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起業当時と仕事は変わったか
すごく変わってきています。
会社を立ち上げたころは、サービスのすごく細かい部分まで自分で決めていましたが、今は結構現場に任せています。
新規事業については現在も手掛けていますし、大きな目標を立てることも仕事の一つです。
人事も私の主管事項で、社員一人ひとりのデータまで頭に入っていますし、紙にもパソコンにも入っています。
By南場智子
(プロフェッショナル仕事の流儀15 File No.43より)
2009.03.08:反田快舟:
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仕事の流儀
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IT業界で競争するということ
競争に勝つために会社は存在してるわけではないけれど、競争は楽しい。
ユーザーや世の中に付加価値を提供することが本質だと思いますが、
競争はすごく楽しいフレーバーを与えてくれます。
競争する以上は、やはりナンバーワンになりたい。
そのためにはユーザーの審判が一番重要なんです。
By南場智子
(プロフェッショナル仕事の流儀15 File No.43より)
2009.03.07:反田快舟:
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仕事の流儀
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自己目標を貼り出す理由
経営は長丁場です。だから自然体でいかないと続かないと思います。
わが社は、社員一人一人が自分の才能を生かすために仕事をしている会社なので、
社長の私がドンと偉そうに構えている必要がないのです。
みんなが目標に向かって頑張り、私も頑張るという、そんな会社です。
そのためにも目標ははっきりしていなければなりませんし、
それをキチンと設定するのが私の仕事だと思っています。
By南場智子
(プロフェッショナル仕事の流儀15 File No.43より)
2009.03.06:反田快舟:
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仕事の流儀
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攻めの姿勢を貫く
南場は出勤するとすぐに入口に貼られた自己目標チェックシートに書き込みする。
目標は三つ。「売り上げ目標」、「キレない」、「人を待たせない」。
こうして日々、自分を戒める。
今もっとも力を入れているのが、新しい事業の開拓。
新しい企画を前にしたとき、南場は瞬間的に反応する。
前のめりな姿勢は、会社の重要な戦略を決める時も変わらない。
「苦しい時こそ、前のめりであれ」。
(プロフェッショナル仕事の流儀15 File No.43より)
2009.03.05:反田快舟:
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仕事の流儀
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~南場智子の仕事の流儀~ 前のめりに立ち向かう
株式会社ディー・エヌ・エーの経営者・南場智子。
若い人にはモバゲータウンの会社の方が有名だろう。
人材確保は、ベンチャー企業にとって最重要課題の一つ。
南場はどんなに忙しくても、会社説明会に赴き学生の前に立つ。
時代の真っただ中で、常に激動を続けるIT業界。
そこを生き抜く南場の信念は一つ。
「前のめりに立ち向かえ」
(プロフェッショナル仕事の流儀15 File No.43より)
2009.03.04:反田快舟:
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