朝日町エコミュージアム|大朝日岳山麓 朝日町見学地情報
ニュース&イベント情報
申し込み〆切は過ぎておりますが、どうしても参加したい方はご相談下さい。(10/9)
朝日町でエコミュージアムの全国大会が開催されます!エコミュージアムについて、まちづくりや郷土学習、観光等について関心ある方はどなたでも参加できます。全国の皆さんとの交流も楽しいです。ご参加を心からお待ちしております。 〈大会タイトル〉 2010 日本エコミュージアム研究会全国大会 in朝日町エコミュージアム 〈テーマ〉 丸ごと博物館とエコミュージアム〜交流観光について〜 〈開催期日〉平成22年10月23日(土)〜24日(日) 〈主催〉 日本エコミュージアム研究会 日本エコミュージアム研究会全国大会朝日町実行委員会 (朝日町・朝日町教育委員会・朝日町観光協会 ・朝日町エコミュージアム案内人の会・NPO法人朝日町エコミュージアム協会) 〈後援〉 Asahi自然観・(有)朝日町ワイン・産直和合 〈ご挨拶〉 日本にエコミュージアムが紹介されて20年以上が経ちました、朝日町エコミュージアムは日本の先がけとして、日本のエコミュージアム運動の先頭にたってきました。時代に合ったのか、エコミュージアムの考え方が、全国の数多くの地域や自治体で、町づくりや地域おこしの考え方に取り入れられています。特に、エコミュージアムの「地域全体が博物館」の考え方は、地域丸ごと博物館などの形にも進化しています。 今回の大会では、エコミュージアムと丸ごと博物館を取り上げて考えることにより、日本のエコミュージアムの現状と将来の可能性を、交流観光の視点も含めて具体的に検証します。 併せて、朝日町のエコミュージアム20年の姿を体験すると共に、朝日町エコミュージアム案内人の取り組み、地域再発見の方法としての宝さがしの様子、QRコードを使用した町の案内システムも紹介致します。 つきましては、ぜひご出席下さいますようご案内申し上げます。 平成22年8月吉日 日本エコミュージアム研究会長 大原一興 全国大会朝日町実行委員長 長岡信悦 〈開催地〉 山形県西村山郡朝日町 一円 〈スケジュール・内 容〉 10月23日(土) [会場]朝日町エコミュージアムコアセンター「創遊館」 13:00 受付 14:00 開会 大沼浮島雅楽保存会演奏他 14:30 朝日町エコミュージアム見学会 ① コアセンターと機能について(30分) ② サテライト見学(90分) 1.五百川峡谷エリアコース 2.八ッ沼と椹平の棚田エリアコース 3.大沼の浮島エリアコース ※希望のコースをお選び下さい 17:00 宿泊施設「Asahi自然観」へ移動(バス) 18:30 食事 19:30 東北地方の事例報告会 駒井 昭雄氏(くろいしまるごと博物館/青森県) 小野寺 聡氏(西和賀エコミュージアム/岩手県) 五十嵐 義展氏(三島町エコ・ミュージアム/福島県) 三浦 陽一氏(秋田内陸エコミュージアム/秋田県) 石川 勝行氏(やまもと・わたり田園空間博物館/宮城県) ・・・引き続き夜なべ談議(お酒、つまみ持ち込み歓迎) 10月24日(日) [会場] 朝日町西部公民館 6:30 空気神社とブナ林見学会(オプショナル) ハチ蜜の森キャンドル見学会(オプショナル) 7:30 朝食 (バス移動) ---------------------------------------------------------------- ※午前は朝日町エコミュージアムのもよおしにご参加下さい。 9:30 朝日町エコミュージアム20周年記念事業 ■阿部幸作氏が遺した8mm映像上映会 ・朝日町エコミュージアム20年のあゆみ 長岡 信悦(NPO法人朝日町エコミュージアム協会理事長) ・上映会「あの素晴らしい日々をもう一度」 故阿部幸作氏(あべ・こうさく)/ 朝日連峰を愛し朝日町を慈しんだムラの写真屋さん 12:00 上映会閉会 ---------------------------------------------------------------- 11:00 水口十一面観音堂・楯跡見学会(オプショナル) ※上映会の後半の時間はこちらに参加もできます。 