朝日町エコミュージアム|大朝日岳山麓 朝日町見学地情報

 水口地区の「弥十綸朕⇒戮蝓廚蓮⊂赦贈僑映に復活した郷土芸能。水稲の豊作を祈願する踊りです。例年8月15日に、地元朝日町常盤の五百川三十三観音の一つ「水口観音」境内で上演されます。

Youtubeで公開いたしております
水口「弥十綸朕⇒戮蝓

制作/NPO法人朝日町エコミュージアム協会
取材・撮影/長岡信悦 花山 護 
編集/スタジオ蒲公英
 朝日町の地酒「豊龍」を造る鈴木酒造(月山酒造に合資)は、朝日銀山の歴史とともに300年の歴史を誇る県内一小さな酒蔵です。今も杜氏がもろみの発酵する音を聞いて管理しています。蔵の梁の上には天保8年改築の棟札が残り、歴史を感じる建物もとても興味惹かれます。当日は、酒造り作業も見学できます。もちろん町外の方も大歓迎です。

 日 時 2月 9日(日) 午前10時〜12時
 案内人 長岡秀典
 お 話 田川栄樹さん(杜氏・写真)
 定 員 先着20人
 参加費 500円(保険料込み)
 お願い 今回は作業の見学のため、当日に風邪をひいている方、納豆を食べた方、香水をつけた方の参加はお断りすることになります。詳しくは申込み時にお知らせいたします。
 主 催 朝日町エコミュージアム案内人の会
 申込み 朝日町エコミュージアムルーム TEL0237-67-2128(月・木曜休)

鈴木酒造について
フォトギャラリー(PC)
 和合平の菅井敏一さんの畑には、朝日町のりんご栽培のはじまりの木とされる古木があります。忙しい収穫の季節にお邪魔しました。残念ながら、台風が来るので収穫してしまったとのことで、実りの様子は見られませんでしたが、試食をさせていただきました。驚くことに紅玉なのにとても甘く優しい味でした。菅井さんから、明治時代におじいさんが植えたものであることや、和合平は白鷹山の火山灰による強い酸性土壌によりおいしいりんごができることなど教わりました。
 りんごを食べさせる話題のあっぷるニュー豚の養豚場では、放牧された泥まみれの豚たちを間近に見られました。りんごを食べさせると奪い合うように食べていました。飼育なさっている菅井正人さんや岡崎こうぞうさんに、特別な飼料やストレスのかからない飼育が臭みのないおいしい肉を作ることを伺いました。
 昼食は、りんご温泉であっぷるニュー豚の中華風ステーキをおいしくいただきました。
 
 2013年10月14日(月)9時半〜13時 ふる里ミニ紀行

朝日町最古のりんごの木
見学会「朝日町りんごのはじまり物語 」(H15)
見学会「あっぷるニュー豚とりんご誕生物語」(H26)
八ツ沼には古くから城があり、一つは建久年間に五百川若狭守蔵人が築城したと伝えられている古城、それに文明元年に原越後守が築き、原家の居住として99年間守られていた五百川城。空堀、曲輪、畝縦掘等の遺構が今も数多く残っており、山城とその周辺古道を歩きます。
日 時 11月24日(日) 9時半〜12時 
案 内 宮本建一
参加費 500円
申込み 左記「お問い合わせ・お申込みフォーム」より、もしくはお電話下さい。
    TEL 0237-67-2128
主 催 朝日町エコミュージアム案内人の会 
協 力 NPO法人朝日町エコミュージアム協会
 平成10年に、県内で初めて40cm程の柱根が24本も発見された上川原山ノ神縄文遺跡。周辺からは現在も土器が多く見つかっています。地元の方に発掘時の話を伺うとともに土器探しも行います。

日 時 11月9日(土)9時半〜12時 
案 内 堀 茂 
参加費 500円
申込み 左記「お問い合わせ・お申込みフォーム」より、もしくはお電話下さい。
    TEL 0237-67-2128
主 催 朝日町エコミュージアム案内人の会 
協 力 NPO法人朝日町エコミュージアム協会

