今日も元気に百歳体操(白椿地区公民館)
ひょうたんランプづくり~西部地区育成会(西部地区公民館)
12月26日(木)、西部地区育成会の事業で小学生の子供たちにひょうたんランプを作ってもらいました。
毎年2月に開催している雪明りのイベント「夕灯のつどい」に向けて飾る灯りを作るためです。
今回の材料のひょうたんは、地元の方から提供して頂きました。ありがとうございます!
ひょうたんランプは夕灯のつどいでも毎年飾られているので、みんな見たことはあるようです。
でも作るのは初めての子が多い様子。
まずは作り方の説明をよく聞いてから、好きな形のひょうたんと型紙を選びます。
ひょうたんに型紙を貼り付けたら、画びょう、目打ち、ハンドドリルなど、自分が使いやすい道具を選んで穴をあけていきます。
穴をあけは黙々と無心になる作業ですが、1年生もなかなかの集中力です!
あけた穴にビーズを入れたい子は、ビーズがうまくはまるように穴の大きさを整えます。
ビーズを埋め込むのが難しい子には、大人がお手伝い。
ネコの形にくり抜きたい!という子のために、お父さんが頑張ってお手伝いする姿も。
中にカラーセロハンを入れても光に色がついてきれいですよ~
完成したひょうたんランプ、とってもきれいに灯りました!
図案選びや色の入れ方にそれぞれの個性が出ていて面白いですね。
夕灯のつどいで飾るのが楽しみです!
お昼はみんなでカレーライスを食べて、お迎えの時間まで追いかけっこや雪遊びなど自由に楽しみました。
風邪には気を付けて楽しいお正月をお迎え出来ますように。
また来年もよろしくお願いします!
生花教室 お正月用 (東部地区公民館)
はてなの会(中津川地区公民館)
12月20日(金) はてなの会のメンバーで長井市の獅子宿燻亭、南陽市の夕鶴の里資料館に行ってきました。
獅子宿燻亭ではお蕎麦とお餅のセットをいただきました。
獅子宿さんにはたくさんのお獅子様が並んでおられて、中には中津川小屋地区の方が制作されたものもありました。
午後からは南陽市の夕鶴の里資料館に向かい、鶴の恩返しにまつわる貴重な資料を見せていただきました。
はてなの会の皆さんでの外出に大満足な一日でした。
次回のはてなの会は年明け、1月15日(水)です(^^♪
門松を飾っていただきました(白椿地区公民館)
12月26日(木)
本日、立派な門松が白椿地区公民館の玄関に飾られました。
例年下椿いきいきサロンの活動の中で行われている門松つくりだそうです。
毎年今頃になると代表の方が見え、門松を飾ってくださいと持ってきていただくものです。
今日は雨となりましたが、寒い中代表のお二人が届けてくださいました。毎年いいお正月が迎えられると喜んでいます。ありがとうございます。感謝いたします。
今更だけど・・・・・
お正月・・・年神様を迎える行事だそうです。
年神様は特定の宗教による神様ではなく、その年の福や徳を司る「歳徳神」や祖先の霊、穀物の神
といったいくつもの神様が一つにまとめられ、民間信仰として伝わったものだとされている。
その年神様が家へ訪ね入る目印だとされているのだとか。一年中落葉しない松、成長が早く生命力の強い竹、新春に開花し年始にふさわしい梅の縁起物3つが使われています。
3本の竹は家族の姿を象徴していて、大きな竹は親、小さな竹は子どもとして家内安全を願う。
その門松・・・新年の幸せを呼ぶめでたいもの、祈るために飾られているということです。
昔は、公民館事業でも門松やしめ飾りを作る事業をしていましたが、そんな意味があって昔から
行われていることなど理解していない部分も多々あったようです。悲しい限り(´;ω;`)ウゥゥ
公民館に来られる方々も含め、みんなが幸せになれるよう祈りながら正月を迎えたいと思います。
良い年越しが出来ますように・・・・
今年も(人''▽`)ありがとう☆