朝日町エコミュージアム|大朝日岳山麓 朝日町見学地情報
ニュース&イベント情報
250年以上続いてきた「大谷風神祭」は、台風などの風水害を鎮め豊作を祈る夜祭。
大谷地区で祭りを支えていらした皆さんと文教大学の菊池和博教授をバネラーに、シンポジウムを開催いたします。 1.映写 3D立体映像で甦る「大谷の江戸時代の町並み」 (制作/(株)三友エンジニア) 2.基調講演「大谷の風神祭」菊池和博氏(東北文教短期大学教授) 3.パネルディスカッション 菊池和博氏(東北文教短期大学教授) 白井淑浩氏(大谷風まつり実行委員会) 堀敬太郎氏(風和会) 白田敏男氏(大谷角田流獅子踊り保存会) 4.展示 ・白山神社で見つかった雅楽器「鳳笙」・風神祭の古い写真・広報 日 時 9月29日(日)9時半→12時 会 場 峯壇公民館(朝日町大谷1631) 参加費 無料 主 催 大谷風神祭シンポジウム実行委員会 ※山形社会貢献基金を活用いたします。 |
今年も8回目の最上川五百川峡谷のごみ拾いが開催されます。カヌーの皆さんは川下りしながら、一般の皆さんは水辺を拾います。最後に芋煮を囲んで恒例の交流会もあります!五百川峡谷をみんなの力できれいにしましょう!
日 時 9月22日(日)午前9時〜 集 合 朝日町カヌーランド(栗木沢) ※保険に入りますのでお申し込み下さい。 主 催 五百川峡谷クリーンアップ大作戦実行委員会 主 管 SDスポーツ 協 力 NPO法人朝日町エコミュージアム協会 お問い合わせは →カヌー参加 SDスポーツ サイトより →一般参加 NPO法人朝日町エコミュージアム協会 Tel 0237-67-2128へ →これまでの様子 →ツイート |
{PDF} ダウンロード 311.9KB_Adobe PDF
観音様の影が現れる絶壁、竜神信仰、菅原道真伝説、湖面を自由に遊ぶ葦の島、藤原実方伝説、義経弁慶伝説、大蛇のミイラ… 朝日町のミステリースポットたっぷり案内致します。 日 時 9月16日(敬老の日)午前9時半〜午後3時 集 合 朝日町エコミュージアムコアセンター「創遊館」エコルーム前 参加費 500円 定 員 20人 昼 食 弁当ご持参下さい。 こちらで仕出し弁当1000円(お茶付き)も手配できます。 申込み 左記申込みフォーム もしくは☎0237-67-2128 主 催 朝日町エコミュージアム案内人の会 ※上記ダウンロードボタンより、印刷用チラシを開くことができます。 参考 →大沼の浮島 →弁慶の笈 →ウワバミのミイラ →明神断崖フォトギャラリー →大谷の四天神 |
270年前に建てられた国指定重要文化財「佐竹家住宅」は、松嶺藩の大庄屋で米沢藩の舟運差配役を務められたお家柄です。建物を拝見するとともに、茅葺き職人白田吉蔵さんの作業も見学予定です。
日時 8月31日午後1時〜2時 案内 佐竹恒雄氏(当主)500円 申込み 左記「お問い合わせ・お申込みフォーム」より、もしくはお電話下さい。 TEL 0237-67-2128 主 催 朝日町エコミュージアム案内人の会 協 力 NPO法人朝日町エコミュージアム協会 →佐竹家住宅 →朝日町最後の茅葺き職人 |
{PDF} ダウンロード 953.3KB_Adobe PDF