参考ページ
 白山神社から見つかった97年前の鳳笙を再び展示!
その他古い写真や資料、提灯、など「大谷風神祭シンポジウムの折りに展示したものを、朝日町エコミュージアムコアセンター「創遊館」ギャラリーで展示中です!ぜひご覧下さい。
■27日午後7時まで。
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朝日町エコミュージアム案内人が自ら企画した特別な見学会を、毎月1〜2度開催しております。下記一覧をご覧の上、ご参加下さい。
※上記ダウンロードボタンをクリックすると印刷用一覧(pdf)が開きます。

■Asahi自然観を五感で感じる森散歩
 自然を活かし共生を目指すリゾート「Asahi自然観」周辺を散策し、豊かな自然や文化を五感で楽しみます。空気神社や修験者の道、ブナの大木、雄大な朝日連峰を一望するポイントなどを、ゆっくり楽しみながらまわります。
 6月22日(土)9時〜13時 松田勝美 500円

■チャりんごで行く新宿・宮宿めぐり
 快適な電動付き自転車で、色鮮やかな十二神将が守る薬師堂や乳地蔵の東永寺、伊豆大権現の種まき桜、円仁の弟子安慧が開いた豊龍神社など、新宿(あらじく)や宮宿(みやじく)の歴史・文化・産業をゆっくり訪ねます。
 7月14日(日)14時~17時 安藤竜二 500円

■朝日町常盤地区の歴史探訪
 須ノ瀬の「納経塔(板碑)」や、五百川三十三観音の一番札所である「水口十一面観音堂」と慶長出羽合戦の際に最上勢がたてこもって上杉勢と対峙したといわれる「水口楯」跡など、常盤地区の歴史を訪ねます。
 7月28日(日)9時〜12時 長岡信悦 500円

■佐竹家住宅と茅葺き職人
 270年前に建てられた国指定重要文化財「佐竹家住宅」は、松嶺藩の大庄屋で米沢藩の舟運差配役を務められたお家柄です。建物を拝見するとともに、茅葺き職人白田吉蔵さんの作業も見学予定です。
 8月下旬 佐竹恒雄 500円

■朝日町の不思議めぐり
 観音様の影が現れるという用の明神断崖や、四天神と小京都作りの大谷、葦の島が浮遊する大沼の浮島など、朝日町の不思議スポットをバスでめぐります。豊龍神社〜用明神断崖〜上川原山ノ神遺跡~大谷〜大沼
 9月16日(月)9時半〜15時半 案内人の会 500円

■柱根眠る縄文の里で土器探し
 平成10年に発掘された上川原山ノ神縄文遺跡では、県内で初めて40cm程の柱根が24本も発見されました。周辺からは現在も土器が多く見つかっています。地元の方に発掘時の話を伺うとともに土器探しも行います。
 10月6日(日)9時半〜12時 堀 茂 500円

■あっぷるニュー豚とりんごの誕生物語
 りんごを食べさせる話題のあっぷるニュー豚の美味しさの秘密を、特別に養豚場を訪ねお話をうかがいます。また、町のりんご栽培の歴史を語る古木(菅井敏和氏所有)も訪ねます。昼食はあっぷるニュー豚とりんごです。
 10月14日(月)9時半〜13時 案内人の会 500円

■晩秋の八ツ沼城跡めぐり
 八ツ沼には古くから城があり、一つは建久年間に五百川若狭守蔵人が築城したと伝えられている古城、それに文明元年に原越後守が築き、原家の居住として99年間守られていた五百川城。空堀、曲輪、畝縦掘等の遺構が今も数多く残っており、山城とその周辺古道を歩きます。
 11月24日(日) 9時半〜12時 宮本建一 500円

■朝日町の地酒 豊龍蔵を訪ねる!
 地酒「豊龍」を造る鈴木酒造は、朝日銀山の歴史とともに300年の歴史を誇る県内一小さな酒蔵です。現在も杜氏がもろみの発酵する音を聞く昔ながらの方法で管理しています。その歴史やこだわりについてお話をうかがいます。
 2月 長岡秀典 500円

りんごを食べさせる話題のあっぷるニュー豚の美味しさの秘密を、特別に養豚場を訪ねお話をうかがいます。また、町のりんご栽培の歴史を語る古木(菅井敏和氏所有)も訪ねます。昼食はあっぷるニュー豚とりんごです。
 
