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NBA開幕

  • NBA開幕

いよいよ本日19日(現地18日)、NBA(米プロバスケットボール)新シーズンが開幕します。

 

私の推しは、今シーズンもロサンゼルス・レイカーズです。

 

昨シーズンのレイカーズは、プレーオフにも進めず短くて退屈なシーズンでした。

 

今シーズンの開幕戦は2試合予定され、東と西を制したチームの試合が組み込まれました。

 

 

まずは東の王者ボストン・セルティックスが、ホームでフィラデルフィア・76ersと対戦。

2戦目は、昨シーズンの王者ゴールデンステイト・ウォリアーズが優勝リングを受け取った後

ホームでロサンゼルス・レイカーズと対戦することになりました。

 

レイカーズはいきなりの王者との対戦で、今シーズンの実力が問われそうです。

 

昨シーズンはディフェンスが崩壊し、平均失点でリーグ30チーム中28位の115.1でした。

 

2020年の優勝時は堅守を売りにしていただけに、新ヘッドコーチ(HC)のハムは「今年の

フォーカスはディフェンスだ。しっかり守って攻撃に展開していきたい」と立て直しに意欲を

見せています。

 

ガードでは新加入のパトリック・ベバリーや若手のオースティン・リーブス、インサイドでは

過去3度のブロック王に輝いたアンソニー・デイビスの守備力に期待をしている。さらには、

エースのレブロン・ジェームズや移籍が噂されているラッセル・ウエストブルックも含め、

チーム全体で守備にコミットする必要があります。

 

↑ デイビス(左)とレブロン

 

また、カギを握るのはデイビスの復活です。昨シーズンは怪我が多く欠場する試合が多かった。

優勝時は、レブロンとの超強力2トップが他チームを圧倒していた。デイビスが本来のパフォー

マンスを披露し、37歳ながら衰え知らずのレブロンと噛み合えば上位を狙えるチームになりそう。

 

心配なのは、チームの主力が30代と高齢なので息切れしないことです。(笑)

 

今シーズンの高齢カーズには強い姿を魅せてほしい。

 

2022.10.19:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

【MLB】MVPは大谷か?ジャッジか?

  • 【MLB】MVPは大谷か?ジャッジか?

まずは大谷選手、今シーズンもお疲れ様でした。

そして、規定打席&規定投球回数ダブルクリアおめでとうございます。

 

さて、あとは今シーズンのMVPがどうなるかですね。

 

 

大谷は投手としては、28試合、166回を投げ15勝9敗(勝利数リーグ4位)、防御率2.33(同4位)、

219奪三振(同3位)、奪三振率11.87(同1位)、打者としては、666打席(規定は502)

586打数160安打の打率.273、34本塁打(同4位)、95打点(同7位)でした。

しかも史上初で、規定打席、規定投球回数をクリアしました。

(投手として覚醒し、トータルでもMVPだった昨年を上回る成績でした) 

 

一方のジャッジは、ロジャー・マリス氏の持つア・リーグの年間最多本塁打記録を61年ぶりに更新する

62号をマーク。しかも打率.311で、打率.316でトップのツインズのルイス・アラエスと最後まで争い

3冠王にも肉薄しました。

(本塁打王と131打点で打点王の2冠王。ア・リーグ東地区ヤンキース優勝に貢献)

 

大谷選手の今シーズンの記録は、誰も達成したことがない記録でした。

ジャッジの記録も、長い歴史のあるメジャーリーグでも最高といっても過言ではない。

 

MVP論争は過熱し、ある方はMVPはジャッジ、大谷は二刀流賞(又はユニコーン賞)などと言って

いたが、果たしてどうなることか・・・

 

この論争は、NBA(米バスケットボール)のレブロン・ジェームズとマイケル・ジョーダンの

“G.O.A.T” (史上最強の選手)論争に似ていると私は感じます。

 

ジョーダンの得点能力はずば抜けていて、得点をすることで勝利に貢献をした選手。レブロンは、

ディフェンスやパスも出来る史上最強のオールラウンダーで、個人記録ではジョーダンの通算得点

(他の記録も含めて)を上回るが、優勝回数が下回っている。

 

ジョーダンは “神“ と言われNBA人気を高めたインパクトがとてつもなく大きい。

NBA史上最高の選手を比較し決めるのは難しい・・・

NBAの “G.O.A.T” 論争は、終わりそうもありません。

 

話を戻しますが、MLBア・リーグMVPは、大谷とジャッジの2人ではどうでしょうか?

