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【山形県天童市】みよまつのだんご

  • 【山形県天童市】みよまつのだんご

山形県天童市のグルメといえば、腰掛庵のわらび餅、オウショウカフェのパフェ、弘水のかき氷など

沢山おいしい食べものがありますが、今回は「だんごと煎餅の店みよまつ」のだんごを紹介します。

 

みよまつのだんごはもちもちで柔らかく、これでもかという位たっぷりの餡が盛られているのが特徴です。
串を持ち上げると餡のずっしりとした重量感が伝わってくる程なので、かなりの食べ応えがあります。

 

 


餡は常時10種類以上あり、注文をするとひとつひとつ手作業で餡を盛り、パック詰めしてくれます。
くるみ、ぬた、黒ごま、こしあん、みたらしが定番ですが、特におすすめは、「くるみ」と「ぬた」です。
 

 

くるみは粒々を残しているのでザクザクとした食感が良く、甘さ控えめで素材の味がしっかりしています。
ここの「くるみ」を初めて食べたときは、衝撃を受けました。私は、ここに来たら必ず注文します。

 

「ぬた」は、ずんだのことで、こちらも豆の食感と風味が良く、甘さ控えめでおすすめです。

 

1本でかなり腹持ちが良く賞味期限が当日限りなので、買いすぎには注意ですね。

 

山形方面に行かれる方はぜひ立ち寄ってみてください。

 

壱岐産業は東北の元気を応援します。

 

2023.09.20:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

【バスケW杯】アメリカがメダルなしの4位

  • 【バスケW杯】アメリカがメダルなしの4位

 

今大会、“バスケットボール王国” アメリカは、NBA若手選手中心のラインナップで

臨み、8日の準決勝でドイツに111-113で敗れ、10日の3位決定戦でもカナダに

オーバータイムの末118-127で敗れてメダルを逃しました。

 

優勝候補だったアメリカの敗因はサイズ不足で、ゴール下を守るセンターが1人

しかおらず、先発センターとして起用されたフォア―ドのJJJ(ジャレン・ジャク

ソン・ジュニア)は、リバウンドが取れず、モンテネグロ、リトアニア、ドイツ

には大苦戦しました。

 

モンテネグロには攻撃力で勝つことが出来たが、強豪国には弱点を突かれました。

今大会のリバウンドランキング(30名)の中にはアメリカの選手はいませんでした。

 

ちなみに、日本人では、センターのホーキンソンが2位(1試合平均10.8)、渡邊

が28位(同6.2)とランクインし、2人はディフェンス面でも勝利に貢献しました。

 

また、アメリカは先発ポイントガード(PG)がアシストランキングに入らなかった

ように、パスが回らず個人技での攻撃に頼りすぎて、チーム力が弱かったです。

 

ちなみに、日本人ではPGの河村がアシストランキング3位(1試合平均7.6)と

オフェンス面で健闘、ドイツの優勝に貢献し大会MVPのシュルーダー(11位/同

平均6.1)やスロベニアのドンチッチ(12位/同平均6.0)など他のNBA注目

選手よりも上回る成績でした。

 

バスケはやはりゴール下のセンターを中心としたディフェンスと、攻撃の要のPGを

中心としたチーム力が重要だと、日本の試合でもアメリカの試合でも感じました。

 

パリ五輪には、アメリカはNBAのスーパースターを中心としたラインナップで

臨むようです。日本バスケもNBAの八村が加わる可能性もあり、攻守に厚みが

増すのではないでしょうか?

 

今からパリ五輪が楽しみです。

 

2023.09.13:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

バスケはやっぱり面白い

  • バスケはやっぱり面白い

連日、バスケットボール日本代表チームの報道が続き、バスケファンとしてはうれしい限りです。

誰もが知っていることを書いているかもしれませんが、今ワールドカップの試合を振り返ってみました。

 

 

2日、バスケットボール日本男子代表チームは、沖縄アリーナで行われたワールドカップ順位決定

リーグ最終戦で、カーボベルデを80-71で破り、パリオリンピック出場を決めました。

 

この結果、日本代表のランキングがアジア1位となり、2大会連続8度目のオリンピック出場確定

となり、開催国枠ではない自力出場は76年モントリオール以来48年ぶりの快挙となりました。

そして、日本勢団体球技でパリオリンピック決定第1号となりました。

 

正直なところ、バスケットボールワールドカップがこんなに盛り上がるとは思いませんでした。

日本代表は、今回NBA選手の八村塁が出場しないことで戦力ダウンとなり、1次ラウンドでは

世界ランキング3位のオーストラリア、同ランキング11位のドイツと同じ “死の組” に入り、

同ランキング36位の日本の1次ラウンドは厳しい戦いになると思っていたからです。

 

また、恥ずかしいことに1次ラウンドで敗退した場合、順位決定戦があり、成績によっては

パリオリンピック出場が決まるということを知りませんでした。

 

初戦のドイツ戦は63-81で敗れましたが、続くフィランド(世界ランク24位)戦では98-88で

勝利し、世界大会では17年ぶりとなる1勝を挙げました。(欧州のチームからは初勝利でした)

1次ラウンド最終戦のオーストラリアには89-109で敗れ、1勝2敗のグループ3位となり2次

ラウンド進出を逃してしまいました。 しかし順位決定戦ではベネズエラ(同17位)、カーボ

ベルデ(同64位)に2連勝を飾り、今大会を3勝2敗としてアジアランク最上位となりました。

 

