さて,いよいよ地球上に,人類が登場しました。人類も,プラスとマイナスに区分できますよね。そうです,男性と女性です。過ぎたるモノと足らざるモノを持った男女が,今日まで生命をつないできました。最近は,良くわからない種族も出てきましたが,基本的には,男も女も電子のプラスとマイナスの二元論からの帰結にほかなりません。(違うかな?!)
人類は,進化論の最高峰であります。それでは,人類が植物界,動物界の最高峰に到達させたものは,何だったでしょうか?中学校あたりに勉強したように,「火の発見」,「道具の創造」,そして「言葉・言語の創造」であろうと思います。
だとすれば、この言語も二元論から作られたのではなかろうか、というのが、私の推論です。すなわち、言葉には、男に起因する言葉と女に起因する言葉があるだろうと思うのです。冗談半分にその幾つかを紹介したいと思います。
興味ある? 次回をお楽しみに!!
HOME > 記事一覧
羽前成田駅前変な民俗学者?⑨生命の起源Ⅱ
2012.07.27:orada:コメント(0):
羽前成田駅前変な民俗学者?⑧生命の起源Ⅰ
さて、伝説を好き勝手に分析するという話しを続けてきましたが、生命の起源を考えてみたいと思います。(あまりまじめに考えずに読んでください)
物語は、生命の発生の起源から始まります。地球上に生命が生まれたのは、三十億年も前のことです。海にマグマが吹き上げ,空からは雷が落ちていたような時代に,生命の起源は、化学反応から生まれました。
化学反応の基本は、プラスとマイナスの電子の移動によって成り立ちます。このプラスとマイナスという二つの相異なるものから生命が発生したことが,その後の生物の進化に、極めて重要な意味を持つことになります。
さて生命は進化を続け、最初に植物が生まれます。植物は雄蕊(おしべ)と雌蕊(めしべ)に分けられます。そして,植物を食する動物が、地球上に登場します。この動物も雄と雌に区分することができます。
雄蕊は+ 雌蕊は-,雄は+ 雌は-とすると,化学反応の基本構造に極似だと思いませんか。
次回はいよいよ,人類が登場します。乞う?ご期待!
物語は、生命の発生の起源から始まります。地球上に生命が生まれたのは、三十億年も前のことです。海にマグマが吹き上げ,空からは雷が落ちていたような時代に,生命の起源は、化学反応から生まれました。
化学反応の基本は、プラスとマイナスの電子の移動によって成り立ちます。このプラスとマイナスという二つの相異なるものから生命が発生したことが,その後の生物の進化に、極めて重要な意味を持つことになります。
さて生命は進化を続け、最初に植物が生まれます。植物は雄蕊(おしべ)と雌蕊(めしべ)に分けられます。そして,植物を食する動物が、地球上に登場します。この動物も雄と雌に区分することができます。
雄蕊は+ 雌蕊は-,雄は+ 雌は-とすると,化学反応の基本構造に極似だと思いませんか。
次回はいよいよ,人類が登場します。乞う?ご期待!
2012.07.27:orada:コメント(0):
宮嶋康彦さんからのメッセージ
6月17日に,宮嶋康彦さんに成田に来てもらい,成田地区を見てもらいました。その後,おらだの会の役員と懇談したときに,宮嶋康彦さんからいただいたメッセージとアドバイスを紹介します。
・自分の故郷を見直す,生まれ育った風景を見直すきっかけにして欲しい。
・普通の田舎が正しくあること,普通の暮らしに価値があることを理解して欲しい
・景勝地がないことを悲観することはない。
・都会の参加者は,普通に心が癒されるもの。旅人は,長い歴史を感じたい。時間が作り上げた歴史と失われたものを感じたいものである。
・長井で有名な黒獅子は,村祭りが基本であり,最も魅力のあるものである。黒獅子が練り歩く町を大事にして欲しい。
・何が大切で,何を残したいのか。媚びないで欲しい。故郷の良さを,新しい見方や考え方をとおして,地元の人に理解してもらえれば嬉しい。
・写真を撮った参加者は,発表できる場があることはとても嬉しいこと。もしよかったら日経ビジネスオンラインなどで紹介してみたい。
※現在,チラシや応募用紙等を準備中です。出来次第にアップ致しますので,少々お待ちください。(なにしろ年寄りなのでパソコンの能力が不足しているので・・。)
※写真は,駅前通の家の庭でくつろぐお年寄りです。
・自分の故郷を見直す,生まれ育った風景を見直すきっかけにして欲しい。