日 時 10月14日(月)9時半〜13時
参加費 1400円(昼食代含む)
申込み 左記「お問い合わせ・お申込みフォーム」より、もしくはお電話下さい。
    TEL 0237-67-2128
主 催 朝日町エコミュージアム案内人の会 
協 力 NPO法人朝日町エコミュージアム協会
250年以上続いてきた「大谷風神祭」は、台風などの風水害を鎮め豊作を祈る夜祭。
大谷地区で祭りを支えていらした皆さんと文教大学の菊池和博教授をバネラーに、シンポジウムを開催いたします。

1.映写 3D立体映像で甦る「大谷の江戸時代の町並み」
(制作/(株)三友エンジニア)
2.基調講演「大谷の風神祭」菊池和博氏(東北文教短期大学教授)
3.パネルディスカッション
 菊池和博氏(東北文教短期大学教授)
 白井淑浩氏(大谷風まつり実行委員会)
 堀敬太郎氏(風和会)
 白田敏男氏(大谷角田流獅子踊り保存会)
4.展示 ・白山神社で見つかった雅楽器「鳳笙」・風神祭の古い写真・広報

日 時 9月29日(日)9時半→12時 
会 場 峯壇公民館(朝日町大谷1631)
参加費 無料
主 催 大谷風神祭シンポジウム実行委員会
※山形社会貢献基金を活用いたします。
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2013年9月13日発行
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大谷風神祭の神事について
                 お話 豊嶋宏行さん(白山神社宮司)

■風祭りについて
 私は大谷白山神社の代々の神職ではなく、南蔵院の小野さんから船渡の日月神社の田原さんが引き継ぎ、次に私の祖父、そして私が受け継いだ。
 風神祭(風祭り)は、白山神社だけでなく農村地区ではよく行われている。特に朝日町ではほとんどの神社で行われている。氏子の人達にとっては稲作が重要。秋の稲刈りまで風や雨、洪水などの災害がないように風神、氏神様に祈る祭典。風神のためのお祭りではない。立春から数えて二百十日目が9月1日にあたる。その日からよく台風が来るということで、その前日に前もってお祭りするのが白山神社の風祭りだ。

■神事について
 どの神社も同じだが、まず参列された皆様をお祓いして、お清めしてから、お供え物を捧げ、祝詞を奏上、玉串奉奠(たまぐしほうてん)という形でご参拝していただく。最後にお供え物を撤下(てっか)して終わる。その流れはどの神社も同じように斎行している。
 白山神社には、大谷の村中にあった神社8社が合祀されている。その神々に風の災いが起きないようにお願いするとともに、併せて奈良県の龍田大社に風の神様として祀られている志那津彦命・志那津姫命(しなつひこのみこと・しなつひめのみこと)を、氏神神社を通して遥拝する。遠くからお参りするという意味合いでお祭りをする。祝詞では「龍田大社の志那津彦・志那津姫命を遥かに拝(おろがみ)奉る」と申し上げる。

■貴重な白山神社の笙
 神事の中で、お供えする時や玉串で拝礼する時に楽(がく)を奏するところがあり、笛を吹いてもらっている。
 白山神社に笙が有るのを見つけた。音が鳴らなかったので直すことになり、調べたら大正15年のもので、楽器屋さんによると、蒔絵も入っている素晴らしい立派な笙で、相当吹いている痕跡があるということが分かった。
 今の白山神社の楽奏は篠笛しかないが、もしかしたら笛や篳篥(ひちりき)の三管がそろって、譜面もあって、盛んに楽をしていたのではないか。
 現在の白山神社の篠笛の皆さんは、氏子区域から選ばれた人を養成しているが、日本では、楽家という家柄があって、代々平安時代から引き継いでいる。有名な東儀秀樹も篳篥の楽家。この辺だと谷地八幡宮の林家も奈良出身の笙専門の楽家だ。大谷も京都からいらした先祖と聞いているのでそういう人がいたのかも知れない。

