フラワー長井線をふか~く楽しもう。そのために、鉄道のことをちょっと勉強してみよう。最初は駅のホームや線路沿いにある標識を勉強しよう。上の写真をみてごらん。これは、列車が止まる位置の目標標識です。白地に赤い◇の中に車両の数を表す1、2、3の数字があるね。車両の数によって止まる場所がちがっているんだね。
3月18日の地元新聞のコラムに長井線が掲載されていました。「三セク化決定から30年ーー長井線黒字化の旅立ち」と題するものです。体験重視の「コト消費」が定着しているとして、先のイオングループによる鉄道職員の体験型福袋、さらに白鷹町のふるさと納税の返礼品に鉄道職員入社体験」が加えられたことを紹介。山形鉄道では第3弾として「夏休みの鉄道職員体験企画」を準備しているとのことです。子供達に夢を提供する鉄道であって欲しいと思うし、子どもの頃の思い出が、鉄道の将来にもつながるような気がします。鉄道標識のガイドブックなども準備していきたいものだ。頑張れ、長井線キッズァニアン。