HOME > 気ままなつぶやき

イワツバメ(天元台)

  • イワツバメ(天元台)

天元台高原のイワツバメが食事の為集団で飛び回っている・・このイワツバメ、早いのは3月から見かける、渡り鳥で春やって来て繁殖し、秋には越冬のために東南アジア方面に渡るという、イワツバメはツバメよりも早く渡って来て繁殖しているという記述があります・・麓で私が小学生であった1960年代はよく見かけたツバメ、日本の高度成長期1960年代を境に急速に見なくなりました・・

九州では越冬している地域もあるようですが、当地ではどうなんでしょうか?さすがに天元台は寒さ厳しく餌もないから無理でしょうが・・まだ雪がたっぷり残る3月に来るイワツバメはどうなんでしょうか??現在子育てで・宿泊所”アルブ”の軒下にはイワツバメの巣がたくさんある、集団で周辺を飛び回り虫を捕食している・・自然が残る高原ならではですが、軒下は糞に注意が必要です。

2025.06.26:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

天元台神社表札

  • 天元台神社表札
  • 天元台神社表札

この冬、天元台はまれにみる大雪で、天元台ロープウエイ高原駅降りてすぐのところの天元台神社は建物も鳥居もすっぽりと雪の中、この2月ユンボで除雪中、神社表札が外れてしまった。特に環境の厳しい天元台高原ですし、長年の風雪で一部が欠損し、文字も見えにくくなりました・・そんで修理頼まれて、欠損部を同じような木を見つけてつないで、トタンや鋲はみな外して解体、塗装、文字も薄くなってるので、ルーターで掘って再塗装しました・・これは結構かかりました・・ニス染み込ませて、チョコブラウンで再塗装トタン部も打ち直しして夏営業前に間に合いましたね・・

2025.06.22:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

長命水表札

  • 長命水表札
  • 長命水表札

天元台高原の水、ロープウエイ湯元920mから上は吾妻の天然水を使用している全国各地に湧き水があり、そこを長命水とて表示されたりしている・・高原駅1350mにある水飲み場、長命水表札が色あせて、取付部が欠損しているので、修理と再塗装しました。ついでに、いろいろあるだろうが少し検索したおいしい水ランキング

  • 1位 秦野の水~丹沢の雫~ (神奈川県秦野市)
  • 2位  わかさ瓜割の水 (福井県若狭町)
  • 3位  大雪旭岳源水 (北海道東川町)
  • 4位  月山自然水 (山形県西川町)
  • 5位  清流 長良川の雫 (岐阜県岐阜市)
2025.06.21:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

リフトの救助訓練(天元台)

  • リフトの救助訓練(天元台)
  • リフトの救助訓練(天元台)

一昨日、天元台は夏山営業前の救助訓練でした、2人乗りのリフトが強風やリフト故障などで緊急停止して利用客が取り残されたという想定で行われる、長さ7メートルほどのポールが各乗り場降り場に用意してあり、救助に向かう、まずは、乗客の健康状態確認し安全本部に連絡、救助の説明をしてから、ポールの先端についている金具をリフトのケーブルに引っかける、利用客に救助用のベルトを装着してもらい、ベルトにつながったロープとポールを使って声をかけ合いながらゆっくりと地上に下ろしていくという訓練、毎年2回、夏山営業と冬シーズン営業前に乗客にふんし、降下するのと救助するほうと行っている・・

2025.06.21:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

安全祈願祭(天元台)

  • 安全祈願祭(天元台)
  • 安全祈願祭(天元台)

昨日天元台は夏山シーズン営業開始の安全祈願祭が行われた、終了後は11時からロープウエイ開始の夏山プレオープン、920mの湯元駅から高原駅1350mにロープウエイで6分、さらに第一リフトで1350m~1450mに第二リフトで1640m、第三で1820mまで・・そこは北を望む台とした”ほくぼうだい:北望台”最短登山口となります・・約50人が参加してシーズン中の盛況と安全を祈願した。10月26日まで施設事故、登山遭難のないように・・

2025.06.21:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]