山形の地酒|米鶴酒造

山形の地酒|米鶴酒造
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 2014年8月1日から10日までの10日間で、山形駅・エスパル山形2階自由通路出入口付近で、やまがたの食と住まいのブランド「aGarey」展示販売を開催しています。
 米鶴からは、5種類の日本酒を買ったその場で楽しめるきき酒セット大小と、そのきき酒セットに入っている酒の720mlサイズ単品商品、そして夏向きの米鶴スパークリングをご用意しています。
 8月5日から7日までの3日間は山形市内で花笠まつりが開催されていますので、電車等でお出かけの際にはぜひお立ち寄りください。

ワイングラスでおいしい日本酒アワード実行委員会主催の、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2014」の審査会が今年2月27日に開催されました。

全国200を超える蔵元から計492点のエントリーが集まった中、「盗み吟醸あらばしり」「米鶴 醇成」の2点が

『金賞』を受賞することができました。

 

↓ それぞれの商品ページは下記リンクよりどうぞ ↓

 

盗み吟醸あらばしり

 

米鶴 醇成



↓まほろばの酒蔵 米鶴酒造のホームページははこちら↓
米鶴酒造株式会社 公式ホームページ【別ウィンドウが開きます】


5月15日(日)の父の日の週末は、東京・大阪の三箇所で米鶴の試飲販売を実施しています。


5月13〜15日
東京駅地下1階改札内 びゅうスクエア(飲む酢エクスプレス脇の広場)
山形物産展特設会場内


5月11〜17日 米鶴当番日は5月13、14日
東京・日本橋三越本館7階催物会場 とっておきの山形展
山形県内蔵元試飲販売会


5月10日〜15日
大阪・阪急うめだ本店地下1階ツリーテラス
父の日にあげたい日本酒フェアで米鶴の試飲販売開催。

実際に味を見て購入できる機会をどうぞご利用ください。
毎年最も冷え込む時期に、全国新酒鑑評会をはじめとする公的機関の鑑評会で最高賞を獲得するために仕込む「小仕込み大吟醸酒」。
最高の素材、最高の技術、最高の手間暇をかけて造る米鶴の最高級品です。

原料米には兵庫県産山田錦を100%使用。自社の精米機で3日かけて、精米歩合35%まで丁寧に磨き上げ、仕込み総量600kgの白米を15kgごとに機械に任せない人力による洗米と正確な給水を行います。
種麹や酵母の種類も毎年吟味してベストのものを採用します。
酒を搾る時には、事前にアルコールで丁寧に洗浄した木綿の袋にもろみをいれて吊し上げ、圧力をかけない状態で滴り落ちる「袋取り」の手法で清酒にします。これは通常の方法で取れる量の半分しか取れません。
これで終わりではありません。適切なタイミングで滓引きと火入れをしなければ、最高の手法で作られた酒であっても造りたての旨みが損なわれてしまいます。製造責任者である杜氏みずからが酒を利きながら状態を確認して滓引きと火入れを行います。
ビン詰後も常に氷温に近い温度で貯蔵し、皆様の手元に届くまで大切に管理されています。

蔵人が全神経を注ぎ、手間を惜しまず仕込む姿に思いをはせながら、大吟醸の香味をお楽しみ下さい。

 


全国新酒鑑評会 出品酒の販売について

※こちらの商品は、在庫が無くなり次第、販売を終了させていただきます。

※醸造年度(Brewery Year・BY)によっては、以前の出品酒銘柄である「米鶴しずく」に名称が変わることがございます。予めご了承ください。

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2014年5月25日現在、お求めいただける鑑評会出品酒は、以下の通りです。

巨匠
・平成23年度醸造
・平成21年度醸造(金賞受賞)


米鶴しずく
・平成14年度醸造(入賞)
・平成16年度醸造(金賞受賞)
・平成19年度醸造


いずれのお酒も10℃以下の低温で長期間貯蔵し、年月に応じた上品な熟成がなされておりますので、新酒とは違った味わいを楽しんでいただけます。

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※※ 平成25年全国新酒鑑評会 金賞受賞酒の発売日は2014年5月27日です。

味わいコメント___________________________

 

ふくよかな香りと、すっきりしてなめらかな口当りが特徴です。


こんな方におすすめします______________________

・最高峰の日本酒をお求めの方
・記念になるお酒をお探しの方

 

商品名 米鶴 大吟醸袋どり巨匠
原料米 山田錦100%
精米歩合 35%
アルコール度 16%
日本酒度 +1〜+3
酸度 1.1〜1.3
使用酵母 山形・1801
希望小売価格
720ml 5,000円(税抜)

 

 


お客様の声____________________________

 以前(2011年)、京都高島屋に営業にお越しの際、贈答品として「巨匠」をいただいた者です。試飲させていただいた時の、あまりの美味しさと、また、営業担当の方の懇切丁寧な物腰に感動しました。
 それから一年余り、大学院の進学祝いとして、今回はぼくが知人から「巨匠」をいただきました(その人には「巨匠」がとてもおいしかった、という話をしたことがあったものですから、わざわざ取り寄せてくれたようです)。
 あの味、薫りは健在です。ほんとうにおいしいお酒です。これからもこのような素晴らしい日本酒をぜひ、末長くつくり続けてください。ぼくも折に触れてお世話になろうと思います。
(2012年12月25日 京都府 M様)

新酒鑑評会金賞受賞、おめでとうございます。
毎年、この時期には巨匠を飲むのがひそかな楽しみになっています。
(2011年5月23日 山形県 I様)


独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会の共催により開催された、「平成25酒造年度全国新酒鑑評会」の審査結果が5月20日に発表されました。

米鶴では、めでたく金賞を受賞することができました!

これで全国新酒鑑評会では2年連続、通算31回目の金賞受賞となります。

このようなチャレンジができるのも、日頃より米鶴商品をご愛飲いただいているお客様をはじめ、様々な形で支えて下さっている米鶴の関係者すべての方々のおかげです。改めてお礼申し上げます。

 

今年金賞を受賞した酒は、「米鶴 大吟醸 巨匠」として、5月27日より販売開始いたしました。

※販売数量限定の商品ですので、ご希望のお客様はお早目にご注文下さい。

「米鶴 大吟醸 巨匠 720ml」の商品案内はこちらをクリックしてください。
「米鶴 大吟醸 巨匠 1800ml」の商品案内はこちらをクリックしてください。
 


2014年5月24日(土)16時から、鬼怒川温泉ホテル御苑にて開催される「第9回 蔵元の技と心を飲む会」に蔵元として参加しております。


美酔会様からのメッセージ

「骨髄バンク」および「盲導犬育成事業」支援のためのチャリティーオークション並びに「酔処ふらり」開店十周年記念企画を開催します。
支援金の捻出にあたっては参加蔵元、スタッフ、支援ボランティアでの参加で経費を必要最小限に留めるとともに、オークションにより得た募金を支援金として送っています。
参加者の皆さんがこのチャリティを通して、蔵元や参加者同士の親睦・交流を深めるなかで、日本の文化の華足る「地酒・地焼酎」を体験する事により、真の日本酒・焼酎文化を考える機会になればと考えます。

主催 美酔会 <事務局>栃木県宇都宮市伝馬町13-4『酔処ふらり』店内 
担当:橋本☎090−6948−9480 ☎TEL・FAX 028−639−1260
後援 参加蔵元各位(全国、日本酒・焼酎製造元)
協力、会場 鬼怒川温泉 ホテル鬼怒川御苑
栃木県日光市藤原1-1 ☎0288−77−1076http://www.ooedoonsen.jp/kinugawa-gyoen/