体験!大谷風神祭の田楽ちょうちんを作ろう 〜作品は大谷風神祭で点灯・小学生は行列に参加可〜 大谷風神祭では、各家の玄関先や通りで、絵付けされた田楽提灯(でんがくちょうちん)に火が入れられ祭りを彩ります。名物の提灯行列は、昔は200人以上の列となり見事な風景だったそうです。大谷の皆さんを講師に提灯やろうそくを作り風神祭で灯しましょう!※大谷地区で提灯を新調したい方も大歓迎 と き 8月25日(日)9時〜12時 ところ 大谷往来館 講 師 枠組み/畑 俊美さん(田中) 紙貼り・絵付け/柏倉儀一さん(高木) 蜜ろうそく/安藤竜二(立小路) 持ち物 金づち 参加費 無料 定 員 15人 対 象 どなたでも(小学4年生以下は保護者同伴で) 点 灯 大谷風神祭 8月31日(土)午後6時半〜 主 催 大谷風神祭シンポジウム実行委員会(実行委員長 白井淑浩) 【大谷風神祭シンポジウム】 250年以上続けられている「大谷風神祭」は、台風などの風水害を鎮め豊作を祈る夜祭りです。9月29日(日)大谷の方々と文教大学の菊池和博教授をバネラーにシンポジウムを開催予定。あわせてご参加下さい。 ※やまがた社会貢献基金(アサヒビール鷏)を活用しています。 上記、ダウンロードボタンよりチラシを印刷できます。 |
|
朝日町ふるさとミニ紀行第3弾。須ノ瀬の「納経塔(板碑)」や、五百川三十三観音の一番札所である「水口十一面観音堂」と慶長出羽合戦の際に最上勢がたてこもって上杉勢と対峙したといわれる「水口楯」跡など、常盤地区の歴史を訪ねます。 日 時 7月28日(日)午前9時〜12時 参考頁 佐竹家エリア |
快適な電動付き自転車(朝日町観光協会所有)で、色鮮やかな十二神将が守る薬師堂や乳地蔵の東永寺、伊豆大権現の種まき桜、円仁の弟子安慧が開いた豊龍神社、ダチョウ展示團など、新宿(あらじく)や宮宿(みやじく)の歴史・文化・産業を訪ねます。
日 時 7月14日(日)14時〜17時 参加費 500円 定 員 8人(8台分) 案内人 安藤竜二 申込み ←左記申込みフォームより もしくは電話0237-67-2128(月・木休) 主 催 朝日町エコミュージアム案内人の会「朝日町ふるさとミニ紀行」vol.2 協 力 NPO法人朝日町エコミュージアム協会 参考ページ |
「ため池百選」(農水省)に選ばれた大谷のため池群の一つ、「谷地山三連ため池」(渡邉勝美さん所有)の睡蓮が、今年は例年より早く開花し見頃を迎えています。湖面を埋め尽くす優しいピンクの美しさに心癒される風景となっています。安全とマナーに気をつけて見せていただきましょう。
→アクセスマップはこちら →大谷の睡蓮ため池 →渡邉勝美さんのお話 →フォトギャラリー ツイート |
自然を活かし共生を目指すリゾート「Asahi自然観」周辺を散策し、豊かな自然や文化を五感で楽しみます。空気神社や修験者の道、ブナの大木、雄大な朝日連峰を一望するポイントなどを、ゆっくり楽しみながらまわります。ぜひご参加下さい。
日 時 6月22日(土)9時〜13時 参加費 500円 定 員 先着10人 案内人 松田勝美 ※動きやすく歩きやすい服装でいらして下さい。 ※昼食と飲み物をご持参下さい。 申込み ←左記申込みフォームより もしくは電話0237-67-2128(月・木休) 主 催 朝日町エコミュージアム案内人の会「朝日町ふるさとミニ紀行」vol.1 協 力 NPO法人朝日町エコミュージアム協会 参考ページ1 参考ページ2 |
高田山には、朝日町で最も身近なブナ林があります。今年も高田地区の皆さんが案内して下さいます。
途中にはヤマナシの大木や、伝説の残る地獄沼、かつての朝日修験者の古道もあります。コース途中の西展望台からは「大朝日岳ビューポイント33」にも選ばれた朝日連峰やAsahi自然観を、東展望台からは宮宿の町並みを望むことができます! 多くの皆様のご参加をお待ちしております。 日時 / 5月12日(日)午前9時半集合 10時出発 2時間半位のコース 集合 / 高田公民館(交流ふれあいセンター) その他 / ・山歩きの服装(小雨決行いたしますので雨具も) ・飲み物、おにぎり等ご持参下さい。 問合せ・申し込み / ・エコルーム TEL・FAX 0237-67-2128 〆切は5月10日 ※左側のお申し込みフォームもご利用下さい。 詳細については/ 佐竹啓次さん(高田区長)TEL0237-67-7641 →高田のブナ林について →ツイート |
