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木村トシオ句集⑰ 第6章未来へ

未来への伝言Ⅱ 

春には春の花 夏には夏の花 秋には秋の花 冬には冬の花が咲く
山には山の花 海には海の花 野には野の花が咲く

優しい思いやり 親切な言葉 美しい笑顔 これすべて人生の花
共に咲かせましょう。心の花を

2012.12.10:orada:コメント(0)

木村トシオ句集⑱ 最終章

最終章  ありがとう、ありがとう  

 我が人生 寄せては返す 波のごとくに
 シーシェルの花のように 空にまっすぐ生きたや この私

 見てもわからぬ写真の前で 見るは主治医の顔色ばかり
 嫌だ、嫌だよ この命、ふいに途切れる人生は

 崩れゆく はかない我が身 誰が知る

 「いつ、この世を去っても良いよ」と言いながら、
  「死ぬのはいやだ」と だだこねる。人間の心って、なぜ弱い
     (入院時)
2012.12.09:orada:コメント(0)

木村トシオ句集⑲ 最終章

最終章  ありがとう、ありがとう  

二度と来ぬ 時間を大事に 我れ生きん
生と死、動(一日の動き)と静(一日の総括反省)、一日一生。  

人間はベットで生まれ、ベットで夢を見、希望を抱く。
死する時には病院のベットへ戻る。その時、私の心境これいかに。

2012.12.09:orada:コメント(0)

木村トシオ句集⑳ 最後の言葉

最終章  ありがとう、ありがとう  

私に、何か言い残すことはないかと問われれば、「『つれづれ記』の他には何もない。こんな私に、残すものがあることは幸福です」


《私を生んでくれた父母に、そして妻に家族に、孫達に》

我が生命、天に賜る生命なり。ありがとう、ありがとう、
ありがとうございました。
2012.12.09:orada:コメント(0)

成田駅にイルミネーション ⑤

  • 成田駅にイルミネーション ⑤
 さてさて、爺さんや婆さんは、床につく時間(まだ、午後7時)となりました。二人を見送る駅舎の灯りは、優しく爺さん婆さんを包みます。
 今日は、おらだの会の「忘年会」でもありました。来年の2月初旬に、羽前成田駅・雪灯り回廊祭りを実施する予定です。成田駅前の雪灯り回廊祭りは、かなり先進的なのだぞ。さて、『羽前成田駅前・雪灯り回廊祭り』は『上杉雪灯籠祭り』をぶっとばせられるか

【ヒント】
 おらだの会で準備する物は:バケツ、お湯、一升瓶、移植ベラ、水生塗装ペンキ、仏壇のロウソク、100円ショップから のLEDランプ、富山県の某通商からのLEDランプシステムキッド
2012.12.09:orada:コメント(0):[成田駅イベント情報]