【写真:黒獅子祭りのフィナーレを飾る小出の白山・皇大神社の獅子】
本日は、長井の最高のイベント・黒獅子祭りの日なのだ。さてさて、長井市の黒獅子の発祥は、総宮神社の獅子であった。長井の街は、小出と宮の二つの街の拠点があった。総宮神社の獅子が、現在の小出・皇大神社まで練り歩いたのだそうです。宮と小出をつなぐものが、総宮神社の獅子だったことに驚きます。
さてさて、長井の黒獅子祭りのフィナーレを飾るのが、小出の白山神社と皇大神社の獅子なのです。この獅子舞の特徴は、二つの獅子が絡み合って舞うのです。何故か?変な民俗学者の妄想によれば、二つの獅子は、男と女の龍(蛇)なのであります。大蛇や白蛇とは、生命の象徴であり、Hの象徴なのであります。西洋の心理学でいう「リビドー」なのであります。男獅子と女獅子が絡み合って、神社の奥に入っていく訳です。何のためにお宮入りをするのでしょうかねえ・・・。
※ その学術的な研究の成果は、「最上川・長井の文化的景観調査報告書」をご覧ください。
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長井の黒獅子祭り
2013.05.18:orada:コメント(0):[変な民族学3巻 置賜の民俗学 ]
成田駅は桜満開!
本日は5月11日ですが、成田駅前はまだ桜が満開なのです。吉川病院のお花見会が行われており、素敵な看護婦さんたちとお花見をしております。彼女たちの写真をアップしたかったのですが、断られたので成田駅前の桜を紹介します。
成田駅前には、4種類ぐらいの桜が植えられています。ソメイヨシノ、八重桜、二度桜、緑色になる御衣黄(ぎょいこう)などです。ソメイヨシノは散ってしまいましたが、八重桜と御衣黄(別名:緑桜)は今が満開です。ちなみに御衣とは、かつて貴人が着ていた服、その色が黄緑色だったことからつけられたそうです。それでは写真を楽しんでください。
成田駅前には、4種類ぐらいの桜が植えられています。ソメイヨシノ、八重桜、二度桜、緑色になる御衣黄(ぎょいこう)などです。ソメイヨシノは散ってしまいましたが、八重桜と御衣黄(別名:緑桜)は今が満開です。ちなみに御衣とは、かつて貴人が着ていた服、その色が黄緑色だったことからつけられたそうです。それでは写真を楽しんでください。