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豆腐屋さんのとうふの味噌漬け「醸し豆腐」

  • 豆腐屋さんのとうふの味噌漬け「醸し豆腐」
▼こだわりの醸し豆腐

こだわり その1
清流庵の柔らかいお豆腐とは別に味噌漬のための水分の無いお豆腐を作りました。普通のお豆腐作りにプラス二日間水切りをかけ、旨みだけ残るお豆腐を作っています。

こだわり その2
一番おいしい時期にお客様に食べていただけるよう、八日以上自社で熟成させ、まろやかさをだしております。

こだわり その3
その土地の美味しさはその土地のもので作られると考え、大豆・水はもちろんのこと、味噌も寒河江のものを使用しております。


漬け込み味噌を除き、そのままスライスしてお召し上がり下さい。
2014.10.02:とうふ工房 清流庵:[お知らせ]

寒い季節に地豆100%の豆乳鍋はいかがですか?

  • 寒い季節に地豆100%の豆乳鍋はいかがですか?
そろそろお鍋の美味しい季節が始まります。
寒い季節に地元寒河江の無添加地豆を使ったあったか~い豆乳鍋はいかがでしょう?

高い香りとコクが特徴の寒河江産地豆(たちゆたか)を使った豆乳鍋は、ヘルシーで栄養価も高く、身体の芯まであったまりますよ♪

寒河江産 地豆豆乳
寒河江産 地豆豆腐
生ゆば

【参考】COOKPADで「豆乳鍋」を検索!
2014.10.01:とうふ工房 清流庵:[お知らせ]

お彼岸に「恵胡」「くるみとうふ」はいかがですか?

  • お彼岸に「恵胡」「くるみとうふ」はいかがですか?

◆お彼岸とは

お彼岸は「春分の日」と「秋分の日」を含めた前3日と後3日の計7日間。

元々の意味は仏事ですが、実は日本独特の行事で他の仏教国にはないものなのだそうです。春分(秋分)の3日前の日を「彼岸の入り」と言い、3日後を「彼岸の明け」と言います。春分・秋分は、その中間に位置するので「彼岸の中日」と呼ばれ、ご先祖様へお供えをし、同じ献立を家族でも頂きます。

春分には豊穣を祈り、秋分には収穫に感謝して供え物をしたことが原型とされています。

 

◆お彼岸に「恵胡(えご)」「くるみとうふ」

そのお供え物の献立のひとつが、「恵胡」「くるみとうふ」です。

「恵胡」は、海藻のえご草を煮て溶かし、冷やして固めた郷土料理。最上・村山地方では、古くから法要や冠婚葬祭でのもてなし料理として「恵胡」が振る舞われてきました。

【商品名】えご(JANコード:4973693-711002) 【内容量】245g

 

保存がきくために、雪国では古くから重宝されてきたといいます。

故郷を懐かしく感じるからと、特に山形出身の方がよくお取り寄せしてくださいます。

▲酢味噌などをつけていただきます。

 

「くるみとうふ」は、よくすって裏ごししたくるみに、くず粉などを加えて加熱し、冷やし固めた郷土料理。こちらも法要などの精進料理の際、刺身の代わりとして振る舞われます。

【商品名】くるみとうふ(JANコード:4973693-910009) 【内容量】270g

 

国産の和くるみをたっぷり使用した香ばしいくるみとうふ。

昔ながらの郷土料理ですが、住吉屋のくるみとうふは甘味がきいていて、和スイーツ感覚で美味しく召し上がれます。

▲もちもち・ぷるんぷるんな食感が魅力。

 

今年のお彼岸は、ご家族で山形の郷土料理をいただいて

ご先祖様に想いを馳せてみませんか。

2014.08.22:とうふ工房 清流庵:[スタッフレポート]

感謝の11周年【とうふ工房 清流庵】夏まつり

  • 感謝の11周年【とうふ工房 清流庵】夏まつり
おかげさまで清流庵は、
11周年を迎えることができました。

これも常日頃ご愛顧いただいている
皆さまのおかげと深く感謝いたします。

こそで感謝の気持ちをこめて、
《2日間限定》の夏の大感謝祭を開催いたします。

ぜひご家族でお越しください!

清流庵スタッフ一同

2014.07.23:とうふ工房 清流庵:[スタッフレポート]

夏祭りでお会いしましょう!

  • 夏祭りでお会いしましょう!
今度の《清流庵夏まつり》で
お目見えする予定の豆乳のレアチーズです。

レモンの爽やかな風味と、
豆乳のコクが程よくマッチした一品です。

お楽しみに~!(^_^)/
2014.07.23:とうふ工房 清流庵:[スタッフレポート]