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花壇の中の妖精たち

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 7月14日、今日もどんよりした曇り空が、重たく広がっています。梅雨にはアジサイだよね、と思いながら駅前を散歩。ふと花壇に目をやると、可愛らしい人形達を発見しました。妖精たちは、この梅雨空をどんな思いで眺めているのだろうか。

2016.07.14:orada:コメント(0):[成田駅イベント情報]

珍しいスタンプがありました

  • 珍しいスタンプがありました
  • 珍しいスタンプがありました

最近は、スタンプマニアという方もいるそうです。縁あって羽前成田駅にそんなスタンプ女子がお見えになり、調べて行かれました。旧字体や駅名、地名などの固有名詞が刻印されているものが、価値が高いそうで、手が震えるほど感動したそうです。彼女は、長井駅にも出向き、長井線各駅のスタンプを印字して行かれました。写真は、その中で白兎駅と成田駅のスタンプです。

2016.07.12:orada:コメント(0):[成田駅イベント情報]

当時の息遣いを感じます

  • 当時の息遣いを感じます
  • 当時の息遣いを感じます

 駅長室に展示されている中から、興味深いものを紹介します。一つは、駅長室に飾られている絵画です。昭和40?年代頃の成田駅を描いたもので、作者は菊地仁さん(市内五十川在住)です。もう一つは、安全管理に関する心構えをまとめた綱領です。

 地域のシンボルとしての駅舎と駅長室に貼られていたであろう安全綱領。穏やかな風景の中に、安全に係る駅員の息遣いを感じます。

2016.07.08:orada:コメント(0):[成田駅イベント情報]

停車場ノート物語ができました

  • 停車場ノート物語ができました
  • 停車場ノート物語ができました

おらだの会ではこの程、停車場ノートに寄せられた投稿をもとに「停車場ノート物語」としてまとめました。現在まで、平成23年の6月から24年3月までが掲載されましたが、以下、順次制作していく予定です。

 改めて読んでみると、さりげない言葉の中に、私達が忘れがちな大切なものを考えさせられます。駅舎に降り立った人のそれぞれの心の風景が見えて来るようです。いわて銀河鉄道の「命のノート」が、「待合室」という映画になるそうです。停車場という場所で、あるいは停車場ノートという場所をとおして、お互いに“縁”を持てたことを大切にしていきたいものです。そして、このような多くの出会いを作ってくれた駅舎に感謝します。

2016.07.06:orada:コメント(0):[成田駅イベント情報]

『ぶらりローカル線の旅』が届きました

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  • 『ぶらりローカル線の旅』が届きました

 広田泉さんの「ぶらりローカル線の旅~山形鉄道編~」が届きました。山形鉄道の押切部長(写真)が届けてくれたものです。羽前成田駅の待合室や夜の風景など、長井線の魅力が満載です。フラワーライナーの車両と羽前成田駅を含む沿線の主要駅に配置されているとのこと。どうぞ手に取ってご覧ください。おらだの会のブログも、もう少し上手な写真が載せられるといいのだが、と思いつつ・・・。

2016.07.04:orada:コメント(0):[成田駅イベント情報]