フィンランド戦では、ポイントガードの河村勇輝とセンターのジョシュ・ホーキンソンの活躍など

で逆転勝利、ベネズエラ戦では、比江島慎と渡邊雄太の活躍などで逆転勝利し、2試合とも最終

第4クオーターで2桁得点差をひっくり返す劇的勝利で、観ている方はとても面白かったです。

 

トム・ホーバスHCが日本語で、「疲れた~、最後の攻撃を最初にやってよ」「その方が楽」と

ベネズエラ戦後に笑いながら言っていたのが印象的でした。

 

最終戦ではカーボベルデを相手に富永啓生の活躍などで序盤からリードし、18点差で第4クオーター

を迎えるこれまでと真逆の展開。しかし最初の7分間が無得点で5点差まで詰め寄られタイムアウト。

ホーバスHCの、「自信を持って打って!」「自信を持ってトライ!」という言葉は、日本に冷静さを

取り戻させて、一時3点差とされるものの、ホーキンソンと渡邊の活躍などで逃げ切りました。

 

この試合を観ていた日本中の人は肝を冷やしたと思います。(私的にはレイカーズの試合のようでした)

 

バスケットボールは、一つのプレーや気持ちの問題などちょっとしたきっかけで流れが変わるスポーツで、

日本代表の5試合を観て、怖い面と楽しい面の両方感じることが出来て良かったと思います。

 

そして、バスケはやっぱり面白いと感じました。

 

アカツキジャパンありがとうございました。

2023.09.06:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

アイスベスト

  • アイスベスト

もうすぐ9月ですね。

 

まだまだ暑い日が続きそうですので、引き続き熱中症に注意しましょう。

 

さて、今回は「アイスベスト」を紹介します。

 

 

この商品は、背中(2ヶ所)とわきの下に(各1ヶ所)ポケットが付いており

保冷剤を入れて体を冷やします。

 

 

ポイントは「保冷剤」で、40℃の環境下で4℃~10℃を約4時間維持する

ことが可能です。

 

この保冷剤は多層構造の断熱シートを備え冷気の放出を緩やかにし、持続時間の

延長と接触面の冷え過ぎも軽減しています。 また、断熱シート表面のアルミが

周囲の熱を反射することで保冷剤の温度上昇も抑えます。

 

私のおすすめポイントは「空調服」と併用してお使いいただくことです。

空調服の風があまり涼しくないと感じている方に、着ていただきたいです。

わきの下に保冷剤をセットした時、あまり邪魔にならず、涼しく感じられると

思います。

 

詳しくは壱岐産業まで

 

2023.08.30:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

富士山に登る外国人について

  • 富士山に登る外国人について

台風7号は宮城県内では大きな被害はありませんでしたが、お盆の時期に日本に直撃しましたね。

 

台風は、私たち日本人にとってはこの時期は当たり前のことですが、外国人のほとんどは台風の

経験がないそうで、危機感を感じることなく街や観光地には外国人観光客の姿が見られました。

 

観光地「富士山」では、こんな天候でも、以前から問題となっていた外国人の迷惑行為が

相次いでおり、今回書かせていただきました。

 

台風の影響で天候が悪くなり、明るいうちに下山する登山客の姿もありましたが、14日午前0時

ごろ、8合目にある山小屋では、外を囲むように外国人登山客の方々が風雨を凌いでいました。

 

 

8合目の山小屋「池田館」の方の話です。


「多くの外国人の方がいました。ただ、登山客のキャンセルがあったということで外国人の方を

受け入れられるようになり急きょ受け入れた。雨を凌いで登山を続行する人の中には軽装の外国

人も非常に多く、この時期でも山頂は5℃ぐらいなので、相当な気温差があるんですけど、

それをわからない方や、濡れたまま寝袋に入る人も多くいた」ということで、「池田館」の方は

命にかかわると思って受け入れたけれども、無謀な外国人の登山客には困っている

と言っていました。

 

 

5合目付近の休憩所では信じられない光景が・・・

休憩所のプレハブの下で、コンロに火をつけている人がいます。そして、そのそばにいる人が

たばこを手にしています。登山ガイドが日本語で呼びかけても無視しています。

 

 

富士宮口ガイド組合

「火気を使用し、吸ったたばこもそこでポイ捨て。常軌を逸しています!

プレハブに引火したら死人が出ますよ!」

 

 

こんな人もいましたね。

 

フランスからの “弾丸登山“ 客は準備不足を反省

「これ以上は無理だ。風が強くて寒い。初めは登るつもりはなかったけど、山開きしたと聞い

たから。ライトや雨具などは全部直前に100円ショップで買いました。そもそもが準備不足

でした」午後9時半に5合目を出発し、山頂を目指す予定でしたが、寒さと疲れで動けなく

なってしまったそうです。

 

 

アルピニストの野口健氏

「台風情報が報じられている中、それでもあえて決行するのならば救助する必要なし」と指摘。

「1番、間違いないのは危険な天候の際は5合目までの道を封鎖すべき。『通行止め』制度を

取り入れるべき」とし、「強風により体が飛ばされたり石が飛んできて亡くなるケースもあり

ます。何よりも救助隊隊員の生命が大切」と主張しました。

 

野口さんの『通行止め』制度と、『救助隊の生命を優先する』ことは、正しいと思います。

 

また、携帯に届く警戒通知のほとんどは日本語で、外国人には全く伝わりません。

危険を誰にでも分かりやすくどう伝えるかという問題も考えるべきだと思います。

 

私は、「山をなめるな!」と子供のころに言われた記憶があり、山に行くときの服装や

どんな天候になるかは気を遣います。素人の私には、登山のルールなどはわかりませんが、

どこに行くときも人さまの迷惑になるような行為はしたくないなと感じました。

 

2023.08.23:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]