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天皇杯4回戦 vs 浦和レッズ

  • 天皇杯4回戦 vs 浦和レッズ

先日、天皇杯4回戦が行われました。

モンテディオ山形はNDソフトスタジアムで浦和レッズと対戦し、1-2で敗れました。

 

めちゃくちゃ大雨の中の一戦、先制したのは山形、左サイドNO.14坂本選手からのクロスにNO.25國分選手が押し込み、ゴール☆強豪相手に先制することができたのは大きい。そこからは浦和がボールを持ち、攻撃してくる。前半は守り切り、終了となる。

後半も浦和が攻める、浦和右サイドにボールが渡り、カットインからのシュートで決められると、ラスト、決められてしまい、逆転され、試合終了となった。

 

幸先の良い先制点から試合運びも悪くはなかったけど、決めるべきところで決めきる力はさすがだった。できたことできなかったこと色々感じながら、リーグ戦に集中していこう。

次の試合は10日(日)、ホームで首位水戸ホーリーホックと対戦です。水戸が首位を走っているJ2リーグを面白くするため、いや、山形が上にいくために勝ち点3を取ろう。

この試合は特典として、ナツフクをゲットできるので、試合を観にいこう。

そして、山形一丸で応援しよう~

2025.08.06:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第24節 vs ヴァンフォーレ甲府

先日、J2第24節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでヴァンフォーレ甲府と対戦し、3-1で勝利し、勝ち点3をゲットしました。

 

リーグ戦の再開、前回の対戦で大敗した甲府との対戦、先に先制したのは山形、NO.13野嶽選手のロングパスからNO.10氣田選手に渡ると、右サイドから切り込み、シュートすると、GKの脇の下を抜き、ゴール☆積極的にゴールを狙っていく姿勢がここ最近の活躍につながっているそんなことを感じる。さらに、NO.5安部選手からのロングパス、DFにヘディングされるもNO.25 國分選手が拾うと、スペースにパスを送ると、NO.88土居選手がそこに走り込み、シュートし、ゴール☆國分選手の狙いだとは思わなかったけど、見事なスルーパスだった・・・。その後も山形はチャンスを作るも相手GKの好セーブもあって、追加点をとれず、前半終了となる。

後半に入ると、甲府もチャンスを作っていく。ロングパスからマテウスがDFを抜き、決定的なシュートを撃つもNO.1トーマス選手が好セーブし、得点を許さない。しかし、カウンターからGKと一対一の場面を作られ、失点していまい、1点差にされる。追いつかれ、甲府に流れにいくのかなと思いきや、NO.14坂本選手が流れを引き寄せる。左サイドからカットインしてシュートし、ゴール☆再び2点差にした。その後は甲府の反撃も抑え、試合終了となった。

 

前半にもっと得点できれば良かったけど、できずに一点差にされた中、坂本選手のゴールは大きかった。あれで、甲府の勢いを止めた感はあったな。ただ、よく1点差にされると、流れで同点にされることが多い、2点差の難しさもあったりするんだけど、1点差にされても、落ち着いて、攻撃を抑えていたので、攻守に良いチームになってきたなと感じた。前半のボール回しは好調のときの山形を感じたし、ようやくチームとしてのスタンダードをつかめてきた、そんな気がした。

次の試合は天皇杯4回戦、6日(水)、山形で浦和レッズと対戦です。

J1のビッグクラブを相手に勝利できるか、楽しみな一戦、勝利して上にいこう。

2025.08.03:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

親善試合 vs Sランス

  • 親善試合 vs Sランス

先日、親善試合が行われました。

モンテディオ山形はスタッド・ランスと対戦し、1-0で勝利しました。

 

海外のチームとの親善試合、フランス1部リーグで力を発揮していたスタッド・ランスと対戦、伊東、中村、関根と代表でも活躍しているし、人気のある選手が所属しているということで、この試合、16,000人を超える人がスタジアムに集まりました。

そして、試合は、ランスも個の力、フィジカル、スピード、テクニックを感じる部分、特に相手の左サイドの選手のドリブル、初速の速さ、キレはやばかった。うまく、パスコースは切っていたから、合わせさせなかったけど、ピンチのシーンはそれなりにあった。さらに、けっこうパスも回されていたけど、個人的にはもっとクロスを放り込んでいったほうが良かったような気もするけどね。一方、山形はパスを回されても粘り強くブロックしていた。そして、FKからの一発、NO.25國分選手のキックからNO.3熊本選手が頭で合わせ、ゴール☆最後はしっかりと守り切り、勝って試合を終わらせたのはすごくよかった。

