「長井踊り」がようやく終わりました。おらだの会の爺さん連中は、昨日の土運びと石運びで疲れてしまい、ようやく家に帰れるなと思っていたのでした。ところがそこに、尺八とも違うような楽器を持ったイケメンが登場し、演奏を始めましたしました。おらだは、何の曲かもわからないでいるのですが、都会からござった熟女には大うけです。
【山形鉄道:羽前成田駅長談】何あろう、このイケメンは、方言ガイドで有名な横山直幸車掌さんでした。なに言ってんだが、宮崎会長だて、わがいどぎはイケメンだったんだぞ(かもね?!)
完成を祝って、皆さんで記念写真です。消防演習を終えられた長井市長もおいでになりました。そして、なんと、ガーデンの周りで「長井踊り」が始まりました。市長も玉崎先先生も踊りの輪に入って、「♪♪ ハ~、春の長井はよ~・・・♪♪」。 【参加者談:こんな楽しい講習会は初めてです。最高!】
2日間の作業を終えて、素敵なガーデンが出来上がりました。ホーム側には、敷石の園路が造られ、高橋鯉屋さんの看板の所もガーデン風に仕上げられました。ホームと花壇と藤棚が一体となった空間が生まれたようです。
5月31日の夜は、タスビルの9階で楽しい交流会が行われました。おらだの会の3人もご招待を受けて参加しました。美しい熟女の写真を撮ろうと思って、デジカメを持って行って、たくさん撮ったはずでしたが、バッテリー切れで全く写っていませんでした。そんな訳で、今日は、ガーデニング教室を一旦休ませていただきます。
そのかわりに、5月30日から開催されている「吉川記念病院の作品展」の写真を紹介します。古い駅舎の窓辺に飾られた作品は、ステンドグラスっぽくないですか。なお駅前の看板は、宮崎会長の筆によるものです。
もうすぐこの場所にガーデニングの匠達が再集結します。暑い中での、熱いドラマが繰り広げられる前に、静かで心を癒す風景をご覧ください。