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平成27年度外食産業と連携した農産物の需要拡大対策事業の新商品開発等の事業の公募について


平成27年度外食産業と連携した農産物の需要拡大対策事業の新商品開発等事業について下記のとおり事業実施者を募集します。詳細につきましては、「外食産業と連携した農産物の需要拡大対策事業の新商品開発等事業実施要領」(PDF)をご参照下さい。
なお、この公募は、平成27年度補正予算により実施する事業に係るものです。


◆外食事業パンフレット(PDF)
◆協会紹介パンフレット(PDF)


【事業の趣旨】
 「総合的なTPP関連政策大綱」(平成27年11月25日TPP総合対策本部決定)に即し、国産農産物の競争力を強化し、需要フロンティアの開拓を図ることにより、攻めの農林水産業を推進することが必要となっています。このため、農産物を取り扱う外食・中食・加工業者等を対象に、新商品の開発等の取り組みを支援するものです。

【事業の概要】
(1)外食・加工業者等による新商品の開発等産地と複数年契約を締結する外食・中食・加工業者等による、国産青果物(果実及び野菜)を活用した新商品開発、新商品の製造等に必要な機械の開発・改良等、新商品のプロモーション等を支援します。

【公募期間】
平成28年2月26日(金)~平成28年3月11日(金)午後5時00分(必着)


◆詳しくは(公財)中央果実協会のホームページをご覧ください。

2016.02.29:cluster:[お知らせ]

「山形ふるさとうまいものまつり」出展者募集について

「山形ふるさとうまいものまつり」を下記の通り開催いたします。
本催事の目的は山形の味に触れることで、お客様に満足していただくことです。また、こだわりの食品作りを行っておられます県内企業様に販売場所を提供し、販売方法や新商品の開発等を通じて、一緒になって地域活性に努めること、更なるPR、広告としてどうぞご利用ください。
山形各地域の魅力ある特産品を一堂に集め、大沼コラボ商品やここでしか買えないものを充実させ、県内外のお客様に足を運んでいただけるような催事にしていきたいと考えております。
ぜひご出展下さいますよう、ご検討の程お願いいたします。
詳細は下記の通りです。


【催事名】
山形ふるさとうまいものまつり

【会期】
平成28年6月1日~5日(日) 5日間  ※営業時間 午前10時~午後6時30分
≪最終日は午後5時閉場となります。≫
準備・陳列:平成28年5月31日(火)午後1時~午後5時までに完了
撤収:平成28年6月5日(日)午後5時から撤収開始

【会場】
大沼山形本店 6階催物会場(約150坪)

【催事売上目標】
5,200(千)円 (5日間)

【宣伝計画】
◆新聞折り込みチラシ・・・5月31日(火) B4 50,000部(予定)
 ※写真撮りがございます。弊社で指定した日時に商品手配して頂きますと、チラシに反映させていただきます。
◆ホームページでの事前告知
◆店内予告ポスターの掲示
◆店頭(正面入り口)でのポスター掲示

【出店条件】
◆販売掛率:85%(買い取りは別途相談になります)
◆仕入方法:原則として売上仕入でお願いいたします。
◆交通費:原則として出店社負担でお願いいたします。
◆販売員:出店の場合は必ず販売員をつけてください。アルバイトが必要な場合は斡旋いたします。
◆冷凍品:チェストフリーザーは共同になります。フリーザーに入らない場合は製氷機(大沼外)へ運びますので、ご了承ください。
◆用度品:ショッパー、企画袋は出店各社様でご準備お願いいたします。用度品は大沼からお買い上げしていただきます。

【支払条件】
売上金は百貨店で管理し、支払い指定口座に振り込みます。
 ・清算締切:平成28年6月末日
 ・支払振込:平成28年7月末日

【その他】
宿泊先・アルバイトは「大沼」で斡旋致します。
 ・アルバイト料は6,600円/1日
宿泊先 斡旋 朝食付の設定も可能です。
 ・山形七日町ワシントンホテル
お車での来店について
 ・当社指定の駐車場を使用してください。
  七日町パーキングプラザ1・2 (10時間券 630円)
  七日町商店街駐車場      (10時間券 600円)

【大沼担当者】
 現場担当者 地域産業担当 遠藤 翔平

【担当者連絡先】
〒990-8571 山形市七日町1-2-30
TEL:023-622-7111(代表) FAX:023-641-2607
E-mail:on-s_endo@onuma.co.jp
地域産業担当:遠藤 翔平
会社携帯:070-6954-1642

【申込み締切り】
平成28年3月15日(火)
2016.02.24:cluster:[お知らせ]

H27優良ふるさと食品中央コンクール受賞しました!

