HOME > ||| 未来に残したい家庭料理集

原木なめこしぐれうどん

  • 原木なめこしぐれうどん
山形大学小白川キャンパスで採れた原木なめこをふんだんに使って【原木なめこしぐれうどん】をいただきました。原木なめこのぬめりで身体が芯からあたたまります。
2005.10.25:Internet広報部会/SEI:[||| 未来に残したい家庭料理集]

ぺそら漬け(ぺちょら漬け)尾花沢~大石田方面

  • ぺそら漬け(ぺちょら漬け)尾花沢~大石田方面
ぺそら漬け(ぺちょら漬け)は、大石田町横山地区が発祥地。最上川が氾濫し、たまたま色が抜けてしまったナスを捨てるのがもったいないと唐辛子などを入れて漬けたのが始まり。

茄子が「ぺそら~」っとしなびる様がそのまま愛称に。

普通の塩漬けの漬物ではなく、自然発酵させて、乳酸菌たっぷり入った、酸っぱく辛くてしょっぱい爽やかな漬物です。婦人画報でも紹介された逸品。

2005.10.22:Internet広報部会/SEI:[||| 未来に残したい家庭料理集]

もってのほか原木なめこマヨネーズあえ

  • もってのほか原木なめこマヨネーズあえ
山形県は食用菊の生産量日本一です。なんと東京都中央卸売市場で扱う6割以上は山形産が占めます。その中でももっとも人気の食用菊の王様が「もってのほか」という菊です。本当の名前は「延命楽」という品種。

さまざまなもってのほかレシピがありますが、今晩の我が家のご馳走はもってのほか原木なめこマヨネーズあえでした。

2005.10.21:Internet広報部会/SEI:[||| 未来に残したい家庭料理集]

おみ漬け~山形の秋の代表的なお漬物

  • おみ漬け~山形の秋の代表的なお漬物
おみ漬けは、青菜漬(せいさいづけ)と並ぶ山形の秋の代表的なお漬物です。余った野菜などを無駄にしない手法として、近江商人が伝えたことから、近江漬け(おうみづけ)、、おみ漬け、、と呼ばれるようになったという説があります。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』おみ漬け

主な材料、調理法は以下の通り。 清菜(せいさい)、細かく切り、適当な大きさに切った大根、唐芋(からいも)、人参、紫蘇の実などといっしょに樽にいれる。塩、砂糖、酒などで漬ける。

盛り付けの際に、好みに応じて、適宜、少量の醤油を掛けて食べる。 なお、派生調理法として、納豆に対し半分程度のおみ漬けを混ぜた「おみ漬け納豆」や、煮物の具材として利用する方法などがある。
2005.10.20:Internet広報部会/SEI:[||| 未来に残したい家庭料理集]

木通 (あけび)と舞茸の肉味噌炒め

  • 木通 (あけび)と舞茸の肉味噌炒め
木通 (あけび)という名前は、実が熟して割れた様子が、あくびに似てるとする説と、熟すとぱっくりと実が開くことで、開け実(あけみ→あけび)とする説があるらしい。

2005.10.09:Internet広報部会/SEI:[||| 未来に残したい家庭料理集]