7月14日、今日もどんよりした曇り空が、重たく広がっています。梅雨にはアジサイだよね、と思いながら駅前を散歩。ふと花壇に目をやると、可愛らしい人形達を発見しました。妖精たちは、この梅雨空をどんな思いで眺めているのだろうか。
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停車場ノート物語ができました
おらだの会ではこの程、停車場ノートに寄せられた投稿をもとに「停車場ノート物語」としてまとめました。現在まで、平成23年の6月から24年3月までが掲載されましたが、以下、順次制作していく予定です。
改めて読んでみると、さりげない言葉の中に、私達が忘れがちな大切なものを考えさせられます。駅舎に降り立った人のそれぞれの心の風景が見えて来るようです。いわて銀河鉄道の「命のノート」が、「待合室」という映画になるそうです。停車場という場所で、あるいは停車場ノートという場所をとおして、お互いに“縁”を持てたことを大切にしていきたいものです。そして、このような多くの出会いを作ってくれた駅舎に感謝します。