案内人/宮本建一(朝日町エコミュージアム案内人の会 会長) 12:00 昼食・休憩 13:00 全体ディスカッション 「丸ごと博物館とエコミュージアム〜交流観光について〜」 コーディネイター 西澤 信雄 (NPO法人朝日町エコミュージアム協会理事) 15:00 閉 会 (移動) 15:40 産直和合見学 お話:井沢寿一氏(産直和合代表) 16:10(有)朝日町ワイン見学 お話:白田重明氏(朝日町ワイン総務部長) 〈交通アクセス〉 ▼10月23日(土)会場までの無料チャーターバスについて 発車時刻 山形空港前発13:15 → JR左沢駅前発13:35 →創遊館着13:55 ●大阪から飛行機ご利用の場合 JAL2233便 大阪/伊丹空港発11:45〜山形空港着13:00 ●JR山形新幹線ご利用の場合 つばさ109号 東京駅発9:24〜山形駅着11:54 左沢線 山形駅発 12:10〜左沢駅着12:51 ※JAL2233便の発着に変更があり、当初よりチャーターバスの発車時刻が30分遅くなりました。帰りの便に変更はありません。8/26 ▼10月24日(日)左沢駅、山形空港までのチャーターバスについて 発車時刻 西部公民館発15:30 → 産直和合・朝日町ワイン経由 → 左沢駅着17:00 → 山形空港着17:30 ●大阪まで飛行機ご利用の場合 JAL2238便 山形空港発18:35〜大阪/伊丹着19:55 ●JR山形新幹線ご利用の場合 左沢線 左沢駅発17:17〜山形駅着17:57 つばさ128号 山形駅発18:08〜東京駅着20:56 ▼山形自動車道ご利用の場合 ・寒河江ICより35分 ・寒河江SAスマートICより25分 (ETC搭載車のみ6:00〜22:00) ・西川ICより30分 →アクセスマップと詳細 〈お申込み方法〉 ・申し込み用紙を下記よりダウンロードし、必要事項を記入の上、10月8日(金)必着で郵送もしくはメールやファクシミリでお送り下さい。 ・参加料合計欄に、大会参加費、夜なべ談議、宿泊料、弁当代等の合計金額を記入し、その額を送金して下さい。 ・宿泊施設「Asahi自然観」のご予約は事務局でいたしますので直接申し込まないで下さい。 →開催要項A4三つ折り(pdf) →申し込み用紙A4(pdf) →申し込み用紙A4(エクセルファイル) 〈参加料・振り込み方法〉 ●参加費 ・全国大会参加費 3,000円 (日本エコミュージアム研究会員は2,000円) ・宿泊料(一泊二食付き4〜6人の相部屋になります) ホテル9,000円もしくはコテージ6,000円 ・夜なべ談議(交流会)参加費 1,000円 ・24日昼食弁当代 1,000円 ●振込方法 参加費は現金書留か郵便振込にて送金下さい。尚、振込手数料は申込者負担となります。 (郵便振込の場合) 口座番号 02250ー2ー84729 名義 NPO朝日町エコミュージアム協会 ※郵便局備え付けの用紙をご利用下さい ●取消料について 10月19日(火)までキャンセルされた場合、参加費は全額お返ししますが、それを過ぎた場合は原則としてお返しできませんので御了承下さい。 〈お問い合わせ・お申込み〉 朝日町エコミュージアムルーム 〒990-1442 山形県西村山郡朝日町大字宮宿2265 朝日町エコミュージアムコアセンター「創遊館」 TEL・FAX 0237-67-2128(月休み) ←メールは左のお問い合わせ・お申込みからどうぞ。 →日本エコミュージアム研究会に入会される方はこちら |
かぼちゃをくり抜いて、小人の家形ランタンを作り、紅葉した葉っぱの下に村のように配置して並べます。暗くなればなる程、小人の村に見えてきます。蜜ロウソク工房「ハチ蜜の森キャンドル」の人気イベントです。 人気のホットドリンク「ハチミツかぼちゃミルク」も好評です。
日 時 11月6日(土)午後1:30〜暗くなるまで 内 容 蜜ロウソク作り、ランタン作り、点灯会 会 場 ハチ蜜の森キャンドルとAsahi自然観(予定) 参加費 大人1500円 小人1300円 ・ 低学年以下のお子さんは、親子1セットでお楽しみ下さい 〆切り 11月2日までお申込み下さい。 お薦め Asahi自然観コテージやホテルに宿泊してゆっくり! →詳しくはハチ蜜の森キャンドル(PC) ※写真の作品/川勝節子さん(大江町) |
美しいブナ林を歩くことのできる白滝登山口から登り、鳥原展望台より美しい大朝日岳の姿を間近に眺めます。※片道3時間程の登山です。
日時/2010年7月24日(日)午前7時〜午後4時位 参加費/500円 定員/8人 案内人/小林秀子、松田勝美 申し込み/一週間前まで エコルーム Tel0237-67-2128へ |
エコミュージアムルームの臨時職員を1名募集しております。
期 間 / 2011年3月末日までの週5日 内 容 / ・朝日連峰初の山岳写真家故阿部幸作氏の8mmフィルムの整理・データ化 ・エコルーム一般業務の補助 詳細はエコルームまでTEL0237-67-2128(月・木休) |