|
All Rights Reserved by asahimachi ecomuseum
朝日町エコミュージアム案内人が自ら企画した特別な見学会を、毎月1〜2度開催しております。下記一覧をご覧の上、ご参加下さい。
※上記ダウンロードボタンをクリックすると印刷用一覧(pdf)が開きます。
■Asahi自然観を五感で感じる森散歩
自然を活かし共生を目指すリゾート「Asahi自然観」周辺を散策し、豊かな自然や文化を五感で楽しみます。空気神社や修験者の道、ブナの大木、雄大な朝日連峰を一望するポイントなどを、ゆっくり楽しみながらまわります。
6月22日(土)9時〜13時 松田勝美 500円
■チャりんごで行く新宿・宮宿めぐり
快適な電動付き自転車で、色鮮やかな十二神将が守る薬師堂や乳地蔵の東永寺、伊豆大権現の種まき桜、円仁の弟子安慧が開いた豊龍神社など、新宿(あらじく)や宮宿(みやじく)の歴史・文化・産業をゆっくり訪ねます。
7月14日(日)14時~17時 安藤竜二 500円
■朝日町常盤地区の歴史探訪
須ノ瀬の「納経塔(板碑)」や、五百川三十三観音の一番札所である「水口十一面観音堂」と慶長出羽合戦の際に最上勢がたてこもって上杉勢と対峙したといわれる「水口楯」跡など、常盤地区の歴史を訪ねます。
7月28日(日)9時〜12時 長岡信悦 500円
■佐竹家住宅と茅葺き職人
270年前に建てられた国指定重要文化財「佐竹家住宅」は、松嶺藩の大庄屋で米沢藩の舟運差配役を務められたお家柄です。建物を拝見するとともに、茅葺き職人白田吉蔵さんの作業も見学予定です。
8月下旬 佐竹恒雄 500円
■朝日町の不思議めぐり
観音様の影が現れるという用の明神断崖や、四天神と小京都作りの大谷、葦の島が浮遊する大沼の浮島など、朝日町の不思議スポットをバスでめぐります。豊龍神社〜用明神断崖〜上川原山ノ神遺跡~大谷〜大沼
9月16日(月)9時半〜15時半 案内人の会 500円
■柱根眠る縄文の里で土器探し
平成10年に発掘された上川原山ノ神縄文遺跡では、県内で初めて40cm程の柱根が24本も発見されました。周辺からは現在も土器が多く見つかっています。地元の方に発掘時の話を伺うとともに土器探しも行います。
10月6日(日)9時半〜12時 堀 茂 500円
■あっぷるニュー豚とりんごの誕生物語
りんごを食べさせる話題のあっぷるニュー豚の美味しさの秘密を、特別に養豚場を訪ねお話をうかがいます。また、町のりんご栽培の歴史を語る古木(菅井敏和氏所有)も訪ねます。昼食はあっぷるニュー豚とりんごです。
10月14日(月)9時半〜13時 案内人の会 500円
■晩秋の八ツ沼城跡めぐり
八ツ沼には古くから城があり、一つは建久年間に五百川若狭守蔵人が築城したと伝えられている古城、それに文明元年に原越後守が築き、原家の居住として99年間守られていた五百川城。空堀、曲輪、畝縦掘等の遺構が今も数多く残っており、山城とその周辺古道を歩きます。
11月24日(日) 9時半〜12時 宮本建一 500円
■朝日町の地酒 豊龍蔵を訪ねる!
地酒「豊龍」を造る鈴木酒造は、朝日銀山の歴史とともに300年の歴史を誇る県内一小さな酒蔵です。現在も杜氏がもろみの発酵する音を聞く昔ながらの方法で管理しています。その歴史やこだわりについてお話をうかがいます。
2月 長岡秀典 500円