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木村トシオ句集⑫ 第5章若者達に

若者達へ 
 若者達よ,聞いてくれ!

人生は辻褄合わせじゃない。計画とビジョンを持ち、小さなことから実践することだ。良い結果は、毎日の繰り返しから生まれる。  
(私は素敵なゴルフをしたいので毎日毎日努力します。)

何々してやった、こうしてやった。やってあげたと思えば見返りを待つようになる。(醜い心、悲しい心と思いなさい)

  生きて輝く薔薇と蘭 死して輝く 蓮の花

2012.12.10:orada:コメント(0)

木村トシオ句集⑬ 第5章若者達に

若者達へ
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《出会いと言葉を大切に》
  山と山とは逢えないけれど 人と人とはまた逢える
  人は些細な言葉に傷つき 救われる
  言うなかれ 他人の悪口 最初に聞く耳 自分なり

  外と内 言葉遣いの七変化
  美しい言葉(おはよう、こんにちは、こんばんは、おしょうしな)
  朝は、希望におはよう。昼は努力にこんにちは。
  夜は感謝でおやすみなさい

 おはよう、おかえり、おやすみなさい。できる家庭は素晴らしき

2012.12.10:orada:コメント(0)

木村トシオ句集⑭ 第5章若者達に 

若者達へ 
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《年を重ねても》
  低いようで高い俗欲 高いようで低い教養
  勝利は相手の弱さではなく、相手の強さから生まれる

  天竜はしぶきに身をまかす
  いるだけで周りの人が癒される そんな年寄りに私はなりたい

  色(夢)持つ友は美しく、色褪せることなき友は誠なり
  いつまでも夢と誠を失うな
2012.12.10:orada:コメント(0)

木村トシオ句集⑮ 第5章若者達に

 若者達へ 
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 三誓願
  今日一日、腹を立てないこと
  今日一日、嘘を言わないこと
  今日一日、物を無駄にしないこと

 三樹願
  桜 武士の心得 パッと咲きパッと散る(腹くくれ)
  梅 雨、霜、霧、雪 鍛えられる(耐えれば必ず春は来る)
  松 四季色変わらず(自分の色を変えるな最後まで)


※木村トシオさんは,焼肉屋・寿苑に集まる若い人達が大好きで,
 若い人と話をすることを楽しみにしていました。何のために・・・?。
 多分,未来の日本,そして平和な世界を託したかったのだと思います。
 何故か・・・?。多分,戦争などで辛い思いをしたその歴史を繰り
 返して欲しくないとの気持ちからだと思います。
2012.12.10:orada:コメント(0)

木村トシオ句集⑯ 第6章未来へ

第六章  未 来 へ   

言葉は即、民族である。美しい日本語、味のある方言は今どこに? 
もう一度見直してみませんか。日本の美 春夏秋冬 どこへやら(2007.10)

人間が山を崩し海を埋める。地球の美しい自然を、人間が破壊し、土砂崩れその他の汚染で罪もない動物、植物、そして人間までも破壊する。人間って何だろう、科学って何だろう
人間の我執による環境破壊 捨てましょう私心

地球上の動植物には嘘はない。唯一、嘘があるのは人間様だけだよネ、この私を含めて。人間そろそろ心の時代にもどる必要があるのじゃないか

2012.12.10:orada:コメント(0)