7月17日(木)山友と一切経山へ登山、昨年も同じ時期に行ってました・・今年も同じコースです。自宅米沢市窪田から東北中央自動車道福島大笹生IC降りて吾妻スカイバレーで約1時間ちょい。標高約1600mにある浄土平の少し上の兎平駐車場へ・・そこから、浄土平へと少しだけ下る・・そこは火山特有の噴煙を上げる風景・・湿原の花々をみながら歩道をあるく。すぐ近くに「浄土平ビジターセンター」があるが駐車料金がかかるので・・われら年金組は無料駐車場の兎平まで足を延ばすのです・・、帰りはレストハウスにより、ソフトクリーム(400円)を頂く、疲れた体に甘いものはいいね・兎平駐車場からスタートし、木道が整備された浄土平湿原を通り抜け、登り坂に入る、酸ヶ平避難小屋に至るコースは、急なガレ場を登り、出発から約1時間半ほどで一切経山(標高1948.8m)の山頂到着、天気がいいと360度のパノラマ・・一切経から家形山経由での吾妻連峰縦走コースへの展望が開ける、その奥に米沢市内が眼下に見え、真下には「魔女の瞳」と呼ばれる五色沼を見下ろすことができます・・この日は強風でガス視界、時折視界が開ける・・風強く滞在時間は少しでしたが、魔女の瞳は一瞬晴れてみることができました・・2枚目写真です・・
「YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマエアキャビン)」
7月4日横浜みなとみらいに出張があり、ロープウエイに乗ってきた。
このロープウエイは横浜のみなとみらい地区に2021年4月に開業した都市型ロープウェー「YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマエアキャビン)」路線延長は約600m・・徒歩で10分余りの距離、上空から海が真下に見える、止まったらどうすんのかなと?おもいつつ・・えらく洗練されたおしゃれなキャビン・・さすが横浜と思いましたね・・方道1000円の空中散歩試しに載ってみたが・・なかなかよかですね。近年は都市内の交通機関として導入される例も増えているそうだ。都市型ロープウェー、街を横切る大きな川が流れている地域の道路渋滞を避けるなどといった目的で、両岸あるいは川岸と住宅地を結ぶ形で設けられていることが多い。とありました・・ついこないだ天元台にロープウエイマニアが来ていてあちこちノリ歩いているそうだ・・日本全国各地にどのくらいあるのか?スキーや登山だけでなく、都市型ロープウェー、そういえば昨年は蔵王、グランデコはスキーで、安達太良、那須は登山で利用したのでした、今年は、日光白根山と安達太良で登山で利用、そしてこの横浜・・何気に利用しているな・・
モンベルフレンドフェア(パシフィコ横浜)
7月4日から6日でモンベル創業50周年を記念して、モンベルクラブ会員のイベント「フレンドフェア」が横浜で開催され、フレンドエリアやショップに天元台高原として出店してきた・・おそそ100のブース、各種体験イベント、豪華ゲストのステージなど、楽しみいっぱいでした・・合間みて全国のブース巡りにモンベルのアウトレット商品見学・・東京で40年住んでいたうち、鶴見、川崎、横浜と15年ほど住んでいました、特に横浜東神奈川は子供が生まれて小、中と一番長くいて、横浜の大黒ふ頭は子供連れての遊び場所、横浜は買い物、病院は横浜でしたから・・ほんとに懐かしい街ですね・・昔からすると、みなとみらいはかなり都会風になりましたが・・山下公園は変わりませんね・・
モンベル操業50年1975年は私が都会に就職した年でした・・
雄国山1271m
7月7日(月)雄国山(おぐにやま)に行ってきた、雄国沼のニッコウキスゲを見に行くためでしたが、いろいろと予定が変わり・・ようやく7日(月)3人での登山でした、ラビスパ裏磐梯下のキャンプ施設駐車場のトイレ横が集合場所で山頂1271mまでは2時間から2時間半予定、この山は、福島県裏磐梯にある雄国沼の外輪山の内の一峰です。山頂は、磐梯、安達太良、吾妻、飯豊と、名だたる名峰を一望できる素晴らしい景色が広がる。山頂から雄国沼湿原休憩所となる小屋まで約30分、駐車場9時10分登山開始で、休憩小屋着が、ちょうど12時でした・・かかった時間2時間50分、ラビスパ側から登山者は私ら入れて3組だけでしたね、ラビスパから雄国山までは、なんの景色も見えない登山道なんで人気はありません、でもそこそこ、高山植物観れて満足、沼はニッコウキスゲの期間、マイカーの利用者が集中し、雄子沢川駐車場周辺では多数の路上駐車や交通渋滞があるところ・雄子沢川駐車場の台数(普通車23台、大型車3台)に限りがあるため、開花期間は駐車場が閉鎖されラビスパ駐車場からシャトルバス運行になっている・・バス利用で雄子沢川駐車場からだと沼まで1時間のコースです・・ラビスパから雄国山経由。沼まで往復すると6時間から7時間なんで・・来年はバス利用ですかね、もう歳ですし・・6時間はきつくなってきました・・今回ニッコウキスゲの大群落は終わりかけでしたが、まだそこそこ残っていました、以前来たときはワダスゲにコバイケソウ、あやめも咲いていて見事でしたが・・コバイケソウはすっかり終わってました・・でもすいていてよかった・・ちなみにラビスパ裏磐梯から山頂間は中級向けのコースとなります。湿原は一方通行の木道なのですが、今年の大雪で一部破損しているため、行って来ての戻りコースになっている
鹿沼市立川上佳生美術館
日光に米沢市天元台から引っ越したペンション”アミティエさんとこにご挨拶兼ねて日光観光と日光白根山登山に先月末、行ってきた・・その途中、鹿沼市立川上澄生美術館に寄ってきた、鹿沼市出身で川上澄生の教え子で長谷川勝三郎氏(1912~2001)からの約2,000点の作品提供により、1992年(平成4)に開館いたということですが、建物は洋風で昔風のいい感じでした・・
市街地を流れる黒川のほとりにあり、知らなかったので聞いてみたら「木版画の詩人」川上澄生の作風を反映した明治の洋館風としたようですね、内装は随所に木を使用「木のまち鹿沼」にふさわしい造りになっていますね。拝観料300円