朝日町エコミュージアム|大朝日岳山麓 朝日町見学地情報

エコミュージアムショップ
エコミュージアムの小径第19集 『朝日町の神社・御堂「北部編」』を発行しました。 平成30年度は北部地区の神社・御堂をテーマに、聞き取り調査や、選定した11箇所を巡る見学会を開催しましたが、そのまとめとして冊子を作成しました。冊子巻末には地図もついております。既刊の「西部編」「中部編」と合わせて、冊子片手に神社・御堂巡りなどはいかがでしょう?

「未来に伝える山形の宝」登録制度推進事業(山形県)

エコルームで販売しております。定価500円
切手代をご負担いただき郵送もいたしております。
 27年度は、朝日町の歴史的 建造物について、聞き取り調査や現地見学会、シンポジウムなどを開催しました。11箇所の建造物や、シンポジウムでの基調講演・パネルディスカッショ ンの様子などを収録しました。

 ※エコルームで頒布しております。 500 円
 ※郵送もできます。(送料別)左記のお問い合わせフォームよりお申込みください。
 ※売り上げはエコミュージアム活動費に充てられます。
これは、氏子総代の皆さんの作業(菅刈り、繋ぐ編み込み、綯う様子、設置)を、半年かけて撮影したものです。しめ縄の作りのマニュアルになるように編集しております。近頃、ビニール製のしめ縄をよく見かけますが、このビデオがお役にたてれば幸いです。

 ■DVD『白山神社のしめ縄作り』(18分)
  ご協力 白山神社氏子会の皆様
  撮 影 安藤美智子 管野一葉 
  編集・聞き書き  安藤竜二
  制 作 NPO法人朝日町エコミュージアム協会 
 
  頒布価格 1000円
  ※エコルームで頒布いたしております。
  ※郵送もできます。左記のお問い合わせフォームよりお申込みください。
  ※売り上げはエコミュージアム活動費に充てられます。
 エコミュージアムの小径第14集『大朝日岳物語』をついに発刊いたしました。朝日町の母なる山として、平成21年から3年にわたり聞き取り調査やシンポジウムを行ったものでしたが、諸事情により印刷が遅くなっておりました。
 内容は、朝日岳を愛した地元写真家阿部幸作氏にはじまり、茅葺き職人や山菜やきのこ採りの名人、材木業者などのくらし、上杉家の朝日岳軍道について、さらに一般から募集した大朝日岳ビューポイント33も掲載しております。
 制作にあたりましては多くの皆様にご協力いただきました。心から厚く御礼申し上げます。

※エコミュージアムルームで500円で頒布中。郵送も致しております。(別途切手代をご負担下さい)☎0237-67-2128

■朝日町エコミュージアムの小径第14集『大朝日岳』
発行/NPO法人朝日町エコミュージアム協会(A5版38頁)

〔目次〕
朝日連峰初の山岳写真家(阿部幸作氏略歴)・・・1
夫、阿部幸作のあれこれ話し 阿部きよヱさん・・・5
朝日町最後のカヤ葺き職人 白田吉蔵さん・・・9
山と共に生きた日々 長岡周眞さん・・・13
山と共に生きる 長岡幸司さん・・・21
直江兼続が開いた朝日軍道 北畠教爾さん・・・25
幻の道、朝日軍道の踏破記録 山田栄二さん・・・27
大朝日岳周辺の朝日軍道について 花山忠夫さん・・・29
広報誌掲載記事・報告・・・31
朝日町から見える大朝日岳ビューポイント33・・・32

〔発行者あいさつ〕
 NPO法人朝日町エコミュージアム協会では、平成二十一年度から三ヵ年にわたり、朝日町のシンボルである大朝日岳に光を当て、「大朝日岳山麓と住民の関わり」というテーマのもとに調査活動やイベント開催を行って来ました。
 朝日連峰初の山岳写真家であった阿部幸作氏につきましては、遺された多くの写真やネガ、八ミリフィルムを提供していただき、朝日連峰だけでなく、懐かしい昭和の朝日町に関する写真展や映像のDVD化等貴重な記録を残すことができました。 また、NHKの大河ドラマ「天地人」に合わせて、朝日町エコミュージアム二十周年記念事業として「直江兼続が開いた朝日軍道」のパネルディスカッションでは、今に残る歴史の跡をたどることができました。
 平成二十二年には、日本エコミュージアム研究会全国大会が朝日町エコミュージアムで開かれ、その際に阿部幸作氏が遺した映像の上映会を行い、全国の研究者からも注目されました。平成二十三年には、締めくくりの事業として「朝日町から見える大朝日岳ビューポイント33」の募集を行い、町内外の方々から寄せられた地点より33ヶ所を選定させていただきました。
 これらの事業と共に大朝日岳山麓に関わる住民の方々のお話をまとめたのが、この冊子です。お読みいただくことで、大朝日岳山麓に暮らす人々について認識を深めていただければ幸いに存じます。

