山形の地酒|米鶴酒造

山形の地酒|米鶴酒造
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去る2012年6月6日、日本名門酒会の企画で、米鶴取扱店33名が米鶴蔵元に集まり、蔵元に貯蔵されている日本酒の酒質チェックをする行事「呑み切り」に立ち会ってもらうと同時に、いわば「今米鶴で一番うまい純米吟醸」をきき酒して人気投票で決めました。

日本酒のプロフェッショナルが真剣にきき酒をし、その意見を集約して選ばれた逸品です。

この商品は完全受注生産です。
蔵元での受け付けはしめきりました。


味わいコメント____________________________

味の満足度はもちろんのこと、七夕に飲む酒ということで、
初夏の暑い時期にもさわやかに飲める酒質です。
ライチやマスカットを思わせる香味と、
後味さわやかに切れ上がる米鶴が得意とするところが存分に発揮され、
多くの日本酒ファンに気に入っていただける味わいです。



こんな方におすすめします_______________________

酒選びに迷われている方。
珍しい限定酒を探している方。
客観的評価が高い日本酒を探している方。


この商品は、米鶴の初呑み切りイベントに参加した
日本名門酒会加盟店の限定販売商品です。
酒販店様により、「ささのはさらさら」「すこだま」がありますが、中身は一緒です。

初呑み切り純米吟醸限定酒お取り扱い酒販店
山形県
南陽市 株式会社結城酒店 0238-43-6333
長井市 まるはち酒店 0238-88-2025
山形市 有限会社川田酒店 023-644-4451
山形市 有限会社大沼商店 023-631-0129
山形市 有限会社金森酒店 023-647-2484
天童市 川原子酒店 023-653-2506
寒河江市 有限会社高島屋本店 0237-86-9191
新庄市 株式会社井上商店 0233-22-0860
酒田市 有限会社木川屋商店 0234-23-6300

宮城県
白石市 丸秀酒店 0224-25-1171
角田市 河村酒店 0224-62-2268
亘理郡 有限会社おおほり 0223-34-1601
仙台市宮城野区小鶴 小畑酒店 022-251-1873
仙台市若林区卸町 株式会社カネサ藤原屋 022-239-2331
仙台市青葉区栗生 株式会社吉岡屋 022-392-1611
仙台市青葉区堤町 合資会社東屋 022-234-1505
仙台市青葉区立町 株式会社阿部酒店 022-223-2382
仙台市泉区市名坂 地酒のリエゾン 022-773-0371
仙台市泉区野村新平山 有限会社若生酒店 022-372-4903
東松島市 お酒のディオランド 0225-83-4925
栗原市 新田商店 0228-52-2018

秋田県
由利本荘市 木島酒店 0184-22-1518
秋田市 有限会社成美商事 018-823-0315

福島県
福島市 株式会社いちい リカーズ酒蔵 024-539-5155

購入をお考えの方は、上記酒販店様にお問い合わせ下さい。


商品名米鶴 初呑み切り限定酒
純米吟醸ささのはさらさら
原料米出羽の里
精米歩合60%
アルコール度17%
日本酒度+1
酸度1.7
酵母協会901号
希望小売価格
1800ml3150円(税込)
720ml1575円(税込)



9月に入って暑さも落ち着き、過ごしやすい日が増えてまいりました。

今年も、米鶴の体験イベントの一つ、「酒米の収穫祭」を10月2日(日)に開催いたします。

お誘い合わせのうえ、是非ご参加ください!

※ ご 注 意 ※

当イベントは準備の都合上「予約制」となっております。詳細は下記にてご確認ください。

日 時

平成23年10月2日(日)
午前10時 〜 午後2時

日 程

午前9時より受付
午前10時から10時30分(稲刈りの神事)
午前10時30分から11時30分(稲刈り)
午後12時から午後2時(なおらい)

場 所 米鶴酒造に集合

体験場所 米鶴製品工場西側の自社田

ご予約締切  平成23年9月26日(月)

