体制でスタートしました。各委員会も発足し団結を確認しているところです。4月は今年度全般の行事予定などを計画する時期です。入所者の方が「星の村で生活して良かった!」と思っていただけるよう職員一丸となり暖かい支援を目指します。
以前、耳に挟んだある老人ホームの目標です。
「ありがとう、と言って頂ける介護」から「ありがとうと言わせない、ありがとうと言える仕事をしよう!」へ。
星の村で生活されている方が星の村を「家」として1番落ち着ける場所でありたいと思います。そして入所者の皆さんが気兼ねすることなく、自然体のままで、私たち施設職員を家族のように思っていただけるよう努力したいと思います。そして、我々職員が「ありがとう」と言ってもらうのではなく、我々職員が「支援させていただいて、お手伝いさせて頂いてありがとう!」と言える仕事をしていきたいと思います。
偶然が何十何百にも重なり、奇跡的な【ご縁】でこの星の村で出会い毎日を過ごす「入所者の皆さん」と「我々職員」です。目の前にいる入所者の皆さんが、若い頃懸命に働き世界でも有数なこの「日本の礎」を築いてくれたおかげで、今私たちは何不自由ない幸せな日々を過ごすことができます。
今に生きる私たちは、決してお年寄りと「無関係」ではなく、見えない糸で繋がった、我々福祉施設に携わる職員の使命は、我々の為に働かれたお年寄りへの恩返しを込めた暖かい支援であります。
全ては、入所者の皆さんのために。
先日、利用者の方にご当地メニューを楽しんでいただきました。
二つのご当地メニューについてご紹介します。
まず、
鳥取県のご当地メニューということで、「 春雨入り茶碗蒸し 」!
茶碗蒸しの中の春雨は、食べたときに楽しめます。
利用者の方々の中には、春雨を、「糸こんにゃくでしょ!?」「糸こんにゃくだよね!!」
との会話もあり、笑いが起こったテーブルもありました★
次に、
鹿児島県のご当地メニューということで、「 さつま汁 」!
からだがホカホカ温まり、ついついたくさん食べてしまうような味噌味の汁物となっています
ここ数日、寒い日が続いたこともあって、温まっていただけたらと思いました