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停車場を降りれば ②

  • 停車場を降りれば ②
成田駅を降りて,30メートルほど行くと,高橋鯉屋さんに着きます。鯉屋さんの看板は,魚偏に恋と書きます。鯉の養殖は,上杉鷹山が奨励した殖産興業の一つです。高橋鯉屋さんには,鯉の観音様がまつられています。高橋鯉屋さんの鯉料理を食べると,恋が成就すると言われています。(笑)
2012.07.11:orada:コメント(0):[停車場を降りれば]

停車場を降りれば ①

  • 停車場を降りれば ①
(ひょっこりひょうたん島の村長 ドン・ガバチョ風に)みなさ~ん,最近の日本に流行るものに,「街歩きツアー」がありますよね。しかしながら成田村は,停車場を降りれば,そこは全くの田舎であります。つまり,「木造駅舎を降りて田舎巡り」を,写真で紹介します。
2012.07.11:orada:コメント(0):[停車場を降りれば]

羽前成田駅前おらだの会 ⑤

  • 羽前成田駅前おらだの会 ⑤
⑤成田駅前 高橋鯉屋さん
 長井線の線路工事を行ったのは、現在の高橋鯉屋(成田駅前)さんの祖父でした。自宅近くの荒地を掘って、土盛り工事を行ったそうです。工事が終了すると、ポッカリと穴が空いてしまい、「はて,この穴どうすんべ?」と考えたのが、鯉の養殖事業だったそうです。長井線誕生と高橋鯉屋さん誕生です。
 「歴史の大河の一滴を,秘話と呼びます。」でないかぇ

2012.07.11:orada:コメント(0)

羽前成田駅前おらだの会 ④

④菊地鉄夫さん
 菊地鉄夫さんは,塗装の職人です。成田駅の壁の復元作業を行ってくれました。鉄夫さんの趣味は,山野草の盆栽造り。成田駅を降りて,左側に山野草の盆栽がたくさんあるお家が,菊池さんのご自宅です。
 さらに,菊地さんのお爺さんは,かなりすごい人です。このブログに載せている「おせきの物語」と「卯の花姫物語」の原作者が,菊池さんのお爺さんです。どうぞ味わって読んでください。
 なお,菊地さんはとても恥かしがり屋なので,しばらくの間は,顔をお見せできませんので,ご了承ください。
2012.07.10:orada:コメント(0)

羽前成田駅前おらだの会会員紹介③

  • 羽前成田駅前おらだの会会員紹介③
③羽前成田駅前おらだの会 副会長・峯村崇

 峯村副会長の担当は,庶務・経理。峯村さんは,
成田駅近くの峯電子企画という会社の社長さん。
でももともとは,とある大会社の社員だったのだが,
社長と喧嘩してやめたと言う経歴を持ってます。
 昨年は,自らの還暦列車を主催し,山形鉄道に貢献。
そして今年は子供夫婦と4人の孫を地元に呼び戻し,
地域の人口増加と活性化に多大な貢献をしている。
 峯村さんもいい人だが,奥さんはもっと素晴らしい人で~す。
二人を祝福する還暦列車の写真をご覧になってください。
2012.07.07:orada:コメント(0)