・普通の田舎が正しくあること,普通の暮らしに価値があることを理解して欲しい
・景勝地がないことを悲観することはない。
・都会の参加者は,普通に心が癒されるもの。旅人は,長い歴史を感じたい。時間が作り上げた歴史と失われたものを感じたいものである。
・長井で有名な黒獅子は,村祭りが基本であり,最も魅力のあるものである。黒獅子が練り歩く町を大事にして欲しい。
・何が大切で,何を残したいのか。媚びないで欲しい。故郷の良さを,新しい見方や考え方をとおして,地元の人に理解してもらえれば嬉しい。
・写真を撮った参加者は,発表できる場があることはとても嬉しいこと。もしよかったら日経ビジネスオンラインなどで紹介してみたい。
※現在,チラシや応募用紙等を準備中です。出来次第にアップ致しますので,少々お待ちください。(なにしろ年寄りなのでパソコンの能力が不足しているので・・。)
※写真は,駅前通の家の庭でくつろぐお年寄りです。
宮嶋康彦さんと巡る『田舎歩き写真ツアー』
9月8日(土)・9日(日)に,写真家で小説家の宮嶋康彦さんと巡る『田舎歩き写真ツアー』を開催します。
◆9月8日(土)
午後1時30分
○山形鉄道フラワー長井線の羽前成田駅集合。
○簡単なガイダンス後に,宮嶋さんと写真を片手に,ド田舎を歩きます。
午後5時30分頃
○参加者が撮った写真を見ながら,一言アドバイスをいただきます。
○田舎料理を味わいながら,交流会を行います。⇒宿舎宿泊
◆9月9日(日)
午前9時
○宿舎を出発して,各自思い思いの場所を撮影します。
○成田駅舎に集合して,昼食と写真発表会
午後2時
○成田八幡神社に出向き,黒獅子祭りに立ち会います。
○各自の自由に地区の写真を撮っていただきます。
午後5時頃から,羽前成田駅で露天や余興が行われます。
午後7時頃=黒獅子が練り歩く町を撮る
○駅前に黒獅子が到着,皆さんの健勝を願う儀式をしてくれます。
午後7時58分
○長井線の最終の上り列車で,流れ解散です。
◆参加費等
○宿泊を要する方は,宿泊・昼食・交流会費を含めて12,000円程度。
○宿泊なしの方は,昼食・交流会費4,000円程度
○参加を希望する方は,カメラを持参ください。
■宮嶋康彦さんのプロフィール
1951年 長崎生まれ
1975年 フリーランス
1985年 ドキュメントファイル大賞受賞
現在:東京造形大学講師(担当専攻領域:写真専攻領域)
著作:「母の気配」「汎自然」「水母音」「写真家の旅」「脱『風景写真』宣言」など36冊。写真と詩、写真と小説、写真とノンフィクションなど、写真の富と文芸の富を融合させることで、独自の表現形式を創出している。日経ビジネスオンラインにてコラム連載中 http://twitter.com/hanjinen/
◆9月8日(土)
午後1時30分
○山形鉄道フラワー長井線の羽前成田駅集合。
○簡単なガイダンス後に,宮嶋さんと写真を片手に,ド田舎を歩きます。
午後5時30分頃
○参加者が撮った写真を見ながら,一言アドバイスをいただきます。
○田舎料理を味わいながら,交流会を行います。⇒宿舎宿泊
◆9月9日(日)
午前9時
○宿舎を出発して,各自思い思いの場所を撮影します。
○成田駅舎に集合して,昼食と写真発表会
午後2時
○成田八幡神社に出向き,黒獅子祭りに立ち会います。
○各自の自由に地区の写真を撮っていただきます。
午後5時頃から,羽前成田駅で露天や余興が行われます。
午後7時頃=黒獅子が練り歩く町を撮る
○駅前に黒獅子が到着,皆さんの健勝を願う儀式をしてくれます。
午後7時58分
○長井線の最終の上り列車で,流れ解散です。
◆参加費等
○宿泊を要する方は,宿泊・昼食・交流会費を含めて12,000円程度。
○宿泊なしの方は,昼食・交流会費4,000円程度
○参加を希望する方は,カメラを持参ください。
■宮嶋康彦さんのプロフィール
1951年 長崎生まれ
1975年 フリーランス
1985年 ドキュメントファイル大賞受賞
現在:東京造形大学講師(担当専攻領域:写真専攻領域)
著作:「母の気配」「汎自然」「水母音」「写真家の旅」「脱『風景写真』宣言」など36冊。写真と詩、写真と小説、写真とノンフィクションなど、写真の富と文芸の富を融合させることで、独自の表現形式を創出している。日経ビジネスオンラインにてコラム連載中 http://twitter.com/hanjinen/