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たった一つの願い

  • たった一つの願い

吾妻の峰に残雪が輝く頃

真新しいスーツに身を包んで

この駅から旅立った

 

その先には憧れの世界があると

思っていたけれど

その夢も潰えてしまった

 

列車から降りて来たのは昔の私

せめてあの頃のアルバムを携えて

もう一度あの列車に乗ってみたい

 

今の私に残された小さな夢

たった一つの願い

 

 

【おらだの会】写真は2025年2月の西大塚駅(提供:MNさん)

2026.01.20:orada3:コメント(0):[停車場風景]

列車が入って来た

  • 列車が入って来た

 列車が入って来た

 昨日までの悔恨と辛い記憶を引きずりながら

 列車が入って来た

 

 必死になって走るその背中には

 温かな日差しと眼差しが注がれていた

 

 古い駅舎で列車を見送りながら

 明日またちょっとだけ

 頑張ってみようと思う

 

【おらだの会】写真は2025年2月の西大塚駅(提供:MNさん)

2026.01.17:orada3:コメント(0):[停車場風景]

30周年の新年会

  • 30周年の新年会

 1月11日朝8時半、待合室に会員が集まって来た。「今年もよろしくお願いしま~す」とのあいさつが交わされる。年明け最初の作業は、電飾の撤去作業だ。「やり方を忘れないように写真を撮っておくよ」と言うと、「撮ったことを忘れんなよ」の声。今日の天気予報は「大雪」でしたが、降り始める前に終了。コロナ前は、前夜に地区の伝統行事「ヤハハエロ」が行われていたものだが、などと昔のことを想い出します。

 → ヤハハエロ―!!:おらだの会  2021.01.10 イベント情報

 

 正午からは駅協力会の鈴木会長、山形鉄道(株)の樋口専務にも出席いただいて新年会。これまでは正午の上り列車に乗って、総宮神社でお祓いを受けてから行っていたのですが、今年はその列車が無いため初詣列車は残念ながらお休みとなりました。それでも楽しい懇談の時間を過ごすことができました。(乾杯前の記念写真は超真面目顔)

 

 さて、今年はおらだの会が発足してから30周年となります。そして広田泉さんが改修になった羽前成田駅で写真展をやってくれてから15年目という、とても意義深い年です。駅協力会や山形鉄道さんそして全国の皆さんのご指導とご協力を得て、実りある年にしたいものです。どうぞよろしくお願いします。

 → (32)平成8年 おらだの会発足:おらだの会

 → 広田泉伝[3] 元気が出る鉄道写真展2011:おらだの会

2026.01.14:orada3:コメント(0):[駅茶こぼれ話]

夢を語るひと時

  • 夢を語るひと時

 1月8日、伊藤桃さんが羽前成田駅においでになった。青森の実家に帰られる途中で立ち寄ってくれたものです。伊藤さんの来訪は2022年から今回で7回目にもなるのでしょうか。一昨年の長井線祭りには「一日駅長」になり、昨年末には山形鉄道のクラウドファンディングの応援もしてくれていました。NESポストセブンのインタビューの中で、司会者から「どこの駅が一番良かったですか」との執拗な質問に、「私は渋い木造駅舎が好きなんです。その中でも少し特別な駅があって、山形鉄道フラワー長井線にある『羽前成田駅』なんです。」と答えている記事が載っていました。

→ 「西国分寺から立川…2駅の移動に7時間半」11000kmを“一筆書き”した鉄旅タレント・伊藤桃が語る「過酷すぎるルート」と「撮り鉄」への本音|NEWSポストセブン - Part 2

 

 私たちは伊藤さんを「鉄道アイドル」と呼んでいましたが、ポストセブンでは「鉄旅タレント」と紹介しています。風景も人も気動車の息遣いも含めて、鉄道旅の魅力を伝えることができる人ということでしょうか。伊藤さんが初めて山形鉄道を訪れた時のブログの記事も、伊藤さんが感じた山形鉄道の「旅の魅力」を表現したものだったことに気づきます。それに触発されて、「ローカル線の魅力」を考察してみたものでした。

→ 【#奥羽本線 #山形鉄道フラワー長井線 】#週末パス の旅、2日目。*2枚目:朝靄... | 伊藤桃のオフィシャルブログ『B dreamygirl』Powered by Ameba 20220303

→ ローカル線の魅力を考える1(伊藤桃さん語録から):おらだの会 220312こぼれ話

→ ローカル線の魅力を考える2(伊藤桃さん語録から):おらだの会 220314こぼれ話

→ ローカル線の魅力を考える3(伊藤桃さん語録から):おらだの会 220316こぼれ話

 

 そして昨年末に米屋こうじさんから紹介された「駅のはなし(交通ブックス104)」を読んでのシリーズのまとめが「ローカル駅舎に生まれる(生まれて欲しい)物語」でした。2024年のお花見会に伊藤さんが参加してくれた時のブログに、「桜と駅と、人と人とがつながって物語が綴られていく。伊藤桃さんの長井線全線の「旅物語」を観てみたい」と書いていたことを思い出した。おらだの会発足から30周年となる今年、伊藤さんとのひと時は、それこそ「新たな旅の夢」を語り合う楽しい時間だった。

→ 「駅」のはなし(完) ローカル駅舎に生まれる物語:おらだの会 251231こぼれ話

→ 伊藤桃さんの「旅物語」:おらだの会  240430 イベント情報

2026.01.11:orada3:コメント(0):[駅茶こぼれ話]

駅茶やってる時にまた来ます

  • 駅茶やってる時にまた来ます

12月2日

なんとか列車に間に合った。引き続きエキタグコンプリートの道。有人の時に来たかった。

 

12月5日

とても温かみのある昔ながらの駅舎に心も和みますね! (県内在住 50代)

 

12月13日

駅茶閉まってるのを知らずにまた来てしまいました。駅茶がやっている時にまた来たいと思います。!!(鉄クラ)

 

【おらだの会】駅茶は冬季間お休みとさせていただきます。ご了承ください。

 時間になると列車はホームに到着する。車掌さんは吹雪の時でも顔を出して安全を確認する。当たり前の光景だけど、有難いものだと思う。(写真は昨年2月の羽前成田駅:M.Nさん提供)

2026.01.08:orada3:コメント(0):[停車場ノート]