先日、J2第30節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーで大分トリニータと対戦し、3-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を42としました。
順位は9位です。
一戦一戦が決勝戦だと思って戦わないといけないそんな試合になっていく終盤戦に入っていく中、低迷している大分相手にチャンスを作っていく。すると、NO.6山田選手のロングパスをNO.88土居選手がうまくトラップし、シュートを撃つ。GKに弾かれたボールがまた土居選手の足元に入り、それを再びシュートを撃つと、DFに当たり、ゴールイン☆トラップからシュートを撃つまでの流れが華麗すぎた。そのあとは大分の攻撃を受けながらも、前半終了となる。
後半に入り、DFラインでパスを回す大分に対し、NO.42イサカゼイン選手がプレッシャーをかけ、ボールを奪うと同時に引っ掛けられると、そのプレイに対して相手DFが一発退場となった。そのFKから、NO.25國分選手がボールをずらすと、NO.8小西選手がシュートを撃ち、ゴール☆壁をちょっとずらし、相手DFの股を抜くすばらしいシュートだったな。その後は、一人少ない大分に対し、ピンチもありながら切り抜けると、FKからNO.42イサカゼイン選手がヘディングで合わせ、ゴール☆イサカゼイン選手はスピードがあるイメージが強いけど、ジャンプ力もハンパない、うまく合わせた感じだった。そして、試合終了になった。
簡単な試合ではなかったが、結果が出てよかった。これからは結果が問われる試合になっていく、さらに重圧がかかっていく試合になっていく中、どれだけ結果にこだわれるかがんばってほしいし、応援していきたい。
次の試合は14日(土)、ホームでザスパ群馬と対戦です。
この試合は市町村応援デーが米沢市ということもあり、お得に試合が見れるので、ぜひ、行ってほしい。最下位で苦しんでいる群馬だけど、だからこそ、難しい相手、勝ち点3を取ってほしい。勝とう。