6月5日からスタートした林博昭さんの「おしょうしな」展も、10日余りを残すだけとなった。林さんが、会場で流している動画に上の写真があった。「これからもフラワー長井線をよろしくね」と記されていた。そういえばあの短冊を見た時に、「私たちも山鉄の皆さんに感謝の気持ちを返さないといけない」と思ったのでした。そして作ったのが、今回のDMに使用された短冊だったのです。
「おしょうしな」は、当地方の方言であり、「ありがとう」の意味で使われているが、「しょうしな(少品=貴重な)」に「お」を付けたものとは考えられないだろうか。また「おしょうしな」と似た言葉で「しょうしい」がありますが、これは「恥ずかしい」の意味で使われる言葉である。実際の会話では次のように使われる。
「(粗末で)しょうしいような物だけど、もらってけんにぇが」
「こんげな珍しい物、おしょうしななあ」
一つの言葉「おしょうしな」で、送り手と受け手の心が通じるのである。「おしょうしな」の言葉を通して、山形鉄道と地域の人達、全国の応援団の人達がつながっていきたいものだ。林さんの写真展からそんなことを思った。ご来場の際には、映像もぜひご覧になって下さい。



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