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飛島ツルアラメの炒め煮

  • 飛島ツルアラメの炒め煮
庄内は日本海に浮かぶ《飛島》近海で良質のツルアラメが採れます。荒布(アラメ)は黒くてごわごわしたかんじだが、油揚げやコンニャクやニンジンと一緒に油炒は、やわらかく礒の風味がとても良い。

2005.10.30:Internet広報部会/SEI:[||| 未来に残したい家庭料理集]

わらびの一本漬(わらびのいっぽんづけ)胡麻油版

  • わらびの一本漬(わらびのいっぽんづけ)胡麻油版
わらびをボールにいれて木灰と熱湯を入れ一晩おきます。翌日きれいに洗い半日ほど水にさらします。灰汁抜きしたわらび10本ほど束ね根元を揃える。わらびをビニール袋に根元と先を交互に入れ、塩を素材に十分にまぶす。だしとたかの爪、お好みで胡麻油入れ一晩程度漬けて食べます。
2005.10.28:スローフード山形/広報委員会:[||| 未来に残したい家庭料理集]

たかはた「食の祭典」

  • たかはた「食の祭典」
10月22日~23日 高畠町で「食の祭典」が開かれました。このイベントの推進者の古川和夫さんは、山形スローフード協会・高畠町の会員です。
2005.10.27:スローフード山形/広報委員会:[||| 地産部会]

原木なめこしぐれうどん

  • 原木なめこしぐれうどん
山形大学小白川キャンパスで採れた原木なめこをふんだんに使って【原木なめこしぐれうどん】をいただきました。原木なめこのぬめりで身体が芯からあたたまります。
2005.10.25:Internet広報部会/SEI:[||| 未来に残したい家庭料理集]

ぺそら漬け(ぺちょら漬け)尾花沢~大石田方面

  • ぺそら漬け(ぺちょら漬け)尾花沢~大石田方面
ぺそら漬け(ぺちょら漬け)は、大石田町横山地区が発祥地。最上川が氾濫し、たまたま色が抜けてしまったナスを捨てるのがもったいないと唐辛子などを入れて漬けたのが始まり。

茄子が「ぺそら~」っとしなびる様がそのまま愛称に。

普通の塩漬けの漬物ではなく、自然発酵させて、乳酸菌たっぷり入った、酸っぱく辛くてしょっぱい爽やかな漬物です。婦人画報でも紹介された逸品。

2005.10.22:Internet広報部会/SEI:[||| 未来に残したい家庭料理集]