とはいえ、これは親善試合、ランスも負けたくはなかったんだろうけど、なにがなんでもというところまでではない。そんな熱い試合も見たかったけど、そうでもないのはたしか。ガンバ大阪戦、ランス戦と連勝しながらも、次の試合を勝てるかどうか、リーグ戦、勝利していこう。

次の試合、8月2日、アウェイでヴァンフォーレ甲府と対戦です。

勝ち点3をとろう。

2025.07.28:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

天皇杯 3回戦 vs ガンバ大阪

  • 天皇杯 3回戦 vs ガンバ大阪

先日、天皇杯3回戦が行われました。

モンテディオ山形はホームで、ガンバ大阪と対戦し、4-4で、PK戦に突入し、4-3で勝利しました。

 

J1の強豪との戦い、先制は山形、NO.10氣田選手が右サイドからドリブル、中に入っていき、シュートすると、ゴール☆相手DFを翻弄しながらうまく撃ったね。さらに追加点も氣田選手、ボールを受けて、ミドルレンジからのシュートが決まり、ゴール☆うまく、ボールをトラップしてから、良い感じに前を向いてのシュート、一連の流れるような動き良かったね。しかし、ガンバもそのまま終わらせない、CKからジェバリが合わせ失点。苦手としているセットプレイからやられてしまい、前半終了となる。

後半に入り、スコアを動かしたのはガンバ、黒川の左足のきれいな弾道のシュートで失点、そして、FKから直接ジェバリに決められ、逆転されてしまう。しかし、このまま終わらない、スローインの流れからNO.4西村選手がヘディングシュートをするが、バーにあたると、それをNO.9高橋選手が押し込み、ゴール☆ここにきて、試合を振り出しに戻す。そして、後半終了間際、センターサークル付近で、NO.20吉尾選手に相手の選手が足を高く上げ、顔面に入り、一発レッドカードで退場となり、後半終了となる。

3対3ということで、延長戦、一人少ないガンバだけど、決定的なチャンスを作らせない。しかし、延長後半、ガンバのゴール前、こぼれたボールを吉尾選手が拾い、シュートし、ゴール☆うまくコントロールされたシュートで素晴らしかった。しかし、ラスト、FKの流れから押し込まれ、なんと土壇場で追いつかれ、延長戦終了。

4対4ということで、勝負はPK戦となる。1人目、ガンバはガンバの顔、宇佐美、これをNO.1トーマス選手が防ぐ、そこからはみんな決めて、ガンバの5人目、満田のPKはポストに当たり、失敗し、PK戦、4-3で山形の勝利となった。

 

最初に宇佐美を止めたのが大きいね。ってか、延長後半、あの時間で勝ち越しながら追いつかれるのは今年何回目も見たけど、マジで大きな課題と感じた。リーグ戦だったら勝ち点1で終わりだから、ゲームの終わり方はなんとかしたい。とはいえ、トーナメント戦なので、まずは突破できたことを喜びたい。

 

天皇杯、次の4回戦は8月6日(水)、浦和レッズと対戦です。

難しいけど、熱い試合になりそう、楽しみです!

2025.07.17:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第23節 vs ジェフ千葉

  • J2 第23節 vs ジェフ千葉

先日、J2第23節が行われました。

モンテディオ山形はホームでジェフ千葉と対戦し、0-1で敗れました。

 

愛媛戦、勝利して、ホームに戻ってきた山形、序盤、好調なスタートを切るも、現在、不調の千葉と対戦、しかし、ビッグチャンスを作っていくのは千葉、千葉の左サイドがカットインしてからのシュートでポスト直撃となる。山形はロングボールが多く、そこからのボールからシュートにつなげるも、スコアは動かず、前半終了となる。

 

後半に入ると、山形のボール回しがスムーズになり、クロスのチャンスを作っていく。しかし、ゴールにつなげることができないでいると、CKから失点してしまう。山形は前線にロングボールを入れていくも、決定的なチャンスを作ることができず、試合終了となった。

 

PA内に入れるボールは増えたものの、なかなかボールが合わなかった。ここのタイミングをどう合わせていくか、そして、縦への意識、ロングボールがめちゃくちゃ増えたけど、つなぐときの組み合わせ、まだまだノビシロはある、これから横内監督の手腕に期待ですね。

 

次の試合は天皇杯3回戦、ガンバ大阪と対戦です。

J1相手にどこまでできるのか、勝って上にいきたい。

 

画像はハーフタイム時の花火です。

夏の試合は花火も見れますので、ぜひ、楽しいスタジアムに行ってみましょう。

2025.07.13:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]