NPO法人朝日町エコミュージアム協会 理事長 長岡信悦

 ※エコルームで頒布しております。 500 円
 ※郵送もできます。(送料別)左記のお問い合わせフォームよりお申込みください。
 ※売り上げはエコミュージアム活動費に充てられます。
 2年にわたり250年の歴史を誇る大谷地区の風神祭を活動テーマとし、多くの皆さんにその魅力を教わりましたが、この程、その集大成がついに完成しました。
 住民ひとり一人は学芸員のエコミュージアムのコンセプトのもと、大谷の皆さんのお話で構成されており、昨年開催したパネルディスカッションや田楽提灯作りワークショップの様子なども収録。歴史、神輿、お神楽、獅子踊り、屋台、露天、花火など60ページにわたり大谷風神祭の特異性が分かる内容となっています。(A5版60頁) 

■朝日町エコミュージアムの小径第15集『大谷風神祭』
発行/NPO法人朝日町エコミュージアム協会・大谷風神祭シンポジウム実行委員会
頒布価格500円 
※エコルームでお求め下さい。 
※郵送希望の方は別途送料140円ご負担願います。

目 次
1、大谷風神祭シンポジウム報告 
〔1〕基調講演
 「大谷風神祭の特異性 〜あの賑わいはどこからくるのか〜」
  講師 菊地和博氏(東北文教大学総合文化学科長)
〔2〕バネルディスカッション
 パネラー
 白井淑浩さん(大谷風まつり実行委員会委員長)
 堀敬太郎さん(風和会会長)
 白田敏男さん(大谷獅子踊り保存会副会長)
 菊地和博さん(東北文教大学短期大学部総合文化学科長)
 コーディネーター 
 長岡信悦 (NPO法人朝日町エコミュージアム協会)
〔3〕展示 
 立体画像で甦る「大谷の江戸時代の町並み」
 古い写真や広報記事・白山神社で見つかった雅楽器「鳳笙」
2、歴史について        堀敬太郎さん
3、神事と神輿渡御について   豊嶋宏行さん(宮司)
  コラム お供え物について  志藤富男さん
4、お神楽(獅子神楽)について 志藤富男さん
5、義父の提灯絵付けについて  菅井かちさん
6、田楽提灯作りワークショップ報告・作り方・お話
             講師 柏倉儀一さん・畑 俊美さん
7、大谷角田流獅子踊りについて 大谷獅子踊り保存会の皆さん
8、屋台の思い出        白田辰雄さん 榊寿太さん 堀敬太郎さん 
9、各区の屋台のこだわりと見どころ 各区長 
10、大谷の花火打ち上げ    白田寿春さん
  コラム 人形傘花火    榊寿太さん
11、露店について       白田都一郎さん
12、消防団の役割       榊寿太さん
13、白山神社の鳳笙      豊嶋宏行さん(宮司)

資料「大谷の風神祭」堀敬太郎氏 
あとがき 長岡信悦(NPO法人朝日町エコミュージアム協会)  
添付資料 大谷風神祭行列巡行マップ&見どころ
イラスト 平成風神祭絵巻他/安藤ゆふみさん

大谷の風神祭
朝日町エコミュージアムでは、各分野において精通する多くの住民のみなさんや教育委員会、学術者のお話をもとにガイドブックやVTRを制作してきました。町をたずねる際のハンドブックとして、郷土学習の副読本、町づくり・町おこしの研究媒体として利用できます。また、朝日町で出版された書籍も一部取り扱っております。
 
■購入方法 
エコミュージアムルームでご購入いただける他、郵送も賜っております。 品名・注文数・送り先住所を明記の上、メールもしくはFAX等でご注文下さい。振替え用紙を同封いたします。TEL・FAX 0237-67-2128(月曜休館)
 
※売上収益は、朝日町エコミュージアムの調査・普及活動費に充てられます。
編集・発行/朝日町エコミュージアム研究会
地元の中学生が家族と相談し選んだ各地区の宝ものをカルタにして、楽しく学べるようにしました。毎年、新一年生に贈呈しております。2012年に三度目のリニューアルをしました。1000円
 朝日町エコミュージアムの小径第13集『明鏡橋物語』。発行/NPO法人朝日町エコミュージアム協会。
 最上川本流で初めての橋が明治8年に架けられた明鏡橋でした。その後、洪水等で流失が相次ぎますが、昭和12年(1937)に永久橋として県内初のコンクリート製アーチ橋が架けられました。これが選奨土木遺産に選ばれた「旧明鏡橋」です。平成20年に開催された70周年記念事業では、橋の写真家平野暉雄氏が「開腹型アーチ橋では日本一心なごむ橋」と講演なさいました。
「朝日町新聞」で連載された故菅井敏夫氏の思い出話をはじめ、近隣の皆さんのお話や架橋の歴史年表、施工図、周辺地域の見学ルート等を掲載しています。
 頒布価格500円 
※エコルームでお求め下さい。 
※郵送希望の方は別途送料140円ご負担下さい。

