味噌を隠し味にした和風デミソースが決め手です＾＾

丹泉ホテル新メニュー紹介第３回は
冷し鉢「山形牛もも肉の煮込、和風デミソース、
　　　　焼トマト、冬瓜、ミョウガダケ」
です。

味噌を隠しにした和風デミソースが
よく煮込んだ山形牛モモと出会い美味です。
また焼トマトのジューシーさも嬉しい一鉢です。

葡萄ソースがこんなに肉に合うんですね＾＾

丹泉ホテル新メニュー紹介第２回は
焼八寸「ロブスター酒蒸し、穴子照焼、玉子焼
　　　　豆乳ゼリー、米沢一番豚ロース、青紅葉」
です。

いろいろなおつまみがそろっておりますが
この中で特におススメなのが
「穴子照焼」と「米沢一番豚ロース」です。

「穴子照焼」はこの暑い時期が旬の穴子は言うまでもなく脂がのって
口の中においしい味が広がります＾＾

また「米沢一番豚ロース」は平牧三元豚のように
３種のおいしい豚の交配でできた米沢豚のロース肉に
ブドウのソースが掛っています。
はじめは肉に甘いソースなんてと思いましたが
なるほどしっかり絡んでおいしいです。
そういえば鴨肉にオレンジソースなどを合わせた調理法があるのを思い出しました＾＾

暑い夏を乗り越えるため、体を涼しくする夏野菜などを
積極的に取り入れた献立になっております＾＾

当館では7月11日からお食事のメニューが変わりました。
少し遅くなりましたが今回よりそのメニューをご紹介いたします。

丹泉ホテル新メニュー紹介第1回は
先付「焼茄子のずんだ掛け、海老、隠元、枝豆」
です。

ずんだ（じんだん）にこんな食べ方があったんだと思わされました。

ずんだとは南東北などで食べられている枝豆をすりつぶしたものです。

私は今まで甘いずんだ（饅頭、おはぎ、大福）などしか食べたことなかったのですが
こんな食べ方もあったんだと初めて思いました。

焼なすの自然な甘みにずんだの香りと風味が加わりなかなかの美味

夏野菜を代表する食材のナスには体を冷やす効果もあり
これからの暑い夏に持ってこいの食材です。

いろいろな食材からでたおいしい出汁を吸った
各食材の食感と味わいをお楽しみください！

丹泉ホテル新メニュー紹介第5回は
炊き合せ「玉子豆腐、焼ナス、海老
　　　　　二色串、よもぎ生麩、ミニ甲イカ」
です。

いろいろな出たおいしい出汁が
各食材に染み込んでおいしくなっております。

一品ずつの感想は
焼き茄子は甘いナスのおいしさに焼いた香ばしさが加わりおいしい出汁を吸っておいしいです。
ヨモギ生麩はとってももちもちで出汁をよく吸って美味
二色串（芋、青サ）は芋の方はすごいコクがあり、青サの方はおでんの具のようなおいしさです。
ミニ甲イカはコリコリサクサクの食感をお楽しみください!

どれも一つ一つに個性がありお酒がすすむお皿になっております＾＾

丹泉ホテル新メニュー紹介第4回は
焼物「サザエ含め煮、金目鯛幽庵焼、ジュンサイ
　　　海老ライスペーパー巻、花茗荷甘酢漬、細竹ベーコン巻」
です。

サザエ含み煮はとてもコリコリとし磯の香りが嬉しく
金目鯛幽庵焼はかみしめるごとに金目の旨みがにじみ出て思わずニコリ＾＾

花茗荷はさわやかな香りで、
ベーコン巻は細竹のサクサクの食感とベーコンの旨みがおいしいです。