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「やまがた農山漁村発イノベーションビジネス・スクール」受講者募集

 やまがた食産業クラスター協議会では、「やまがた6次産業ビジネス・スクール」の後継事業となる「やまがた農山漁村発イノベーションビジネス・スクール」を開講することとし、現在、広く受講者を募集しております。
 今年度からは、6次産業にチャレンジする方以外にも、農家民宿などの農村観光や山菜ビジネスを含む林業分野などにも対象を広げ、農山漁村の全体的な活性化を担う人材の育成を目指したいと考えております。
 このビジネス・スクールに参加することで、実績のある講師陣からの講義はもちろんのこと、当スクールを受講し既にビジネス化に成功した先輩方とのつながりも生まれ、貴重なノウハウを得るチャンスとなります。皆様の積極的な参加をお待ちしております。

※ 詳しくは、パンフレットをご覧ください。

   
2022.09.30:cluster:[ビジネススクール]

「やまがた農山漁村発イノベーションビジネス・スクール特別講演(公開講座)」のご案内

 やまがた農山漁村発イノベーションビジネス・スクールの講座の一つとして、「特別講演」を開催いたします。今回は、「公開講座」としてスクール受講生に限らず広く聴講者を募集いたしますので、ぜひご参加ください。


チラシ(PDF)


【日 時】 令和4年11月2日(水) 13:00~14:30

【会 場】 山形県産業創造支援センター 1階 多目的ホール
      (山形市松栄1-3-8 電話:023-647-8111)

【対象者】 農林漁業者、食品製造業等商工業者、飲食・観光業者、農林漁業関係団体、自治体職員 等

【定 員】 40名程度

【参加費】 無料

【講 演】
 ・演題  放置される柿の実を活用した「庄内SHIBUGAKI隊プロジェクト」
 ・講師  酒田市地域おこし協力隊【平田地域拠点】
      内藤 小容子 氏

【主 催】 山形県 (委託:やまがた食産業クラスター協議会)
      やまがた6次産業人材創生コンソーシアム

【お申し込み方法】
 令和4年10月26日(水)までに、参加申込書にご記入の上、やまがた農山漁村発イノベーションビジネス・スクール事務局までFAXまたは、電子メールにてお申し込みください。

【お問合わせ】
 やまがた食産業クラスター協議会「やまがた農山漁村発イノベーションビジネス・スクール事務局」
 (担当:長谷山)
 山形市緑町一丁目9番30号 緑町会館3階 電話023-679-5081
 FAX 023-679-5082 E-mail food9@y-cluster.jp
2022.09.30:cluster:[ビジネススクール]

【募集・10/14期限】令和4年度「国分東北㈱」バイヤーとの個別商談会のご案内について

 県産農林水産物を使用した加工食品の販路開拓及びマーケット・インの考え方に基づく商品開発・改良を推進するため、国分東北㈱バイヤーとの個別商談会を開催いたします。
 山形県産農林水産物を使用した加工食品のPR、新たな市場開拓及び販路開拓のチャンスですので、是非、ご参加ください。

案内チラシ(PDF)

【日 時】
 令和4年11月11日(金)10:00 ~ 15:00

【会 場】
 あこや会館202会議室(山形市松波二丁目8-1)

【対象者】
 国分東北㈱と取引口座がない県内の農林漁業者、食品製造業者
 ※ 取引口座はあるが、最後の取引から2年以上経過している事業者も参加可

【対象商品】
 山形県産農林水産物を使用した加工食品(菓子・酒類を含む)
 ※ 温度帯に制限なし

【内 容】
 国分東北㈱各担当バイヤーと参加事業社の1対1による個別商談方式
 ※ 1社30分程度

【参加費】
 無 料
 ※ 交通費、試食品等は各自負担をお願いします。

【申込方法】
 参加申込書(Excel)に必要事項を記入いただき、商品概要がわかる資料(FCPシート、商品カタログ等)と一緒に10月14日(金)までに担当者あて電子メールにてお申込みください。

【その他】
 参加事業社については、国分東北㈱との協議により決定します。

【担当者】
 やまがた食産業クラスター協議会 髙橋 郁郎
 TEL:023-679-5081 FAX:023-679-5082 Mail:food4@y-cluster.jp
2022.09.16:cluster:[展示会・商談会]

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の取組について

 新型コロナウイルス感染症について、本県も含め全国的に新規陽性者数は減少傾向となっていますが、陽性者数や病床使用率は依然として高い水準にあり、保健医療体制への負荷が高い状況が続いています。
 今後も現在の状況が継続した場合、新型コロナウイルス感染症はもとより、他の疾病で治療が必要な患者についても、適切な医療を受けることが困難になるおそれがあることから、令和4年9月9日 、政府に対して、発生届の対象者を限定する旨の届出を行うことを決定いたしました。
 また、引き続き、感染拡大防止の取組を続けていくため、「県民の皆様及び事業者の皆様へのお願い」 につきましても、別添のとおり見直しを行いました。つきましては、趣旨を御理解のうえ、これらの取組に御協力くださいますようお願いいたします。

○ 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の取組について(依頼)
○ 県民の皆様及び事業者の皆様へのお願い
○ 新型コロナ感染者 発生届の限定(全数把握の見直し)について
○ 「県民の皆様及び事業者の皆様へのお願い」新旧対照表




2022.09.16:cluster:[お知らせ]

「みどりの食料システム戦略」における東北農政局食品産業・流通・エネルギー分科会セミナーの開催について

 農林水産省では、昨年5月に「みどりの食料システム戦略」を策定し、中長期的な観点から、持続可能な調達、生産、加工・流通、消費の各段階の取組を推進する施策の展開を図っています。
 有機農産物の生産・流通の取組、特別栽培の農産物を使用した食品製造、地域で循環するエネルギー供給の理解醸成につながるよう事例紹介と意見交換を行いますので、ぜひご参加ください。
 なお、セミナーは下記のとおり開催し、Webでの参加も可能となっております。

【開催日時】 令和4年9月22日(木)13:30~16:00

【開催場所】
 ①TKPガーデンシティ仙台(仙台市青葉区中央1丁目3-1 AER21階)
 ②ZoomによるWeb参加

【先行取組事例紹介】
 ① 地域循環における効果的な有機農産物の供給体制の拡大
    株式会社いちい 取締役商品本部長 佐藤 明 氏
    オーガニックふくしま安達 代表幹事 関 元弘 氏
    (株式会社いちいは、以前は県外から有機農産物を仕入れていたが、現在は主に県内のオーガニックふくしま安達から
     直接集荷・販売に取り組んでいる。)
 ② 鶏糞を活用したバイオマス発電
    株式会社十文字チキンカンパニー 常務執行役員環境部長 古舘 裕樹 氏
    (廃棄されていた鶏糞を発電燃料として資源活用するとともに、焼却灰は肥料原料とし、資源循環にも取り組んで
     いる。)
 ③ “ものづくりの原点回帰”食品製造業者と生産者のタイアップ
    ヤマカノ醸造株式会社 代表取締役社長 鈴木 彦衛 氏
    (特別栽培大豆と特別栽培米といった、農薬・科学肥料を低減した原材料に こだわり、昔ながらの醸造手法を守り
     ながら時間をかけた味噌造りを行っている。)
 
【申込み方法】
 会場参加、Web参加とも東北農政局ホームページからお申し込みください。
 
2022.09.15:cluster:[お知らせ]