樹齢およそ700年とされる伊豆権現神社のご神木「種まき桜」が咲き始め、今年も地元有志らによりライトアップが始まりました。代表の長岡秀典氏は「境内には観賞用のベンチも設置した。歴史を感じる幹の迫力と美しい花の調和をゆっくりとながめて欲しい」と。ライトアップは、節電のため毎晩7時から9時までの2時間のみ行われています。
4/26現在で三部咲きですが、咲き始めの濃いピンクがとても美しいです。 →アクセスマップはこちら |
ぶどう栽培農家とワイン工場職員の熱意により人気のワインを造る朝日町ワイン。畑や工場を訪ね、総務部長の白田重明氏よりお話をうかがいます。
日 時 / 2010年9月26日(日)午前10時〜12時 集 合 / (有)朝日町ワイン ワイン城(朝日町高野) 案内人 / 安藤竜二 定 員 / 20人 参加費 / 500円(保険料込み) 申込み / 朝日町エコミュージアムルーム TEL0237-67-2128(月曜休) もしくは左下のお申込みフォームから。 |
座学で最上川の最大難所だった五百川峡谷の開削と舟運について学んだあと、実際に難所跡の黒滝・佐の原・大滝・三階滝等を訪ねます。
日 時 / 7月11日(日)午前9時〜12時 集 合 / 西船渡公民館 案内人 / 若月啓二 参加費 / 500円 申込み / エコミュージアムルーム Tel 0237-67-2128 |
棚田百選に選ばれた「椹平の棚田」を、早苗の緑に覆われる風景を散策し、ヒメサユリ咲く一本松公園でお弁当を広げます。
日時 / 平成22年6月12日(土)午前10時〜12時半位 参加費/500円 定員/15人 案内人/宮本建一 申込み /4日前まで エコルーム Tel 0237-67-2128 まで(月・木休み) もしくはお申込みフォームより。 |
ため池百選(農水省)に大谷のため池群が選ばれましたが、その中の一つ睡蓮が咲き誇る谷地山のため池を訪ねます。10年以上前に、沼に棲む在来メダカを守るために一株だけ植えたものが増えたそうで、現在は多くの人が訪れるスポットになりました。所有者の渡邉勝美さんにお話をうかがいます。大谷郷や朝日連峰を一望できるビューポイントも訪ねます。
日 時 / 6月20日(日)午前10時〜 集合場所/秋葉山交遊館(朝日町北部公民館・大谷小学校の隣り) 参加費 / 500円(保険料含む) 主 催 / 朝日町エコミュージアム案内人の会 申込み /定員に空きがありますので当日参加歓迎いたします。ただし、保険は加入できません。 詳細は / エコルーム Tel 0237-67-2128 まで(月・木休み) もしくは左下お申込みフォームより。 |
高田山には、朝日町で最も身近なブナ林があります。毎年少しずつ地区を挙げて散策道を整備中です。今年も、そのルートを高田地区の皆さんが案内して下さいます。途中にはヤマナシの大木や、地区で育ててきた杉林、伝説の残る地獄沼、かつての朝日修験者の古道もあります。晴れていれば朝日連峰も一望できます。
日時 / 6月20日(日)午前9時半集合 10時出発 集合 / 高田公民館 その他 /・山歩きの服装で ・飲み物、おにぎり等ご持参下さい。 問合せ・申し込み先 / ・エコルーム TEL・FAX 0237-67-2128 ※左下のお申し込みフォームもご利用下さい。 ・佐竹啓次さん(高田区長)TEL0237-67-7641 〆切は18日 主催 / 高田区 協力 / NPO法人朝日町エコミュージアム協会 |
五百川峡谷ビューポイントにも推薦された川通地区の最上川河岸に整備されたフットパスを歩きます。五百川峡谷ならではの切り立った川岸を対岸に眺めながら、船着き場跡や集落内の八坂神社も訪ねます。
日時/6月27日(日)午前9時〜11時位 定員15人 案内人/堀敬太郎 参加費/500円 申し込み/3日前まで エコルーム Tel0237-67-2128へ ※定員になり次第〆切らせていただきます。お早めにお申し込み下さい。 →参考 |
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日 時 / 2010年10月17日(日)午前9時半〜12時
集 合 / 朝日町真中公民館
案内人 / 堀 茂
定 員 / 20人
参加費 / 500円(保険料込み)
申込み / 朝日町エコミュージアムルーム TEL0237-67-2128(月曜休)
もしくは左下のお申込みフォームから。