■神輿渡御/分霊の移動
 白山神社では、そのあと町の中にご利益が行くように町の中を練り歩く「神輿渡御(みこしとぎょ)」を行っている。神様が町内を回る事を神幸(みゆき)と呼ぶ。
 まず、神輿の中に、白山大神様のご神体の一部の分霊(わけみたま)を移動しなければならない。神様に「これからこちらの神輿にお遷りいただいて行列を組んで町を回りますよ」という祝詞を申し上げる。
 そして、社殿内を暗くしてご神体を移動する。実は、ご神体には光を当ててはならないので、昔からお祭り自体は日が沈んでからするのが本当。そういうことをしている所は少なくなった。
 分霊を御神輿に遷す時は、暗くして「おーっ」という警蹕(けいひつ)を掛ける。神職は手袋とマスクをして、ご神体にけっして息が掛からないようにしてそっと移動する。
 白山神社の分霊は、藁で編まれたマントのような風を思わせるもの。そんなに大きくはない。それをご神体がわりとして御神輿の中に移す。それは誰にも見せないので総代さんたちも知らない。私が前宮司から引き継いだ時にそれを分霊とすることを受け継いだ。
 ご神体は別にある。本殿の中には神仏習合時代のたくさんの仏像があって、どれがどの神様のご神体かは私も確認できていない。立派な金襴の小さな社があって、そこにご神体が入っている。それに関しては神職も見た事がない。基本的にご神体を見る事は恐れ多くて神職もしない。よく見たいという方がいるが断っている。

■神輿渡御/行列について
 行列は天狗から始まるが、実は猿田彦命(さるたひこのみこと)という神様。古事記にあるように天津国から天照皇大神の子孫、ニニギノミコトが高葦原瑞穂國(たかあしはらのみずほのくに)=日本を治めるために降りてきた時に先導した神。天狗のような恰好をしていたといわれていて、あのような装束になっている。神幸の際はどこでも必ず猿田彦命が先導する。  
 大獅子の露払いは、神様が通る道を清めて行く役割をしている。
 楽人は、現在は太鼓だけだが、昔はやはり三管それぞれいたのかも知れない。
 御神輿には分霊が載っていらっしゃるので、通った時には参拝していただきたい。お祈りに関しては、二拝二拍手一拝の基本はあるが、手を合わせるだけでもいいと思う。どういった形であれ、神様に祈ることが大事である。
 神幸で私が神輿の後ろを歩くのは、神様を守るためお供する。本来は神輿の前にも先祓いの神職がいてお清めしながら歩く。
 道の砂は、暗いから砂を目印にして歩くために、神幸の通る道に置いたのがはじまりではないか。特に獅子舞の人達は前が見づらく下を見て歩かなければならない。それに、各家にも神様が来るようにと繋げるようになっていったのだと思う。

■大谷ならではの田楽提灯
 風祭りは龍田大社や諏訪大社では大きくやっているが、大谷の風祭りも全国的にいっても有名と言えるのではないか。大谷の方々はお盆よりも風祭りに帰省される方のほうが多いとも聞いている。平日でもたくさんの人が集まってくる。花火をお祭りで上げるのもめずらしい。
 特に、田楽提灯を持ちながら行列するというのは特殊。他では見た事がない。どうしてこの風習があるのか大変興味深い。子供達が提灯に絵を描いて参加できるのもとてもいい風習だ。この経験が、大人になってもこの祭りを守り伝えて行こうという気持ちになるのではないか。
 子供の参加を大切にしていかないと祭りはどんどん廃れていってしまう。今、神輿が町を練り歩けなくなった神社がどんどん増えている。小さな町に限らず大きな町でも同じ状態。神社は地域のコミュニティーの中心になってきた。神社のことを町の人達が力を合わせてやっていく。これができなくなると町は発展せず続いてもいかなくなるのではないか。

■白山神社例大祭について
 7月の白山神社の例大祭は、現在は氏子総代さんと区長さんとだけで細々と斎行している。昔は、例大祭記念剣道大会が体育館ではなく境内で行われて大変賑やかだったとも聞く。神職としては、この例大祭が最も由緒ある日なので、ぜひ多くの村の人にお参りに来ていただきたい。 

(取材/2012年7月18日安藤竜二・竹原忠一)