旧明鏡橋について
編集・発行/NPO法人朝日町エコミュージアム協会
 朝日連峰を初めて世に表した山岳写真家故阿部幸作さんは、昭和30年代より8mmで朝日町の懐かしい暮らしや風景を遺して下さっていました。仮装行列、花笠パレード、五百川織り、運動会など朝日町の人々がたくさん映っているフィルムを編集しドキュメンタリー映画を作りました。完成記念上映会では、会場が歓声や笑いに包まれ大好評をいただきました。価格1500円

※収益はエコミュージアム活動に充てられます。
※送料を負担いただくと郵送いたします。
※町内の集会などでの上映も賜ります。
 発行/一歩会(朝日町) 編集協力/NPO法人朝日町エコミュージアム協会
 昭和62年に出版された『五百川郷の方言集』(編集・発行/一歩会)が23年の時を経て改訂されました。前作に載せきれなかった方言が多数追加され、「季節のならわし」や「方言よもやま話」なども新しく収録されました。
 さらに、文字で読むだけで伝わらない方言の微妙な発音を伝えるために、いもがわ弁で話している様子を撮影したDVDも付いており、目と耳の両方で楽しむことができる大変ボリュームのある本に仕上がっております。800円

 お求めはエコミュージアムルーム Tel 0237-67-2128
エコミュージアムの小径第12集。最上川最大難所だった五百川峡谷は、国内最長の舟道、特異な水質浄化力、巨鮎、サンクチュアリ、カヌー、景観と優れた特長を持つ流れです。エコミュージアムの3年間の取り組みの集大成がついに完成しました!
 〜主な内容〜
 ・五百川峡谷の誕生 ・水質浄化力 ・サンクチュアリ・舟運の歴史 ・舟道遺構 ・青苧 ・漁  ・農業用水 ・上郷ダム ・カヌー ・シンポジウム報告 ・ビューポイント ・見学コース 他 A5版47ページ
平成21年3月発行 発行/朝日町 企画・編集/NPO法人朝日町エコミュージアム協会
■500円(協力金)
※創遊館内のエコルームに直接いらっしゃるか、送料140円をご負担いただけば、振替え用紙を同封して郵送致します。
 著者/西澤信雄  発行/無明舎
「朝日鉱泉ナチュラリストの家」代表の西澤氏が、朝日新聞山形版で2000年2月から月1回、10年間100回連載した「ブナの森通信」を一冊の本にまとめたネイチャーエッセイ集。1680円
 海野秋芳は、大正6年(1917)年朝日町上郷生まれ。15歳で上京し、薬局店員として働きながら詩作に励み、詩誌「モラル」の同人として、詩人の高村光太郎、草野心平らと親交を深めました。昭和16年、高村光太郎に「人をして目をはらしめる力を持っているなどという序文を贈られ、『北の村落』を刊行。昭和18年腎臓結核を患い、27歳で亡くなりました。
 平成18年に開催された「海野秋芳シンポジウム」がきっかけで結成された「燭の会」有志が、詩を読み解く活動を重ね、多くの人に作品に気軽に触れてもらうことを目的に制作しました。売上は、生誕100周年にあたる平成27年に予定している詩集の復刻に充てられます。
全34篇 頒布価格 1000円
お求めは、朝日町エコミュージアムルーム 電話0237-67-2128

海野秋芳を聴く/いとう柚子氏(詩人)
海野秋芳について
編集・発行/NPO法人朝日町エコミュージアム協会
江戸時代から明治にかけての「五百川苧」は、日本を代表するブランドでした。その青苧栽培と糸とりの技を大谷浦小路にお住まいだった故和田新五郎さんにエコルーム職員が密着取材いたしました。2007. 全15分 1500円
エコルームで販売しております。郵送もいたします。
和田新五郎さんの青苧
売り切れしました
朝日町北部地域の歴史と文化財がたくさんの写真で地区ごとに詳しく紹介されています。
編集・発行/朝日町北部地区 郷土資料集編集委員会(平成14年)1200円

お求めはエコミュージアムルームで。郵送も致しております。

※編集委員会のご意向により、『大谷郷』の売上は朝日町エコミュージアム協会の活動費に充てられております。心から感謝申し上げます。