費 用 会費 2500円(体験当日の昼食費用として)
    小学生以下 500円


◎収穫祭で体験できること
・安久津八幡神社宮司による厳粛なる五穀豊穣の祝詞
・杵と臼による餅つき体験
・自然の恵みの素晴らしさを実感
・秋上がりの酒の味見ができます
・酒米作りからの酒造りを実感できます。


お手数をお掛けいたしますが、準備の都合上出欠のご返事を9月26日(月)迄、メールまたは電話かFAXにてお願いいたします。
なお、「なおらい」では米鶴自慢のお酒をたくさんお召し上がりいただけます。
お車でお越しの際はハンドルキーパーの方とご一緒にお越しいただくか、JRのご利用をオススメいたします。

※飲酒運転は絶対にしないで下さい!※

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◎ 収穫祭 JR高畠駅からの送迎について ◎

高畠駅から米鶴酒造本社まで下記要項にて送迎いたします。

送迎ご希望の方は、

「お名前」
「ご連絡先」
「高畠駅到着時刻・出発時刻」
「人数」

9月28日(水)までにお知らせ下さい。

送迎時間帯
高畠駅→米鶴行き
(AM8:00〜AM10:00まで)
米鶴→高畠駅行き
(PM13:00〜PM15:00まで)

※配車の都合上、28日までにご連絡いただきますようお願いいたします。
※上下線の到着時間により、送迎時間を調整させていただく場合がございます。予めご了承ください。

お申込み・お問い合わせはコチラまでお願いいたします。


7月は、梅雨が明けたと思いきや、今度は「ゲリラ豪雨」が全国各地で相次ぎました。
この夏は、山形でもゲリラ豪雨に数回遭遇しました。

初めて豪雨に遭ったときは道路が冠水して、車が水没しないかヒヤヒヤさせられました。

今回は、田植えから2ヶ月後の『田んぼの様子』をリポートします。

前回のバケツ栽培レポートでは、背丈もグンと伸びた稲をご覧頂きました。

あれから3週間が経った今、目に見える変化が出てきました。ご覧ください!




この通り、稲の象徴でもある「稲穂」が出てきました!
背丈もさらに伸びてきて、稲のイメージに近づいてきています。

今回も「米作りのプロ」よりコメントを頂きました。

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バケツに根付いた稲も、順調に生長中です。

さて、今回は田んぼの生育具合をご覧いただきます。
バケツの方はまだですが、田んぼの稲は一足先に穂が出始めました。
稲穂が見えるようになると、気持ちも俄然盛り上がってくるものです。

 
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☆ バケツ栽培 ワンポイントアドバイス ☆

―花水の時期は、水を枯らさないように―

「中干し」を終えた田んぼでは今、水がとても重要になっています。
これは「花水」と呼ばれており、以前とは逆に、水を枯らさないように気をつけなければいけません。

梅雨明け以降しばらく涼しい日が続きましたが、これからはまた暑い日が続くことになりそうです。


暑くなると水の減りが早くなり、稲が十分に水分を補給できなくなってしまいますので、注意して見ていてください。

志賀


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いかがでしたか?
ご自宅でバケツ栽培を続けている方の参考になったでしょうか?

疑問・質問はもちろん、「お客様のバケツ栽培の様子」を映した写真なども募集しております。
ぜひ、メールにてお寄せください!

それでは、次回更新をお楽しみに!

↓まほろばの酒蔵 米鶴酒造のホームページははこちら↓
米鶴酒造株式会社 公式ホームページ【別ウィンドウが開きます】

クレジットカードでお馴染みのVISAの情報誌「VISA」の特集記事に、、「米鶴 スパークリング」が掲載されました。



特集テーマは「発泡性清酒」という事で、各蔵元選りすぐりの発泡性清酒がページを飾っています。

米鶴スパークリングは、炭酸ガスを日本酒に注入した「発泡性清酒」で、シュワッと弾ける口あたりが特徴です。

今の季節は特に、冷蔵庫で冷やすことで、より美味しくお召し上がりいただけます。

夏にぴったりの、「弾ける日本酒」を、この機会にぜひお試しください!