 

 

2022.10.12:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

ミライスピーカー

  • ミライスピーカー

テレビの音が聴こえにくくなっていませんか?

(私は、聴こえにくくなってきたと感じています)

 

字幕が出る設定にすると音量を下げてもいいのですが、

字幕が邪魔に感じるときがありませんか?

 

そんなあなたに(私に?)いい商品がありました。

(株)サウンドファンの「ミライスピーカー」です。

 

このスピーカーは、音量を上げなくてもくっきりと聴こえやすくなります。

 

 

特長は、「曲面サウンド」という特許技術で聴こえやすいのです。

 

年を取るほど苦手になりやすい(私も苦手ですが)高音域も聞き取りやすい。

 

 

このスピーカーを実際に体験した方の87.9%の聴こえが改善されたそうです。

 

ちなみに、仙台空港(JAL)や七十七銀行でも採用されているそうです。

 

テレビの音量が大きいと感じる方、またご両親やお年寄り向けのプレゼントに

いかがでしょうか?

 

ご注文は、(株)サウンドファンHPへ

 

2022.10.05:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

果樹王国ひがしね

  • 果樹王国ひがしね

先週末、お隣の東根市の直売所にシャインマスカットを買いに行きました。

 

メチャクチャ混んでいて、駐車しているほとんどが仙台ナンバー(又は宮城ナンバー)

 

シャインマスカットがピークのようで、贈答用と自宅用を何とか買うことが出来ました。

ちょっと皮が硬めでしたが、とても新鮮で味が良くて美味かったです。

 

今回、そろそろ出回るリンゴ「秋陽(しゅうよう)」も目当てでしたが、まだ売られていませんでした。

 

 

 

昨年から気になっていた「秋映(あきばえ)/東根産」が売られていたので買ってみました。

このリンゴも「秋陽」のように食感が硬く、酸味と甘みのバランスよくて美味かったです。

 

 

体重が気になるけど、食欲がとまらない・・・

 

 

壱岐産業は東北の元気を応援します

2022.09.28:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

あと14イニング

  • あと14イニング

前回に続きまして、オオタニさんネタでいかせていただきます。

 

 

18日(現地17日)、エンゼルスの大谷はホームでのマリナーズ戦に「3番・投手兼

DH」で今シーズン25度目の投打同時出場をしました。

 

7回8奪三振無失点で13勝目を挙げ、打っては初回に先制2塁打を放つ大活躍でした。

投球数は107球で防御率は2.43(19日時点で5位)、今季奪三振を196としました。

そして、サイ・ヤング賞(最優秀投手賞)の候補にも浮上してきました。

 

大谷がいま最大の目標としている規定投球回数まではあと14イニング(14回)となり、

残り先発登板予定3試合と考えると、少し楽になったのではと思います。

 

前回、中指のマメの影響の為5回(79球)で降板していて、マメの状況が心配でした。

今回マリナーズは、9人の打者のうち8人の左打者(1名は両打)を並べてきたのは驚き。

 

この日は序盤に球数が多く(2回で40球)、交代の目安となる球数(100球)を考えると

5回まで、長くても6回までいけるか心配になって観ていました。

 

そんな心配をよそに大谷はさらに進化した姿を “魅せて” くれました。

 

マメに負担が少ないスライダーを多投し、負担となる速球系(ストレート、ツーシーム)を

少なくし、工夫したピッチングを披露しました。

 

しかも凄いのは、スライダーを2種類使い分けていました。

ひとつはストライクカウントをとる又は凡打に打ち取る “横に曲がる” スライダー、

ふたつ目は、三振を取るため "縦に落ちる" スライダーを決め球にしていました。

右投手が左打者を打ち取るお手本のようなピッチングでした。

 

今シーズンの大谷は、投げる球種が豊富でその日のキレのいい球、打者との相性など

によってピッチングスタイルを変えることが出来るので、覚醒したと思います。

 

大谷のピッチングは観ていて楽しいし、良い勉強になります。

 

目標達成まで、あと14イニングですね。

 

2022.09.21:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]