朝日町エコミュージアム|大朝日岳山麓 朝日町見学地情報

朝日町エコミュージアムの小径 第2集。朝日町有形文化財に指定されている藤原時代の作といわれる薬師如来立像と新宿地区の関わりを知ることができます。A5版 編集・発行/朝日町エコミュージアム研究会
※エコミュージアムルームで販売しております。500円
 朝日町エコミュージアムの小径第7集。明治15年に建てられた丸窓付き和洋風三階建ての「旧三中分校(朝日町指定文化財)」や春日神社、大名行列、八ッ沼角田流獅子踊り、若宮寺、七不思議伝説など、八ツ沼地区の歴史とくらしについて紹介されてあります。
A5版 編集・発行/朝日町エコミュージアム研究会
※エコミュージアムルームで販売しております。500円

八ッ沼エリア
八ッ沼の大名行列
八ッ沼の獅子踊り
若宮寺
八ッ沼の七不思議
 山形県の大江町と朝日町、寒河江市の、最上川の一部とその支流、月布川とその支流、朝日川とその支流を管轄河川とする漁協です。遊漁券の販売や釣り情報の提供を行っています。
朝日町宮宿1184-8 電話0237-67-2207
ホームページ(PC)
朝日町エコミュージアムの小径第8集。水とくらしをテーマに、八ッ沼地区内に残る幻となった源次兵衛堰、五本樋、椹平の棚田など旧跡やため池をめぐり、先人の知恵のある暮らしに触れました。A5版 編集/NPO法人朝日町エコミュージアム協会、山形県土地改良事業団、山形県
※エコルームで販売しております。500円
 朝日町北部地域の有志等により刊行されました。歴史と文化財がたくさんの写真で地区ごとに詳しく紹介されています。 編集・発行/朝日町北部地区郷土資料集編集委員会 平成14年発行
※エコルームで販売しております。(郵送可)1200円
朝日連峰の夏山開き。安全祈願神事が行われます。
日時 / 6月第3日曜日
場所 / 鳥原山:霊山朝日嶽神社
詳しくは / 山岳会事務局 朝日町産業振興課 TEL0237-67-2113
 朝日町のシンボル朝日岳に登り、朝日連峰の雄大さを肌で感じながら登山を楽しみ、併せて参加者どうしの親睦を深めることを目的として開催されています。

日時 / 10月初旬頃の一泊二日
コース / 白滝〜鳥原山〜小朝日〜大朝日〜鳥原小屋泊
主催 / 朝日町体育協会
詳しくは / 山岳会事務局 朝日町産業振興課 TEL0237-67-2113
 朝日町出身(山形市在住)の柴田謙吾氏が長年続けられてきた最上川舟運に関わる研究の集大成。
著者:柴田謙吾 出版社:大風印刷出版局 価格:2,381円 出版日:2001年8月29日
※朝日町立図書館で借りられます (朝日町エコミュージアムコアセンター「創遊館」内)

 最上川舟運の主な積荷の一つだった「青苧(あおそ)」とはいったい何?
青苧栽培と糸とりの技を大谷浦小路にお住まいだった故和田新五郎さんに密着取材いたしました。 平成19年度山形県視聴覚コンクール優秀賞受賞。
取材・構成/宮森友香 編集・発行/NPO法人朝日町エコミュージアム協会 平成19年(2007)全15分 
※エコルームで販売しております。1枚1500円(郵送も致します)
 電話0237-67-2128(月・木休館)  

〈朝日町の青苧について〉
 古来からの衣料原料だった青苧の栽培は、江戸時代から明治時代にかけての朝日町の代表的な産業でした。名声を博した奈良晒、越後縮、近江蚊帳の原料は、おもに山形県や福島県で栽培されていた青苧であり、その半数は朝日町の「五百川苧」や大江町の「七軒苧」だったそうです。
西船渡区の歴史を正確に記して後世に残そうと編集・発刊されました。八ッ沼城と西船渡のかかわりをはじめ、最上川水運、寺社、産業、行事、思い出話まで、近世から現代までの歴史が詳細に記録されています。
編集・発行/西船渡区史編纂委員会 発行日/平成6年3月31日
※町立図書館で借りられます。
 棟札によると、観音堂は安永9年(1780)に願主鈴木忠右エ門が創建したことが分かります。忠右エ門は観音信仰が厚く、西国、四国を始め全国の三十三観音を巡礼した碑が現存し、祭壇には西国88ヵ所の観音像(土製)が祀られてあります。
 また雪谷は、五百川三十三観音の成立に尽力した石橋太郎が、西国88ヵ所を回り終え帰った10年後(1842年頃)、自分の家を最上川対岸に見つけ喜んだ場所として「五百川三十三観音」の最終札所に選んだとされています。(詳しくは縁起を参照)
五百川三十三観音第33番札所。
※参考/『ふるさと朝日町散歩』
五百川三十三観音縁起
五百川三十三観音霊場一覧
アクセスマップはこちら
※分かりにくい場所です。事前にエコミュージアムルームまでお問い合わせ下さい。

ガイドブック『五百川峡谷』
五百川峡谷の魅力
五百川峡谷エリア
空気に感謝しようと「空気神社」を創った男たちがいる。美しい自然環境のシンボルとして空気を神様にしてしまったユーモラスで勇気ある男たちの記録。西澤信雄著 (無明舎 1995年 1456円)
 朝日連峰の原始の面影を残す、豊かな自然とスケールの大きい山岳景観に魅せられた人たちが集い、朝日岳をホームグラウンドとして、自然を慈しみながら活動を続けているのが、朝日山岳会です。国立公園管理員、環境庁自然公園指導員、県自然環境保全地域管理員、町山岳遭難救助隊員として活躍している人たちがいるばかりでなく、ヒマラヤ7,000M級の未踏峰の初登頂に2回成功したトップクライマーもいる会です。
お問い合わせ・入会希望の方は、下記事務局まで。年会費は二千円です。
 朝日山岳会事務局 (朝日町役場産業振興課内 0237-67-2113)

ホームページ
朝日山岳会
 朝日連峰山麓は蜜源植物が多く、盛んに養蜂が営まれております。5月〜6月にかけてはトチノキやキハダ、ニセアカシヤ、夏はクズやイタドリなどの草花のハチミツが収穫されています。ミツバチはりんごやサクランボの受粉にも活躍しています。
※道沿いに巣箱の設置された蜂場を見つけることがありますが、近づくと刺されることがあります。車中から眺めるようにして下さい。 ※養蜂場見学会はハチ蜜の森キャンドル(PC)で開催しています。

朝日岳山麓の養蜂の営み
ハチミツの収穫
養蜂産品
蜜ろう
山蜂の蜂蜜しぼり
蜜源樹の伐採と植栽
花粉交配事業
天敵
給餌
冬越し