「8/4~5開催 村山地区 MYボランティアスキルアップセミナー(中学生用)」のご案内

チラシ・要項は上記PDFをダウンロードください↑
【日時】 令和7年8月4~5日の2日間 ※日帰り2日間
【会場】 山形県青年の家 他
【対象】 村山地区の中学生(70名程度)
【参加費】 1000円(昼食代、保険代、材料代 他)
【申込締切】 7月14日(月)17:00まで
【申込方法】
① チラシ添付の「参加申込書」に記入し、FAX(0237-86-8263)で送信
② チラシ記載の二次元コードまたはアドレス(onotaku@pref.yamagata.jp)に必要事項を記入し送信
【お問い合わせ先】
村山教育事務所 社会教育課(担当:小野)
TEL:0237-86-8274
FAX:0237-86-8263
「一人ひとりが可能性にチャレンジ!!」をテーマに、ボランティア活動をしてみませんか?
「8/4~5開催 村山地区 MYボランティアスキルアップセミナー(高校生・学生用)」のご案内

チラシ・要項は上記PDFをダウンロードください↑
中学生にアドバイスしたり、交流をサポートしたりする「班付アドバイザー」を募集します!
【日時】 令和7年8月4~5日の2日間 ※日帰り2日間
【会場】 山形県青年の家 他
【対象】 高校生・学生(10名程度)
【参加費】 850円(昼食代、保険代 他)
【申込締切】 7月18日(金)17:00まで
【申込方法】
チラシ記載の二次元コードに必要事項を記入し送信 他
【お問い合わせ先】
村山教育事務所 社会教育課(担当:小野)
TEL:0237-86-8274
中学生参加者と共に、ボランティアの楽しさを共有してみませんか?
6/14「nicoこえ」による通算34回目の『レモネードスタンド』!
6月14日(土)、山形県青年の家がコーディネートするボランティアサークル「nicoこえ」は、山形県立保健医療大学の「大学祭」にて、通算34回目となるレモネードスタンドを開催しました(第1回は2022年10月9日にゆぴあマルシェで開催)。
「nicoこえ」は2023年に『山形レモネードスタンドプロジェクト』を始動し、多くの方々のご協力のもと小児がん支援活動を進めてまいりました。2023年の活動報告は以下のURLをご覧ください。
http://seinen.jp/log/?l=536215
2024年には、これまでの活動をさらに発展させ、『山形 Make Lemonade プロジェクト(YMLP)』として小児がん支援に取り組みました。2024年の活動報告はこちらからご覧いただけます。
http://seinen.jp/log/?l=547236
2025年からは、小児がん支援NPO団体『山形 Make Lemonade プロジェクト実行委員会』が主体となり、本プロジェクトを運営しています。プロジェクトの詳細については、下記URLをご参照ください。
http://seinen.jp/log/?l=534802
なお、「nicoこえ」としてのレモネードスタンドは2025年内で今回が6回目の開催となります(2025年1月19日のアランマーレ戦から起算)。


ちなみに、6月14日は「全国一斉レモネードスタンド2025」が設定されており、この日に合わせて山形でも開催できたことを大変嬉しく思います。

また、トークショーの出演で来学されていたミッチーチェンさんも、ステージ終了後にお立ち寄りいただき、レモネードをご購入くださいました♪

皆様にご購入いただいたレモネードの売上金は、原価を差し引いた金額を山形大学医学部を通じて山形県の小児がん患者支援に役立ててまいります。具体的には、小児がん研究費、プレイルームのおもちゃの刷新、付き添いのご家族への食事支援のほか、YMLPの運営費用などに充てる予定です。
多くの方々からの温かいご支援、ご声援、ご寄付に心より感謝申し上げます。


~追記~
前回(第33回)のレモネードスタンドの様子は、以下のURLからご覧いただけます。
https://seinen.jp/log/?l=550544
次回(第35回)のレモネードスタンドの様子は、以下のURLをご覧ください。
5/23 主催事業「ボランティア指導者研修会」が行われました!
2025(令和7)年5月23日(金)山形県青年の家の主催事業「ボランティア指導者研修会」が開催されました。本研修会は、ボランティア指導者が親睦と情報交換を深め、青少年ボランティアについて学び考え、指導の喜びや課題を共有して活力とウェルビーイングを高めることを目的として実施され、多くの参加者が集まりました。
午前の研修はアイスブレイキングから始まり、講話「7教振スタート!ってなんだ?をズバリ解説」や青年の家周辺の探索などを通じて、指導者としての役割やボランティア活動の意義を深く学びました。


また、午後のワークショップでは、「こんなことやってみた、やってみたい!」「0→1、1→2・・・さあ、やってみよう!」といったテーマで話し合いをし、その後発表を行いました。他指導者の考えや他団体の活動を知る機会になり、参加者にとって大変有意義な時間となったようでした。

そして、研修の終了後には「Yamasei-Cafe」と銘打った茶話会を開催し、参加者同士の交流を一層深める場となりました。この茶話会では、自由な意見交換や情報共有が活発に行われ、研修内容の振り返りや今後の活動に向けた意欲を高める貴重な時間となりました。
ご参加いただいた指導者の皆さま、お疲れさまでした。山形県の青少年ボランティアの推進のために今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
5/28 白鷹町のボランティアサークル「あさがお」復活!
2025(令和7)年5月28日、白鷹町役場にてボランティアサークル「あさがお」の第1回定例会が行われました。この活動は2013(平成25)年頃から行われていたものの、生徒数の減少や指導者の担い手不足などを理由に活動を中止していました。
そんな中、置賜教育事務所の岩井さん、そして今年度あさがおの指導を担当してくださる、置賜地区青少年ボランティア推進協議会アドバイザーの小川さんなどにご協力をいただき、約8年ぶりに活動を再開することができました。
今年度のメンバーには、荒砥高校より1名、白鷹中学校より2名の生徒が集まってくれました。それぞれボランティアに対して強い興味を持っており、意欲的に活動に参加してくれました。
小川さんにボランティアの基礎講座をしていただき、ボランティアの起源から活動の目標などを教えていただきました。また、いきなり難しいことを行うのではなく、自分たちでできることから始めようということになりました。
学業、部活と両立しながらで大変ですが、この活動でしか得られないような貴重な経験をしてほしいと思います。




