平成25年7月27日
午後5時から、成田駅前にある吉川病院の夏祭りが行われました。新調されたヤグラの上で、吉川病院長から、おらだの会の宮崎会長、石塚副会長が紹介されました。ヤグラは、石塚さんが社長をしているショーケンが造ったもの。あいにくの雨でしたが、職員の皆さんが、焼きそば屋や焼き鳥屋さんになって、患者さんや来場された皆さんに振る舞っていました。
平成25年7月4日
今日、「成田駅前モミジ広場」にあったモミジの樹を切りました。この広場は、おらだの会の前身であった「成田駅前生き生きボランティア」の先輩達が、地域の子供達のために広場を創ろうとしたものです。そのシンボルがモミジの樹でした。平成7年頃のことです。その当時、地域にはたくさんの子供たちがいて、笑い声にあふれていたものです。
それから月日が流れ、地域の子どもの数も少なくなり、「生き生きボランティア」で頑張った人達の多くが亡くなりました。そしてモミジの樹の枝も枯れ果てて、安全のために伐採することを決断せざるを得ませんでした。断腸の思いです。8月4日に行うビアガーデンに、モミジの樹の供養祭の意味も含めたいと思っています。
【写真提供:仙台市 永山さん】
平成25年5月31日(金)
・みんなで来たよ。写真もいっぱいとったし。めちゃ楽しかった。みんなで来たから、めちゃたのしかった!成田駅サイコー!!
6月23日(日)
・群馬伊勢崎から車で来て、荒砥駅に車を置いて、今日一日は山形鉄道三昧です。駅舎自体は西大塚より新しいのでしょうが、木造ということに関しては、この駅の方が断然よいと思います。木の扉、ベンチ、紫の駅名板が良いです。羽前成田駅をレトロ駅舎として売りだした方が良いと思います。小湊鉄道の里見駅、九州の嘉例川駅とかと同じレベルです。私の実家は、和歌山線の中飯降駅のすぐ近くで、隣の高野口駅がこの駅のような木造駅舎でしたが、中が改築されてしまいました。
【会長談】 大塚駅よりも成田駅が良いと言ってくれて、とても嬉しいです。でも、どこが一番だということではなく、山形鉄道を通じて繋がらないといけないと思っています。線路が繋ぐものは、沿線住民の心だろうと思います。♪♪線路は続くよどこまでも、野を超え山超え、谷超えて・・・・ ♪♪。鉄道がなくなったら、街は廃れる! 故郷を守るためにも鉄道は残さなければいけない。手をつなごう!!!
平成25年5月28日
・喫茶店を始めて地域を活性化させるような事を2年ほど前に聞いたが、全く活性化していないじゃん。厳しい言い方かもしれないが、仲良しサークルの域を出ていないね。気が向いたときに店を開くような感じで、今日もやっていない。これでは他地域の人を呼ぶのは、無理。古駅舎マニアがたまに来るだけが関の山というところだね。(東京から来た旅人)
【会長談】2年前のことを覚えてらっしゃる旅人さん、ご指摘、まことにありがとうございます。2年前の改修記念事業の際に、駅長室の入り口に「駅茶(え?きっちゃ)」という看板を立てました。この当時、山形工科短大の学生が「喫茶店をやりたい」と言ったのがきっかけです。しかしその後、その若者は仙台に就職し、コーヒーメーカーが壊れてしまいました。でもね、私たちは、今でもその夢は捨てていませんよ。私ら田舎者は、ゆったりとまったりと生きていくもんで、もう少し、待ってみてくださいませ。「早坂く~ん、元気でやってるかい。早く駅茶をやろ~ぜ(笑)」