25日の強風で染井吉野は散ってしまいましたが、今は枝垂桜と鬱金桜が満開です。濃い桃色が鮮やかな関山は、ようやく咲き始めです。成田駅のお花見はまだまだ楽しめそうです。
今日、嬉しい事がありました。年配のご夫婦が広場の北側まで歩いて来られ、十月桜を眺めておられました。十月桜は3月から花を咲かせ、先日の強風にも耐えて花びらを残してくれていたのです。地味な花ですが、敢闘賞ものです。
旦那さんはその後身を屈めて、桜銘板を写真におさめていました。手作り看板を誉めてもらったようでとても嬉しくなりました。
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成田駅桜情報(3) たった1日で
16日までの雨模様のお天気は、17日には一転して20度を越える暑さとなった。17日の午前9時の写真と、18日の午後に撮影した写真を比べてみて下さい。たった1日で、こんな風になるのですね、驚きです。なお、関山や枝垂桜などはまだまだ蕾です。
花の色は移りにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに
花の色は盛りにけりないたづらに歳を重ねるわが身思えば
桜を所有し管理しているのは地元の(有)高橋鯉屋さんです。鯉屋さんは17日からライトアップしてくれています。どうぞご覧ください。昨年の記事は、こちらからどうぞ。
→ 成田駅桜情報(6) ライトアップされてます:おらだの会
花の色は移りにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに
花の色は盛りにけりないたづらに歳を重ねるわが身思えば
桜を所有し管理しているのは地元の(有)高橋鯉屋さんです。鯉屋さんは17日からライトアップしてくれています。どうぞご覧ください。昨年の記事は、こちらからどうぞ。
→ 成田駅桜情報(6) ライトアップされてます:おらだの会
必見! 宮内駅の駅長室
宮内駅には面白いものがたくさんある。「黒板アート」や「新幹線の乗り物」は以前紹介しましたが、駅長室にはもっとすごいものがありました。
駅長室に入るとまず目に飛び込んで来たのが、歴代の新幹線が勢揃いしたプラレール。しかもちゃんと銘板が付けられていた。その奥には、モッチーがデザインされた記念列車のヘッドマーク。さらに驚いたのは、グッズを購入すると山形鉄道オリジナルのペーパークラフトや鉄道カードがもらえるという豪華なおまけ付きだった。
雪が融ければモッチーのお墓にお参りして、駅長室でモッチーのグッズに囲まれながら、思い出を辿るのも素敵な時間かと思います。なお駅長室は月曜日、水曜日は定休。オープンは午前9時半からになってますのでご注意下さい。
【おらだの会】駅員さんにお聞きしたら、黒板アートを描いてくれた方も、新幹線の模型を提供してくれた方も山形県置賜支庁の職員さんだそうです。すごいですね。
宮内駅の黒板アートはこちらから
→ 宮内駅の黒板アート:おらだの会
春分の日 成田駅細見
大河ドラマ風に「成田駅細見」として、春分の日を間近にした駅の風景をご覧いただきます。
今年は田舎人にとっても、大変な大雪でした。広場前の除雪の山が、まだこんもりとそびえています。さらにここ数日は強風が吹き荒れ、正面玄関の戸が吹き飛ばされ、ガラスが割れてしまいました。ホームにも防雪林の杉の葉や枝が山積みになっています。
この光景は、4月6日予定の雪囲い撤去と清掃作業の時までお楽しみ(?)いただけます。なお2023年の3月24日には、十月桜が咲いていたようです。今年はどうでしょうか。
→ 成田駅も開花!:おらだの会
今年は田舎人にとっても、大変な大雪でした。広場前の除雪の山が、まだこんもりとそびえています。さらにここ数日は強風が吹き荒れ、正面玄関の戸が吹き飛ばされ、ガラスが割れてしまいました。ホームにも防雪林の杉の葉や枝が山積みになっています。
この光景は、4月6日予定の雪囲い撤去と清掃作業の時までお楽しみ(?)いただけます。なお2023年の3月24日には、十月桜が咲いていたようです。今年はどうでしょうか。
→ 成田駅も開花!:おらだの会