平成27年度やまがたふるさと食品コンクールにおいて、最優秀賞を受賞した「尾花沢すいかカレー【味高フーズ株式会社】」が、財団法人食品産業センターが実施する「平成27年度優良ふるさと食品中央コンクール」において、「国産農林産品利用部門(一財)食料産業局長賞)」を受賞しました。

【食料産業局長賞(国産農林産品利用部門)】
味高フーズ株式会社/尾花沢すいかカレー


▼特徴
「尾花沢すいかカレー」は「尾花沢すいか」の規格外(約1/2玉)を使用し、果肉の90%以上が水分であることを活かし、水を加えていない。薬味であるチャツネにスイカの果肉を使用している。独自の技術により、加熱の際に発生するウリ臭を抑制している。また、本製品は、規格外スイカの新たな活用方法であり、通年で販売できることから、スイカのブランド力の強化、農業者の所得向上、農業生産額の増大が期待できる点が評価されている。

◆一般財団法人食品産業センターホームページ
◆平成27年度優良ふるさと食品中央コンクール受賞予定出品財一覧(PDF)

【第37回食品産業優良企業等表彰事業審査結果について】

株式会社でん六様(山形市)が第37回食品産業優良企業等表彰にて、食品産業部門〈経営革新タイプ②〉で見事、農林水産省食料産業局長賞を受賞いたしました。

◆主な功績の概要
(新技術開発・実用化又は新製品の開発)
□落花生の加工製造企業としては国内トップ企業。1924年の創業以来、落花生・アーモンド・カシューナッツ等を材料とした菓子製造・販売に取組む一方、世界初の落花生食味計の開発や県内初のトータル鮮度管理システムを導入するなど、新鮮・安心・安全なお菓子を提供するための技術開発を続けている。
□創業者の名前に由来した「でん六豆」は昭和31年の発売から今日まで60年間ロングセラーを続けているヒット商品であるが、新たに、山形県を代表する果物である「さくらんぼ(佐藤錦)」の果汁を加えた「さくらんぼでん六豆」を開発した。誰もが知っている「でん六豆」の味・食感とともに、当社が蓄積してきた品質技術との融合商品は、県産農産物の付加価値拡大とさくらんぼ農家の収益性向上に大きく貢献している。


◆一般社団法人食品産業センターHP
◆第37回食品産業優良企業等表彰 功績の概要(PDF)

農林水産物・食品輸出促進セミナーの開催について

農林水産省では、平成32年の農林水産物・食品の輸出額1兆円の目標を前倒しで達成することを目指し、我が国の輸出をオールジャパンで戦略的に進めています。
このため、品目別輸出の取組状況等を情報提供することにより、東北地域における農林水産物・食品の輸出の取組を後押しすることを目的に「農林水産物・食品輸出促進セミナー」を開催します。

【日 時】
平成28年2月19日(金曜日) 13時30分~16時30分(受付開始13時00分)

【場 所】
仙台合同庁舎A棟 8階講堂
所在地:宮城県仙台市青葉区本町三丁目3番1号
会場には駐車場がございませんので、お越しの際は、公共交通機関や近隣の民間駐車場をご利用ください。

【内 容】
1. 輸出促進セミナー(品目別輸出促進の取組について)
(1)木徳神糧株式会社
    海外事業部 マネージャー 山田 智基 氏
(2)日本畜産物輸出促進協議会事務局
    中央畜産会 常務理事 近藤 康二 氏
(3)東京青果株式会社
    経営戦略室 室長 久保 忠博 氏

【参集範囲】
農林漁業者、食品製造事業者、食品流通事業者、輸出事業者、6次産業化関係者、行政関係者 等(120名)

【参加費】
参加費は無料です。

【主 催】
東北地域農林水産物等輸出促進協議会

【情報提供】
(1)平成28年度予算(輸出促進関連)の概要について
    東北農政局経営・事業支援部地域連携課
(2)その他

【参加申込方法】
参加申込書に必要事項をご記入の上、平成28年2月15日(月曜日)17時までにファクシミリ(022-722-7378)にてお申し込みください。

詳しくは東北農政局ホームページをご覧ください。
2016.02.08:cluster:[お知らせ]