西山に霞たなびく

  • 西山に霞たなびく
長井人にとっては、写真のように西山に霞が帯状にたなびく景色は、見慣れた風景であり「故郷の原風景」ともいえるものです。
西山には狼煙(のろし)を上げる場所が配置されていたそうですが、そこから上がる煙は霞の上まで上がるように配置されていたのだと教えられました。このことを教えてくれた方は、新潟の震災があってから復興のために狼煙プロジェクトを実施したと言います。
西山に霞がたなびき、そこから狼煙が上がる景色を思い描きながら、戦国時代に想いを馳せてみるのもロマンがあっていいですよね。
2016.05.12:orada:[成田駅イベント情報]

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