朝日町エコミュージアム|大朝日岳山麓 朝日町見学地情報

無量庵の開山は、応永年間(1394〜1428)と伝えられています。江戸時代は真中昌城院の末寺であったとされ、その後、大谷の永林寺の末寺となりました。ご本尊の阿弥陀如来座像は、江戸時代の寛文から元禄期の製作といわれ、目鼻立ちが整い、衣紋も繊細に描かれ気品あふれる作品です。朝日町指定文化財。
※『大谷郷』より抜粋

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