今日は長井線キャンペーンの最終日。成田駅での「7人展Ⅲ」も最終日となります。今回のテーマは「駅」ということもあり、人物が登場する作品が多いように感じます。もちろん、プライバシー等に配慮しながらですが。
列車に手を振る子供たち、列車に乗り込もうとする学生、そして列車から笑顔で駅舎を見ている様子などが映し出されています。駅ではこうした時間が繰り返されてきたのでしょう。これまでも、そしてこれからも・・・・・。
【写真は遠藤博氏】
長井線キャンペーン2021も残り3日となりました。先に車両内の写真展を紹介しましたが、長井駅では白鷹町文化協会の方々の作品が展示されていました。フラワーアトリエセンと題するこの取り組みは、今年初めての企画でした。
ボードには「フラワー長井線では、沿線地域で活躍している芸術文化団体を応援しています」とありますが、出品された方々は長井線を応援したいとの気持ちだったろうと思います。コロナ禍の中でも、こうした応援の輪が生まれたことは嬉しいことです。
羽前成田駅で開催して来た「長井線を応援する地元写真家7人展Ⅲ」も14日までとなります。作家それぞれがとらえた「駅の風景」をご覧になってください。
※「車両内の写真展」はこちら ⇒ 列車が美術館に:おらだの会 (samidare.jp)
長井線キャンペーンで今年から始められた事業の一つに「フラワーアトリエセン」があります。それは、山形鉄道の駅舎や列車に地元の芸術文化団体や個人の作品を展示してもらうもので、地域の活性化と山形鉄道の支援に向けた連携の強化を目指した事業です。
私が乗車したアヤメ号には、7人展の作家でもあるお二人の作品が掲示されていました。四季それぞれの景色を知ることができるのは、旅行者にとっては再訪への憧憬を抱くことになるのではないかと思います。また車窓を流れる景色と写真家が切り取った風景とを同時に鑑賞することは、まるでAR(「妄想」現実)の世界に遊ぶような気持になります。
各駅毎に万国旗で出迎え、列車の中では様々なジャンルの作品を鑑賞してもらう。それは旅行においでになった皆さんへのおもてなしであると同時に、山形鉄道を応援する私たちからのエールでもあります。今回の取組が来年、再来年と大きな輪になって行くことを期待したいものです。
10月24日(日)、長井線キャンペーン2021がスタートしました。おらだの会では9時に集合して杉っ葉処理と万国旗の掲揚作業を行いました。駅前や花壇、広場に散乱した杉っ葉処理はかなり大変でした。
待合室では長井市地域おこし協力隊の高橋秀孝さんの珈琲コーナーが設置され、地元日進堂菓子舗から特別菓子セットも提供してもらい、会員夫人は無料招待。常日頃お世話になっている会員のご夫人方にちょこっとのプレゼントになったでしょうか。
昨年は広田泉さんの特別写真展が行われ、全国からたくさんのお客様を迎えることができましたが、今年は会員だけの芋煮会。少し寂しい気持ちもありますが、久しぶりの温かな日差しの中で、一年振りにみんなが集まって楽しいひと時を過ごせたのは有難いことです。「やっぱり絆っていいなぁ。」と実感した一日でした。