山形県は食用菊の生産量日本一です。なんと東京都中央卸売市場で扱う６割以上は山形産が占めます。その中でももっとも人気の食用菊の王様が「もってのほか」という菊です。本当の名前は「延命楽」という品種。

さまざまなもってのほかレシピがありますが、今晩の我が家のご馳走はもってのほか原木なめこマヨネーズあえでした。

おみ漬けは、青菜漬（せいさいづけ）と並ぶ山形の秋の代表的なお漬物です。余った野菜などを無駄にしない手法として、近江商人が伝えたことから、近江漬け（おうみづけ）、、おみ漬け、、と呼ばれるようになったという説があります。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』おみ漬け

主な材料、調理法は以下の通り。 清菜（せいさい）、細かく切り、適当な大きさに切った大根、唐芋（からいも）、人参、紫蘇の実などといっしょに樽にいれる。塩、砂糖、酒などで漬ける。

盛り付けの際に、好みに応じて、適宜、少量の醤油を掛けて食べる。 なお、派生調理法として、納豆に対し半分程度のおみ漬けを混ぜた「おみ漬け納豆」や、煮物の具材として利用する方法などがある。

木通 （あけび）という名前は、実が熟して割れた様子が、あくびに似てるとする説と、熟すとぱっくりと実が開くことで、開け実（あけみ→あけび）とする説があるらしい。

やまがた最上紅花フェスタ　紅花食育2005

日時：2005年9年18日（日）
場所：パレスグランデール


　第一部　トーク「紅花と食について」

　第二部　「みんなで作ろう紅花のり巻き」

　紅花アラカルト料理会食

11月に予定している
食談会in庄内ブロックの打ち合わせを行いました。

詳細は後ほどお届けしますが、先ずは概要をご報告いたします。
今から予定に入れていただき多数ご出席いただければと思いますので
よろしくお願いいたします。


日時：11月5日(土)・6日(日)

内容：〔1〕昔ながらの「焼畑」という農法で作られる在来作物
　　　　　『藤沢カブ』『温海カブ』の焼畑を視察
　　　　　参考→http://www.sansaiya.com/slowfood/zairai/

　　　〔2〕海水を塩田で濃縮するという昔ながらの製法にこだわり
　　　　　塩作りをしている工房の視察
　　　　　参考→http://www.iwafune.ne.jp/~sanpokusho/bussan/uminoshio/uminoshio.html

宿泊：農家民宿「母屋」　※貸切＆持ち込み大歓迎！（の予定）


庄内ブロックで集まることがなかなか無かったので
今回の打ち合わせは、大変良い機会でした。
打ち合わせだけでなく、いろんな話ができたのもよかったです。
これを機会にいろんなことができたらいいなぁ～。
と、思いました。これからもよろしくお願いいたします。