豊嶋宏行(とよしま・ひろゆき)氏
1978年生まれ 國學院大學文学部神道学科卒業。豊龍神社本務権禰宜。里之宮湯殿山神社兼務権禰宜。山形県神社庁協議員、山形県神道青年会会長。大谷白山神社をはじめ大江町2社を含む12社の宮司を務める。

印刷用ノートを上記ダウンロードボタンより開く事ができます。
今年も8回目の最上川五百川峡谷のごみ拾いが開催されます。カヌーの皆さんは川下りしながら、一般の皆さんは水辺を拾います。最後に芋煮を囲んで恒例の交流会もあります!五百川峡谷をみんなの力できれいにしましょう!

日 時 9月22日(日)午前9時〜
集 合 朝日町カヌーランド(栗木沢)
※保険に入りますのでお申し込み下さい。
主 催 五百川峡谷クリーンアップ大作戦実行委員会
主 管 SDスポーツ
協 力 NPO法人朝日町エコミュージアム協会
お問い合わせは
→カヌー参加 SDスポーツ サイトより
→一般参加 NPO法人朝日町エコミュージアム協会 Tel 0237-67-2128へ
これまでの様子
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観音様の影が現れる絶壁、竜神信仰、菅原道真伝説、湖面を自由に遊ぶ葦の島、藤原実方伝説、義経弁慶伝説、大蛇のミイラ…
朝日町のミステリースポットたっぷり案内致します。

日 時 9月16日(敬老の日)午前9時半〜午後3時 
集 合 朝日町エコミュージアムコアセンター「創遊館」エコルーム前 
参加費 500円 
定 員 20人 
昼 食 弁当ご持参下さい。
    こちらで仕出し弁当1000円(お茶付き)も手配できます。
申込み 左記申込みフォーム もしくは☎0237-67-2128
主 催 朝日町エコミュージアム案内人の会

※上記ダウンロードボタンより、印刷用チラシを開くことができます。

参考
大沼の浮島
弁慶の笈
ウワバミのミイラ
明神断崖フォトギャラリー
大谷の四天神
 270年前に建てられた国指定重要文化財「佐竹家住宅」は、松嶺藩の大庄屋で米沢藩の舟運差配役を務められたお家柄です。建物を拝見するとともに、茅葺き職人白田吉蔵さんの作業も見学予定です。
日時 8月31日午後1時〜2時
案内 佐竹恒雄氏(当主)500円
申込み 左記「お問い合わせ・お申込みフォーム」より、もしくはお電話下さい。
    TEL 0237-67-2128
主 催 朝日町エコミュージアム案内人の会 
協 力 NPO法人朝日町エコミュージアム協会

佐竹家住宅
朝日町最後の茅葺き職人
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体験!大谷風神祭の田楽ちょうちんを作ろう
 〜作品は大谷風神祭で点灯・小学生は行列に参加可〜

 大谷風神祭では、各家の玄関先や通りで、絵付けされた田楽提灯(でんがくちょうちん)に火が入れられ祭りを彩ります。名物の提灯行列は、昔は200人以上の列となり見事な風景だったそうです。大谷の皆さんを講師に提灯やろうそくを作り風神祭で灯しましょう!※大谷地区で提灯を新調したい方も大歓迎

と き 8月25日(日)9時〜12時
ところ 大谷往来館
講 師 枠組み/畑 俊美さん(田中)
    紙貼り・絵付け/柏倉儀一さん(高木)
    蜜ろうそく/安藤竜二(立小路)
持ち物 金づち
参加費 無料
定 員 15人
対 象 どなたでも(小学4年生以下は保護者同伴で)
点 灯 大谷風神祭 8月31日(土)午後6時半〜
主 催 大谷風神祭シンポジウム実行委員会(実行委員長 白井淑浩)

【大谷風神祭シンポジウム】
250年以上続けられている「大谷風神祭」は、台風などの風水害を鎮め豊作を祈る夜祭りです。9月29日(日)大谷の方々と文教大学の菊池和博教授をバネラーにシンポジウムを開催予定。あわせてご参加下さい。

※やまがた社会貢献基金(アサヒビール鷏)を活用しています。

上記、ダウンロードボタンよりチラシを印刷できます。