特に「子持鮎甘露煮」と「酢〆秋刀魚」はとてもおいしくお酒が進みます＾＾

丹泉ホテル新メニュー紹介第3回は
八寸「あけびじんだん・里芋田楽・子持鮎甘露煮・子持海老・酢〆秋刀魚・豚ロース巻」
です。

この中では特に子持の鮎を甘辛く煮付けた子持鮎甘露煮は
甘辛いたれと鮎の卵の甘みとプチプチの食感が美味で
また、脂ののった秋刀魚(さんま)が酢〆にしてさっぱりかつ旨みを閉じ込めて
頂く酢〆秋刀魚がおいしかったです＾＾

具まで含めておいしく出来ています＾＾

丹泉ホテル新メニュー紹介第2回は
御椀「松茸土瓶蒸し」
です。

和風だしで松茸や海老、そして鶏肉、銀杏を焚いたもので
風味の溶け込んだおだしのほかに
各素材からでた出しの旨みを存分に蓄えた鶏肉がとてもおいしかったです＾＾

今年も赤湯温泉名物 菊うきたむ膳の季節ですよ♪
秋はおいしい食材で一杯の季節です。

この度10月10日より夕食のメニューが変りました！

また今回から数回に分けて写真や感想をアップしたいと思います。

丹泉ホテル新メニュー紹介第1回は
先付「冷汁（京水菜・焼舞茸・豆もやし・凍こん・枝豆・黄菊・貝柱）」
です。

東国張知事のご活躍ですっかり宮崎の冷汁（ひやじる）が有名になりましたが
山形の冷汁（ひやしる）も負けていませんよ＾＾

干し貝柱からのおいしい出汁をすった「凍みこんにゃく」
香りのいい「焼き舞茸」
豆もやしの風味とシャキシャキした食感
山形名物「食用菊」
秋の山形をご堪能下さい。

個人的には豆もやしが大好きです＾＾

金目鯛をあつあつでどうぞ！

丹泉ホテル新メニュー紹介第5回は
温物「金目鯛一夜干し陶板焼」
です。

このお料理は一夜干にした金目鯛をバターを乗せ陶板焼きにし
おろしポン酢で頂くお料理です。

金目鯛のこういう食べ方は初めてでしたが
旨みの強い金目鯛とおろしポン酢がなかなか好相性で
美味しく頂きました。

金目鯛は結構骨もある魚ですのでお召し上がりの際は小骨にお気をつけくださいませ＾＾

うちの父のきのこ狩りが大漁だったようです。

このきのこはすすたけ（香茸）といって香りのいいきのこです。
焼きすすたけ楽しみ＾＾

あまりアウトドア派ではない私もきのこ狩り少しやってみたくなりました(笑)