↓米鶴 スパークリングの商品ページはこちら↓
米鶴 スパークリング 商品ページ【別ウィンドウが開きます】

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米鶴酒造株式会社 公式ホームページ【別ウィンドウが開きます】
7月11日に、米鶴のある東北地方でも梅雨が明けました。
東北地方では、梅雨入りは遅かったものの梅雨明けが早かったため、ひと足早く「夏」を迎えたような気がします!

さて今回は、田植えから1ヶ月後の様子をご紹介します。

前回はまだこのくらいで、田植え当日と比べて少し伸びたか、というくらいでした。

あれから1か月が経ち、どこまで大きくなったかご確認ください。

この通り、かなり背丈も伸び、葉の数も増えています。

今回も「米作りのプロ」よりコメントを頂きました。

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先週ころから全国各地で梅雨明けが始まり、東北も週明けに梅雨明けとなりました。
例年より梅雨の期間が短く、あっという間だったように感じます。
バケツに根付いた稲は、順調に生長中です。


米鶴で育てているバケツには、雑草が生えてきています。
皆さんの方でも雑草が生えてきていたら、抜くときに土をかき混ぜてあげて下さい。

 
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☆ バケツ栽培 ワンポイントアドバイス ☆

― まずは深水に ―

―中干しして、根を丈夫にしましょう―

田植え祭りで植えた本田は、今「中干し」に入っています。
「中干し」は、暑い盛りに田んぼから水を抜く作業のことで、

・土に酸素を供給させて、稲の根を丈夫にする
・微生物の死骸を肥料に変える

など、稲の栽培に重要な働きをもっています。

なお、乾かすと言っても完全に水分を抜くわけではありません。
「土表面にヒビが薄く入るくらい」を目安にするとよいかと思います。

バケツの稲は時期が少し遅れていますので、1週間〜10日くらい経ったら、水を減らして少し乾かしてあげて下さい。

あまりに乾かしてしまうと枯れてしまいますので、くれぐれもやり過ぎにはご注意ください。

志賀

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いかがでしたか?
ご自宅でバケツ栽培を続けている方の参考になったでしょうか?

疑問・質問はもちろん、「お客様のバケツ栽培の様子」を映した写真なども募集しております。
ぜひ、メールにてお寄せください!

それでは、次回更新をお楽しみに!

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米鶴酒造株式会社 公式ホームページ【別ウィンドウが開きます】
去る6月8日に、平成23年の「日本名門酒会 米鶴初呑み切り」を開催しました。

「呑み切り」とは、その年の冬に仕込んだ酒の管理状態を、タンクの「呑み口(出口)」を「切って(開けて)」、その年のお酒の出来を確認するという、蔵元にとってとても大切な行事です。

「米鶴初呑み切り」は、日本名門酒会の東北地区加盟店の方々が集まり、数多くのタンクを呑み切りしてこの時期「一番うまい酒」を決めるイベントです。


受け付けが始まったお昼過ぎから各酒販店の方が集まってきます。
呑み切りの説明があり、各自簡単な自己紹介が終わるといよいよ、呑み切り・利き酒の始まりです。


最初は7種類のお酒を利き酒していただきます。

その中で上位3位までに入ったものが2回目の利き酒に進むことができ、そこで1位になったお酒が、晴れて「呑み切り限定酒」となります。











真剣な顔つきで、それぞれの酒販店様が「一番うまい」と思った酒を選出していきます。



その後、2回目の利き酒審査を経て、1位の酒が決定!
今年は、1位と2位の票数がが拮抗した、白熱した展開となりました。


今年は3月以降、東日本大震災・福島原発での事故など、東北で未曾有の大災害が相次いで起こる事態となりました。

そこで米鶴では、呑み切りで発売が決定した呑み切り酒を「復興祈願酒」として販売することを決定いたしました。



人と人との「ご縁」があるよう祈祷を施した「元気玉」を、ビンとセットにして販売してまいります。




その後、全員揃っての記念撮影が終わったら、お待ちかねの交流会です。

米鶴の社員お手製の料理を食べながら、お酒も話もどんどん進みます。





交流会は辺りが薄暗くなるまで続きました。参加された皆様、本当にお疲れ様でした!