皆さんは、『建築とまちづくり』という機関誌をご存知でしょうか? 新建築家技術者集団という皆さん方の機関誌なのだそうです。そんな格調高い雑誌の11月号に、おらだの会の記事が掲載されました。11月号の特集テーマは『駅―人やまちをつなぐ地域拠点』、かなり格調高い!
さて、おらだの会はどのように掲載されていたか・・・。とりあえず、見出し部分をお知らせします。
①無人駅を中心にまちづくり・人づくり 成田駅前おらだの会を訪ねて ②駅舎で酒を酌み交わし腹の底から話し合う ③先代たちの思いを引き継いで ④このままでは駅舎が壊れてしまう・昔ながらの駅舎に改修 ⑤木造駅舎の持つ雰囲気に魅かれて ⑥駅からまちへ・駅から全国へ発信を
※最後に素敵なレポーターのコメントを紹介します。「・・・おらだの会の人たちは今夜も駅長室で飲みながら・・・しているのでしょうか。・・・無人駅になった駅舎に経済効果を期待することはできません。・・・でも、文化効果ともいえる地域力を高めていくことにつながると感じました。
雑誌のアドレスは ⇒ http://www.shinken-nuae.org/kenmachi/
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