今年もボランティア活動に熱くなれるこの季節がやってきました!
山形県教育委員会では、県内の青少年にボランティアの楽しさを体感できる機会を提供し、継続的な活動につなげていこうという企画の「夏の体験ボランティア」を実施しています。
8月7日(水)山形市社会福祉協議会企画の『中高生福祉ボランティア体験講座』に参加する中高生の様子です。
この体験講座は4日間連続で行われる講座で、メニューは以下のようになっています。
8/5: ボランティアについて考えよう
8/6: ろう・手話体験
8/7: 視覚障がい・聴覚障がい体験
8/8: 知的・発達障がい疑似体験
取材で訪れた時間帯は、視覚障がいについての講義を受けているところでした。
点字について学び、点字が施されている商品を手に取り紹介を受け、
その後、凸面点字器を使って自分達でも実際に点字を書いてみることにしました。
他には、目隠しをした状態で耳だけを頼りに折り紙を折っていく、ということにも挑戦しました。
この4日間の貴重な経験・体験を通して、参加者たちは様々な知識やスキルを身に着けていきました。
今後も、いろんなボランティア活動に取り組んでいってもらえたら嬉しいです。
ボランティア活動を通して、
☆何か人の役に立ちたい・・・
☆自己を成長させたい・・・
☆新しい経験やスキルを身につけたい・・・ 等々
そんなあなたの思いを行動に移してみませんか?
経験者・未経験者ともに大歓迎です!
さぁ、やってみよう「夏の体験ボランティア」!!